2020年1月29日

【待ち時間に便利】小田急電鉄小田原線新宿(OH01)で『チャージングベンチ』の使用を開始

2020年1月29日より、小田急電鉄小田原線の新宿(OH01)2番ホーム・3番ホームのベンチが携帯電話またはスマートフォン、iPodやiPadなどが充電できる『チャージングベンチ』に置き換わり、同日初電より使用を開始しました。
▲ロマンスカーの待ち時間を利用してスマートフォンなどをUSBポートにつなげて充電ができる『チャージングベンチ』が新宿に設置された

この写真でいうと白い肘掛けのような部分にはコンセントではなくUSBポートが2箇所ずつ(つまりベンチ1脚に4箇所)設置されており、USBポートにUSB対応のコードを差してつなげると携帯電話・スマートフォン、iPod・iPadなどを充電することができるようになっています。このチャージングベンチは初電車から終電車まで利用できます。一部のロマンスカーにはコンセントが設置されていますが(設置車両はロマンスカー『EXEα』30000形30052F+30252Fと30054F+30254F、のちに出場する30056F+30256Fも設置される予定、ロマンスカー『GSE』70000形は70051F・70052Fの両方に設置)、こちらはプラグが必要なのでチャージングベンチで充電する場合とロマンスカー車内(一部のみ)で充電する場合のつなぎ方は異なるので十分に注意しましょう。

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2020.01.29 『チャージングベンチ』って何?~

2020年1月29日は小田急電鉄小田原線を撮影…ではないですが、新宿(OH01)で気になるものを撮影しましたので紹介します。
これはただのベンチ…かと思いきや、よく見るとプラグのマークがあります。実は1月29日から使用を開始した『チャージングベンチ』と呼ばれるもので、主に特急ロマンスカーが発着する2番ホーム(ただし一部で同駅到着後折り返し回送となる一般列車も使用)・3番ホーム(一般列車は降車のみ、ロマンスカーは乗降で使用)のすべてに設置しています(もともとあった従来のベンチから置き換える形で設置された)。この写真でいうと白い肘掛けのような部分にはコンセントではなくUSBポートが2箇所ずつ(つまりベンチ1脚に4箇所)設置されており(写真では写っていませんがちゃんとあります)、USBポートにUSB対応のコードを差してつなげると携帯電話・スマートフォン、iPod・iPadなどが充電ができるようになっています。

私はたまたま3018レ(平日E28運用)の1000形1093Fに乗って移動したときに見かけたので撮りました。ロマンスカーを待っている間に電池が少なくなった時にチャージングベンチで一息つく間に充電できるのはありがたいことですね。

2020年1月28日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2020.01.28 きれいな1064F~

2020年1月28日は小田急電鉄小田原線を撮影。今回は新宿(OH01)です。
1000形1064F+3000形3268F。3018レ3705レ(平日E28運用)。なんと大野総合車両所での全般検査できれいになったばかりの1064Fに乗れました。この1064Fは今まで組んでいた3000形3270Fと切り離れてから気になっていましたが、無事に検査を通したようでよかったです。1064Fの相方は3268Fとなっています。

2020年1月26日

【遂に多摩線でも】小田急電鉄5000形5051F、多摩線で試運転を実施

2020年1月7日から小田急電鉄5000形5051F(10両固定編成:クハ5051+デハ5001+デハ5101+サハ5151+サハ5251+デハ5201+デハ5301+サハ5351+デハ5401+クハ5451)の試運転列車が小田原線で運転されていますが、25日はその試運転列車が小田原線ではなく多摩線で運転されました。
▲今春の運用開始に向けて小田原線だけでなく今後の運用範囲となる多摩線でも足慣らしを開始した5000形5051F。

5000形の多摩線での走行は喜多見検車区唐木田出張所での訓練や報道公開に向けての準備のための回送程度でしたが、今回は白昼時間帯に試験走行を行い、新百合ヶ丘(OH23)では10両編成が留置される8番構内留置線にも入りました(現行ダイヤで平日・土曜休日ともにE39運用の運用編成が留置され、翌日にE40運用となる流れ)。なお車内LCD旅客案内表示器は稼働していませんでしたが、試運転は頻繁に行われた模様です。

