2022年10月15日、私は用事があって外に出ていましたが、そのあと東日本旅客鉄道相模線(E131系500番台横コツG-04編成の1065F列車(土曜休日65F運用))と海老名(SO-18)から相模鉄道本線(8000系8709Fの3020レ(土曜休日53運用))に乗って移動しておりました。
運用を調べていると、なんとE233系7000番台が土曜休日71運用を代走しているとのこと。ちょうど二俣川(SO-10)へ来るタイミングでもあったので、二俣川でいずみ野線からの列車を待ち伏せ。
10000系10701F。6754レ(土曜休日52運用)。10000系唯一の3代目塗装。
11000系11005F。6756レ(土曜休日64運用)。
E233系7000番台宮ハエ102編成。6758レ(土曜休日71運用)。なんと本当に横浜(SO-01)行きの各駅停車として代走していたE233系7000番台。所定では12000系の固定運用であるため、E233系7000番台の『各停横 浜』表示は違和感を覚えます。
待避があるため3番ホームに移動し、ここでは12000系12105Fの6242レ(土曜休日72運用)と8000系8710Fの3022レ(土曜休日57運用)を待ち合わせします。
9000系9704Fの6755レ(土曜休日62運用)と並びましたが、やはり代走のE233系7000番台宮ハエ102編成が二俣川3番ホームに停車していることさえも貴重です。せっかくなので代走の宮ハエ102編成に乗り込み、のんびり横浜を目指すことに。
E233系7000番台宮ハエ102編成は西谷(SO-08)の3番ホームに入ったので、同系列で西谷~横浜間を乗車するのは初めてで新鮮です。
E233系7000番台宮ハエ102編成が西谷~横浜間を走行するレアな体験。車内LCD式旅客案内表示器にご注目。バグではありません。いずみ野線や本線西谷~横浜間に頻繁に入線する運用だったのですが、今回は別の路線にも行く都合でいずみ野線での撮影は諦めましたが、次回こんな代走の機会があれば撮ってみたいなぁ。
横浜で下車し、E233系7000番台宮ハエ102編成とは一旦お別れ。同系列は折り返し列車が湘南台(SO-37)行きになります。E233系7000番台の『各停湘南台』の表示もレアですし、横浜のターミナルにたたずむE233系7000番台もレア。これはこれでいい記録に。
私は別路線を堪能したあと再び相模鉄道に戻ります。
E233系7000番台宮ハエ102編成。6776レ→2053レ(土曜休日71運用)。横浜では多くのファンが駆け付け、E233系7000番台の代走運用を待っていたようです。この系列の『快速海老名』表示もこれまたレア。同系列に相模鉄道本線・いずみ野線内の快速運用はありません。ちなみに土曜休日71運用は早朝と夕方以降は埼京線直通運用ですが、朝に西谷を通過となる急行運用があるほか(1012レ)、快速はこの2053レと折り返し2050レだけ。この急行と1往復の快速の間はいずみ野線直通運用となっています。
海老名まで全区間乗車し、折り返しの『快速横 浜』も収めて相模鉄道を離れました。なかなか見られない光景を目の当たりにして興奮が収まりませんでした。