【残るは10両編成のみ】相模鉄道7000系7715F(8両固定編成)が廃車解体のため陸送される

2019年11月30日の相模鉄道本線・新横浜線と東日本旅客鉄道埼京線との相互直通運転開始に伴うダイヤ改正の前日である同年11月29日に運用を離脱した8両固定編成の7000系7715Fですが、2020年1月下旬に廃車解体のためかしわ台車両センターから陸送されました。
▲相模鉄道で最後の抵抗制御車の7000系7715Fがついに旅立った。これで7000系8両固定編成と抵抗制御車は消滅。これにより残る同系列はGTO素子VVVFインバータ制御の10両固定編成の4編成(40両:7751F・7753F・7754F・7755F)のみとなる。

この7715Fはもともと10両編成でしたが、2017年の20000系20101F(これは東京急行電鉄新横浜線直通の対応車両、10両固定編成)の登場により8両編成に短縮され(ただし中間には運転台があるが付随車である)、編成から外されたモハ7156+モハ7157の2両は先に廃車となりました。それ以降は8両編成で運用を続けていました。10両固定編成では種別幕が更新されたにも関わらず、7715Fだけは未更新のままだったため、ダイヤ改正目前での運用離脱となり(このため8号車に女性専用車ステッカーは貼付されず)、ついに解体処分のために旅立った形です。

【3000系と同じ信濃路へ】東京地下鉄03系03-104Fのうち3両が長野電鉄へ

2020年1月24日、東京地下鉄日比谷線から撤退した03系03-104F(全車3扉車編成)のうち、クハ03-104・モハ03-704・クハ03-808の3両が譲渡に伴う輸送準備のため千住検車区から搬出されていたことが分かりました。この編成は車番の撤去やスカートの設置など一部改造箇所が見受けられており、長野電鉄に譲渡されるものと思われます。
▲東京地下鉄03系03-104Fの新天地はまさかの長野電鉄。長野電鉄といえばかつての日比谷線で使用されていた3000系が譲渡された経緯があり、それに続く形となったか。思えば日比谷線の3000系を03系で置き換えた経緯と重なる?!

同編成は日比谷線運用時は種別行先案内表示器が幕式であったため、行先表示器はLED式に改造されたものと思われます。また今までにはないスカートが設置されているほか、3両のうち1両は中間電動車の転用ですが、先頭車1両は制御車から制御電動車に改造されているものと思われます。長野電鉄には元日比谷線の3000系が譲渡された経緯もあり、03系も今回の13000系への置き換えによって継承された形になっています。

【新天地へ】東武鉄道30000系31606F+31406F、森林公園検修区(東上線)に転属へ

2019年5月中旬より東武鉄道伊勢崎線(スカイツリーライン)系統の営業運転から離脱している東武鉄道30000系31606F+31406Fですが、7月頃から休車状態となり、そのあと東上線系統(すなわち森林公園検修区)への転属に向けた工事が進められました。その改造工事が完了し2020年1月23日に森林公園検修区に向けて回送されました。▲主力車両の50000・50050系に混ざり、わずか2編成のみと伊勢崎線系統に残っていた30000系のうち31606F+31406Fが連結器の撤去など10両固定編成化工事を受け東上線系統に正式に転属。森林公園検修区に転配されるようだ。その代わり南栗橋車両管区には50000系51008Fが森林公園検修区からやってきているため、51008Fの動きが気になるところだ。
▲南栗橋車両管区にやってきた50000系51008F。東上線では池袋(TJ-01)発着系統が主体で運用されていたが、同編成は車体幅が東京地下鉄に直通する50番台・70番台編成と同じ仕様で製造されており、伊勢崎線系統に転用することが可能だろうと判断したか。

この編成は南栗橋車両管区に50000・50050系が18編成配置されて以降はわずか2編成のみが残る30000系のうちの1編成として、自社線だけでなく乗り入れ先の東京地下鉄半蔵門線や東京急行電鉄田園都市線でも運用されていました。中間に入らない両先頭車のクハ31606とクハ34406は2段式の電気連結器が撤去されているほか、中間に入るクハ36606とクハ31406はスカートが撤去され、サハへ変更されました。このためATS装置や女性専用車ステッカーも東上線仕様になりました。今回の31606F+31406Fの転属により森林公園検修区の30000系は今回で14編成目となります。

【塗装変更はなし】相模鉄道10000系10701Fが制御装置を更新し長野総合車両センターを出場

2019年10月1日から4日にかけて東日本旅客鉄道長野総合車両センターに甲種輸送され入場していた相模鉄道10000系10701F(10両固定編成)が出場し、2020年1月20日から22日にかけて、かしわ台車両センターまでの甲種輸送が行われました。長野総合車両センターから途中の新鶴見信号場までEH200形23号機がけん引を担当しました。
▲相模鉄道の『E231系』こと10000系の10701Fが長野総合車両センターから戻ってきた。電動車の機器が新しくなっているため、制御装置の更新工事をしたようである。この編成はE231系0番台・500番台の制御装置更新編成と同じVVVFインバータ制御装置を搭載したのだろう。

今回甲種輸送された10000系10701Fは2001年度に登場して約20年が経過しているために、E231系0番台の制御装置更新編成や500番台(山手線仕様の東トウ506編成の転用改造入場により未更新編成は事実上消滅したため、便宜上は500番台全編成の扱いとします)と同様に制御装置の更新工事が施工されました。今後は残る編成にも施工されるものとみられますが、10両固定編成の制御装置更新工事を優先してから8両固定編成の制御装置更新工事に着手するのでしょうか。こうなると次の10702Fの動向が気になりますね。

【現在の10000系在籍状況】
10両固定編成/3編成…10701F・10702F・10708F
8両固定編成/5編成10703F・10704F・10705F・10706F・10707F

2020年1月25日

【ひっそり消え】東日本旅客鉄道山手線のE231系500番台東トウ506編成が転用改造のため入場へ

2003年から東日本旅客鉄道山手線で約17年間にわたって活躍したE231系500番台東トウ506編成(クハE231-506+サハE231-4606+モハE231-516+モハE230-516+サハE231-606+モハE231-517+モハE230-517+サハE231-506+モハE231-518+モハE230-518+クハE230-506)が2020年1月20日の平日00G運用をもって同路線での営業運転を終了しました。
▲約17年間にわたり東京近郊周辺を周回し続けたE231系500番台、ついに山手線から撤退。最後まで残った東トウ506編成は10号車のサハE231-4606を抜き取り、三鷹車両センターに転属して八ミツA506編成となる予定だ。
▲E235系0番台はラストナンバーの東トウ50編成(クハE235-50以下)に、E231系500番台元東トウ501編成のサハE231-4601から改造のサハE235-4601が新たに組み込まれており、11両編成に組成されている。いよいよ営業運転に入りそうだ。

この編成は1月10日の1753G列車(平日53G運用)から2種類のデザインのヘッドマークを掲出し10日間運転されたことになります。そして24日にはヘッドマークや車内広告、ドアステッカーを撤去して東京総合車両センター西エリアに入場しました。これで山手線仕様のE231系500番台とその制御装置未更新車の消滅、そして窓の配置が異なる10号車のサハE231形4600番台の形式消滅となりました(サハE231形4600番台は2両の組み込みであった6扉車のサハE230形500番台を置き換えるためにサハE231形600番台とともに2011年に登場したため、最長でもたった8年のみ)。サハE231-4606を除く10両は『八ミツA506編成』となり、中央・総武線各駅停車でE231系0番台とほぼ共通で運用される予定です。中央・総武線では輸送形態の変化により、出入庫を兼ねた三鷹(JB-01)以西での運用や早朝深夜の御茶ノ水(JB-18)発着の列車が取りやめになりますし…。

2020年1月24日

【4両の団体専用】小田急電鉄ロマンスカー『MSE』60000形による『特急ロマンスカー・ゼルビア号』運転へ

2020年1月22日、小田急電鉄がトップパートナーとなっているサッカー・J2リーグのFC町田ゼルビアの監督・選手とそのサポーターとの結束を深めるため、同年2月9日に鶴川(OH25)から新宿(OH01)まで貸切列車『特急ロマンスカー・ゼルビア号』の運転を発表しました。
▲鶴川は上りホームに優等列車通過待ちのための待避線(3番ホーム)が設置されており、そのホームから発車するようだ。しかも使用車両はロマンスカー『MSE』60000形4両編成(写真左側)であることも特筆される。

使用車両はロマンスカー『MSE』60000形4両編成(60051F・60052F・60053Fのいずれか)で先頭のクハ60050側には町田ゼルビアのロゴが入ったヘッドマークを掲出するほか、選手監督だけでなく、マスコットキャラクターの『ゼルビー』も乗車します。団体専用列車の始発駅となる鶴川は野津田公園内にある町田市立陸上競技場の最寄り駅です(ただし同駅から神奈川中央交通町田営業所・多摩営業所のバスに乗車する必要がある)。同形式の愛称表示器には任意愛称表示機能(例として『○○幼稚園号』など)があるため、『ゼルビア号』の表示を出してくれる可能性もありますね

2020年1月21日

【遂に動く】小田急電鉄3000形3661F(日本車両製造6次車)が10両固定編成化工事に突入、『3085F』に改番へ

2019年12月27日に小田急電鉄3000形3662F(日本車両製造6次車)に中間車2両を組み込み改造された3084Fが営業運転を開始しましたが、今度は2020年1月20日より海老名検車区留置となった3661F(日本車両製造6次車)に動きがありました。同編成に長らく留置されていたサハ3385+デハ3435が組み込まれた模様です。
▲1月19日の土曜休日B28運用まで運用されていた3000形3661F。同編成の運用終了後の入庫がたまたま海老名検車区のため、このタイミングで10両固定編成化工事のための準備が進められた。そして1月20日に中間増備車のサハ3385+デハ3435が組み込まれた。
▲写真は3000形3084F(元3662F)。同編成も全密閉モーターには改造されていない。

これで元3661Fは3085Fに改造される模様です。この動きにより昨年川崎重工業兵庫工場を新製出場した中間増備車8両からの動きがもう間もなく落ち着くようです。元3661Fは前回の元3662F(現在の3084F)と同様に中間車組み込み前からすでにインペリアルブルー帯になっていることから、前面帯・側面帯の変更作業は省略され、元クハ3961(クハ3485)と元デハ3911(デハ3335)の間に中間増備車を組み込んだものとみられます。今回も全密閉モーターへの改造は見送られそうですね。車両番号は現時点で3085F対応のものになっているようです

【3000形10両固定編成化の動き】 ※青色が今回判明した動き
元3659F → サハ3387+デハ3437を組み込み → 3087Fに改番
元3660F → サハ3386+デハ3436を組み込み → 3086Fに改番
元3661F → サハ3385+デハ3435を組み込み → 3085Fに改番
元3662F → サハ3384+デハ3434を組み込み → 3084Fに改番

【3000形10両固定編成の状況】 ※下記はかっこ内が元の種車となる車両番号
《6両固定編成から改造》
クハ3091(元クハ3280)+デハ3041(元デハ3230)+デハ3141(元デハ3330)+サハ3191+サハ3291+デハ3241+デハ3341+サハ3391(元サハ3380)+デハ3441(元デハ3430)+クハ3491(元クハ3480)
クハ3092(元クハ3281)+デハ3042(元デハ3231)+デハ3142(元デハ3331)+サハ3192+サハ3292+デハ3242+デハ3342+サハ3392(元サハ3381)+デハ3442(元デハ3431)+クハ3492(元クハ3481)
クハ3093(元クハ3282)+デハ3043(元デハ3232)+デハ3143(元デハ3332)+サハ3193+サハ3293+デハ3243+デハ3343+サハ3393(元サハ3382)+デハ3443(元デハ3432)+クハ3493(元クハ3482)
クハ3094(元クハ3278)+デハ3044(元デハ3228)+デハ3144(元デハ3328)+サハ3194+サハ3294+デハ3244+デハ3344+サハ3394(元サハ3378)+デハ3444(元デハ3428)+クハ3494(元クハ3478)
クハ3095(元クハ3279)+デハ3045(元デハ3229)+デハ3145(元デハ3329)+サハ3195+サハ3295+デハ3245+デハ3345+サハ3395(元サハ3379)+デハ3445(元デハ3429)+クハ3495(元クハ3479)

《8両固定編成から改造》
クハ3081(元クハ3665)+デハ3031(元デハ3615)+デハ3131(元デハ3715)+サハ3181(元サハ3765)+サハ3281(元サハ3865)+デハ3231(元デハ3815)+デハ3331(元デハ3915)+サハ3381+デハ3431+クハ3481(元クハ3965)
クハ3082(元クハ3664)+デハ3032(元デハ3614)+デハ3132(元デハ3714)+サハ3182(元サハ3764)+サハ3282(元サハ3864)+デハ3232(元デハ3814)+デハ3332(元デハ3914)+サハ3382+デハ3432+クハ3482(元クハ3964)
クハ3083(元クハ3663)+デハ3033(元デハ3613)+デハ3133(元デハ3713)+サハ3183(元サハ3763)+サハ3283(元サハ3863)+デハ3233(元デハ3813)+デハ3333(元デハ3913)+サハ3383+デハ3433+クハ3483(元クハ3963)
クハ3084(クハ3662)+デハ3034(デハ3612)+デハ3134(デハ3712)+サハ3184(サハ3762)+サハ3284(サハ3862)+デハ3234(デハ3812)+デハ3334(デハ3912)+サハ3384+デハ3434+クハ3484(クハ3962)
クハ3086(クハ3660)+デハ3036(デハ3610)+デハ3136(デハ3710)+サハ3186(サハ3760)+サハ3286(サハ3860)+デハ3236(デハ3810)+デハ3336(デハ3910)+サハ3386+デハ3436+クハ3486(クハ3960)
クハ3087(クハ3659)+デハ3037(デハ3609)+デハ3137(デハ3709)+サハ3187(サハ3759)+サハ3287(サハ3859)+デハ3237(デハ3809)+デハ3337(デハ3909)+サハ3387+デハ3437+クハ3487(クハ3959)


《今後誕生予定の編成》 ※青色が組成作業中の編成
クハ3085(クハ3661)+デハ3035(デハ3611)+デハ3135(デハ3711)+サハ3185(サハ3761)+サハ3285(サハ3861)+デハ3235(デハ3811)+デハ3335(デハ3911)+サハ3385+デハ3435+クハ3485(クハ3961)

2020年1月18日

【2020年最初】東日本旅客鉄道205系5000番台千ケヨM33編成がインドネシアへ譲渡(29編成/全42編成)

2020年1月15日、東日本旅客鉄道205系5000番台千ケヨM33編成のインドネシア譲渡に伴う配給輸送列車が運転されました。前回から大きく経路変更となった千ケヨM1編成と同様に千葉貨物ターミナルまで輸送されています。
▲武蔵野線向け205系で通算29編成目の譲渡となる千ケヨM33編成(写真はLED式への改造前)がインドネシアへ旅立つため千葉貨物ターミナルへ。

同系列の通算27編成目の譲渡までは総合車両製作所新津事業所に輸送してから新潟港よりインドネシアに譲渡する形としていましたが、通算28編成目の譲渡となった前回の千ケヨM1編成から配給輸送の経路が変更され、所属先であった京葉車両センターから蘇我経由で千葉貨物ターミナルまでの短区間での輸送となりました。2020年最初のインドネシア譲渡ということもあって最後尾の行先表示は富士山と鶴のイラストが描かれた『ジャカルタ』となりました。これで残る205系5000番台は13編成(合計で101両)となりました。通算30編成目の譲渡で京葉車両センターの同系列の在籍数が100両を切りますね。

【まさかの…】京王電鉄7000系7729F(10両固定編成)が廃車解体へ

2020年1月14日以降、京王電鉄若葉台検車区構内に留置されている7000系7729F(10両固定編成)が牽引車に引かれており、パンタグラフの撤去などが確認されています。この編成はこのまま廃車になるものとみられます。
▲2019年に増備された5000系5736Fに置き換えられた形の7000系7729F。これまでに7000系は8両固定編成の2編成分の廃車や一部編成の中間車2両の廃車(6両固定編成への短縮)があったが、10両固定編成の廃車は初めてのことである。

7000系10両固定編成に廃車が出るのは初めてのことです。もともとこの編成は8両固定編成であった元7710Fに2両を組み込んで2012年3月に登場し、車内LED式旅客案内表示器の下部にドアランプが設置され、車掌スイッチが間接制御式とされました。これは今年度に京王ライナーの増発のため一部仕様変更のうえで総合車両製作所横浜事業所で製造された5000系5736Fの投入に伴って置き換えられた形です。まさか7000系10両固定編成のラストが廃車になるとは驚きですね。こうなると現役で活躍する7000系の動きも気になってきそうです。

【7000系置き換え】東京地下鉄17000系17101Fが日立製作所笠戸事業所から出場

2020年1月17日から19日にかけて、東京地下鉄有楽町線・副都心線向けの新型車両17000系電車のトップナンバーが山口県下松市の日立製作所笠戸事業所を新製出場し、甲種輸送が行われています。配置先は和光検車区となる模様です。

▲和光検車区所属の7000系(写真は10両固定編成の7105F)。現在のところ8両固定編成は15編成(7103F・7109F・7113F・7115F・7116F・7119F・7120F・7127F・7128F・7129F・7130F・7131F・7132F・7133F・7134F)、10両固定編成は6編成(7101F・7102F・7104F・7105F・7110F・7118F)が在籍する。他はすでに10000系の置き換えで廃車となっており、一部はインドネシアで活躍する。

▲和光検車区所属の7000系(写真は8両固定編成の7109F)。貫通扉上部に『8 CARS』のステッカーが掲出されている8両固定編成は有楽町線には入らず、副都心線専任となっている。このため有楽町線に入線する7000系は10両固定編成の6編成のみとなっている。


同系列のトップナンバーは17101Fで、有楽町線・副都心線内基準で新木場(Y-24)・渋谷(F-16)寄りの10号車側から『17101』+『17201』(VVVFインバータ装置とパンタグラフ1基搭載)+『17301』+『17401』(VVVFインバータ装置とパンタグラフ1基搭載)+『17501』+『17601』+『17701』(VVVFインバータ装置パンタグラフ1基搭載)+『17801』+『17901』(VVVFインバータ装置とパンタグラフ1基搭載)+『17001』(女性専用車ステッカー貼付)となっており、『17201』『17401』『17701』『17901』にパンタグラフとVVVFインバータ装置が搭載されており、同系列の電動車と付随車の比率(MT比)は綾瀬検車区所属の16000系と同じ4M6Tになっているものと思われます。こうなると半蔵門線の18000系も同じベースで製造される可能性がありそうですね。7000系と同数の17000系を投入となると、先に10両固定編成を6編成投入してから、8両固定編成を15編成投入という順番が考えられますね。ただ乗り入れ範囲がかなり広いため、少なくとも西武鉄道、東武鉄道、東京急行電鉄と3社にわたって貸し出して試運転をするなど綿密にハンドル訓練をしないといけませんね。

2020年1月11日

【運用開始に向け】小田急電鉄5000形5051F、日中時間帯での試運転を開始

2020年1月7日と9日に、小田急電鉄5000形5051F(10両固定編成:クハ5051+デハ5001+デハ5101+サハ5151+サハ5251+デハ5201+デハ5301+サハ5351+デハ5401+クハ5451)が小田原線での日中試運転を開始しました。
▲今春の運用開始に向けて足慣らしを開始した5000形5051F。9日には小田原(OH47)まで足を延ばした。途中の新松田(OH41)~渋沢(OH40)間では富士山をバックに走行した。

1月7日は相模大野(OH28)~伊勢原(OH36)間、9日は相模大野~小田原間を走行しました。新形式車両であるためかなり綿密に行われているようですね。今後も試運転が繰り返し行われるものと思われます。私はまだ走行シーンを見ていませんので、いつか見られるといいな…と思います。

2020年1月10日

【速報・デザインは2種類】東日本旅客鉄道E231系500番台東トウ506編成に『ありがとうE231系500番台』ヘッドマーク

2020年1月10日の1753G列車(平日53G運用)より、東日本旅客鉄道山手線最後のE231系500番台となった東トウ506編成に『ありがとうE231系』のヘッドマークを装着して営業運転に入っています。デザインはクハE230-506側とクハE231-506側で異なっています。
▲山手線仕様のE231系500番台のラストとなった東トウ506編成、再出庫でまさかのヘッドマークを2種類掲出。この日は平日70G運用で内回りを周回したが、このときは掲出されておらず、平日53G運用で掲出を開始したものとみられる。
▲東トウ506編成に掲出されている2種類のヘッドマーク。どちらも収めておきたい。

1号車のクハE230-506側は『ありがとう  山手線E231系  2002  山手電車区(※東京総合車両センターへの改称前)  2020  東京総合車両センター』と書かれたもの、11号車のクハE231-506側は赤いリボンに『ありがとう  E231-500代』、その下部にはE231系500番台東トウ506編成をイメージしたデザイン(デザインの編成番号に注目)で“Since 2002~2020”と書かれたものがそれぞれ掲出されています。同編成のヘッドマークはラストラン当日まで掲出されるものとみられます。

【まさかのHM付き】東日本旅客鉄道山手線で最後のE231系500番台に遭遇

2020年1月10日の夕方のこと。私は普段から会社帰りに品川(JY-25)から東日本旅客鉄道山手線に乗るのですが、ちょうどこのときは1753G列車(平日53G運用)にE231系500番台東トウ506編成が入っていると情報を得て、2番線へ。
E231系500番台東トウ506編成。1753G列車(平日53G運用)。なんと先頭車にはヘッドマークが装着されています。大崎(JY-24)17時02分発のこの列車から掲出されたものと思われます。同編成の入線時には2種類のヘッドマークを確認しました。
クハE231-506側は赤いリボンに『ありがとう  E231-500代』、その下部にはE231系500番台東トウ506編成をイメージしたデザイン(デザインの編成番号に注目)で、“Since 2002~2020”と書かれたものが掲出されています。せっかくなのでこの編成にしばし乗車し、最後の1編成を堪能することに。
平日夕方のラッシュ時間帯なので駅停車を狙って1号車方面への車両移動を行い、恵比寿(JY-21)でもう1枚撮りました。このときすでに1853G列車になっています(大崎で列車番号が変わる)。
クハE230-506側は『ありがとう  山手線E231系  2002  山手電車区(※東京総合車両センターへの改称前)  2020  東京総合車両センター』と書かれたものが掲出されています。こちらも東トウ506編成をイメージしたデザイン(デザインの編成番号に注目)で、どちらかというとこちらのデザインのほうが好きですね。
最後にもう1枚撮影し、見送りました。明日以降は同編成に注目が集まるのは必至です。


※おまけ※
相模鉄道12000系12103F。160M列車(平日71運用)。これはおまけで埼京線を走る12000系を撮影したもの。この160M列車は12000系の所定運用(71運用)なのでおススメです。

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2020.01.10 ついに念願の~

2020年1月10日は小田急電鉄小田原線を撮影。まずは伊勢原(OH36)にて。
3000形3084F(元3662F)。3016レ(平日E62運用)。昨日が平日E26運用(1010レで確認)だったので、平日E27運用と思いきや、まさかの平日E62運用に飛ぶという展開。続いて新宿(OH01)にて。
1000形1094F。3018レ3705レ(平日E28運用)。この日は順当に流れたリニューアル車の1094Fに念願叶って乗車できました。しかしこのときは早朝に線路内立入があったために遅延が発生。新宿には所定よりも約8分遅延で到着したのでした。撮影は以上です。

2020年1月9日

【あのふわふわも】舞浜ディズニーリゾートラインで『ダッフィー&フレンズ・ライナー』運転

2020年1月9日より、舞浜ディズニーリゾートラインの10形31号編成(パープル)を使用した『ダッフィー&フレンズ・ライナー』を運転しています。本来は10日からを予定していましたが、前倒しされたものと思われます。
▲10形31号編成にダッフィーのラッピング。好評だった座席のふわふわも再現されている。

かつては51号編成(ピーチ)に施工されていたラッピングと座席のふわふわを31号編成で復活させた形です。5月までの運転を予定していますが、同形式は新型車両への置き換えが決定しており、動向が注目されています。新型車両のトップがイエローだったので、21号編成(イエロー)も心配ですが、まずは10形全5編成の記録を進めたほうがいいと思います。ちなみに参考情報として、日中時間帯は平日は6分間隔(2編成で運用)、土曜休日は混雑度合いにもよりますが、3分間隔(3編成で運用)~6分間隔(2編成で運用)となることがほとんどです。朝には東京ディズニーシーステーション止まりであったり、早朝深夜はリゾートゲートウェイステーション発着もあったりします。リゾートゲートウェイステーション付近の車庫での予備編成を確保する必要があるため、1日で全編成を収めるのは難しいので、全5編成を収めるには何日間かトライするとよいでしょう。

【最後の1編成】東日本旅客鉄道E231系500番台東トウ506編成に2日連続で出会うが…

2020年1月8日の出勤中のこと。私は小田急電鉄小田原線で新宿(OH01,JY-17)へ向かい、そこから東日本旅客鉄道山手線に乗り継いだとき、まさかの展開が。運用を調べていると、私がたまたま乗った706G列車(平日06G運用)のE235系0番台東トウ34編成(クハE235-34以下11両)の後ろが720G列車(平日20G運用)のE231系500番台東トウ506編成が運用中ということで、恵比寿(JY-21)まで先回りして撮影することに。
E231系500番台東トウ506編成。720G列車(平日20G運用)。今回は埼京線板橋(JA-13)での人身事故に伴う遅延のためこの編成に出会えたのですが(この平日20G運用も午前中に入庫する運用)、なんとも複雑な気持ちです…。

そして1月9日のこと。
今度は709G列車909G列車(平日09G運用)でE231系500番台東トウ506編成に出会いました。ちょうど池袋(JY-13)で東京総合車両センター池袋派出所に入庫する運用だったため、前面部も側面部も『池袋』表示になっていました。

2020年1月8日

【転用改造へ】東日本旅客鉄道E231系500番台東トウ505編成、運用離脱で中央・総武線に転用へ

2020年1月7日、東日本旅客鉄道山手線に残るE231系500番台のうち、東トウ505編成(クハE231-505以下11両)が運用を離脱し東京総合車両センター西エリアに入場しました。この編成はサハE231-4605を除く10両が中央・総武線に転用改造され、八ミツA505編成になるようです。
▲E231系500番台東トウ505編成がついに山手線から撤退。残る同系列は東トウ506編成(クハE231-506以下11両)のみとなった。

これでE231系500番台は全52編成中51編成が山手線での運用を離脱したことになり、最後に残ったのは東トウ506編成となりました。今回入場した元東トウ505編成のうち、10号車のサハE231-4605を除く10両が八ミツA505編成として転用され、サハE231-4605は廃車解体になるものと思われます。転用改造とともに号車番号の変更のほか制御装置の機器更新工事も行われるようです。なお現時点で東トウ506編成は運用を続けていますが、2020年3月のダイヤ改正で開業する新駅の高輪ゲートウェイ(JY-26,JK-21)に一度も停車することなく山手線からE231系500番台が撤退する可能性はほぼ確実となりそうです。

2020年1月4日

【動向注目の車種】東日本旅客鉄道185系200番台と485系『華』の『初日の出号』運転

2020年1月1日、東日本旅客鉄道185系200番台宮オオB5編成(6両編成)を使用した臨時快速列車『伊豆初日の出号』が品川(JT-03)~伊豆急下田(IZ-16)間で、485系『華』(高タカTG02編成)を使用した臨時快速列車『伊東初日の出号』が新宿(JS-20)~伊豆急下田間でそれぞれ運転されました。
▲E257系2000番台・2500番台(宮オオ)の投入で注目される185系200番台6両編成の『伊豆初日の出号』、これで最後となってしまうのだろうか。

今回の『伊豆初日の出号』・『伊東初日の出号』はいずれも今後の動向が注目される車種が充当され、前者は波動輸送にも使用される宮オオB5編成、後者は数少ないジョイフルトレインの『華』(高タカTG02編成)が充当されたことが特筆されます。また後者は成田山新勝寺への団体専用臨時列車にも充当されています。前者はE257系2000番台・2500番台に置き換えられて廃車となることが予想されますが、後者も『リゾートやまどり』(高タカYD01編成)とともに老朽化が進んでいるため、いつ廃車になってもおかしくない状況であることは確かです。

2020年1月3日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2020.01.03 子年ヘッドマークを求めて~

2020年1月3日は小田急電鉄小田原線を撮影。今回は伊勢原(OH36)にて。
ロマンスカー『MSE』60000形60255F。0052レ(土曜休日N75運用)。今回のお目当てはこの子年ヘッドマーク。
後追いを撮ってみたのにはヘッドマークのデザインがポイント。こちらは箱根湯本(OH51)寄りのヘッドマークですが、新宿(OH01)寄りとはヘッドマークのデザイン(特にカラーリング)が異なっているためです。撮影は以上です。

【ダイヤ改正迫る】小田急電鉄ロマンスカー展望車両『VSE』『GSE』の運用を公表(2020年2月分追加)

2019年3月16日改正におけるダイヤで小田急電鉄が展望座席をもつロマンスカー2形式(『VSE』50000形及び『GSE』70000形)の2020年2月分の運用を新たに公表しました。ただしこの情報は更新時でのデータであり、運転状況により変更される場合があります。
▲展望席をもつロマンスカー『VSE』50000形(写真左)と『GSE』70000形(写真右)の運用は共通となっているが、土曜休日N31運用のみ『GSE』の専任運用となっている
▲大野総合車両所に検査入場していたロマンスカー『VSE』50000形50001Fが2019年12月30日から運用復帰している。

展望座席をもつロマンスカーは2005年就役の『VSE』50000形50001F・50002Fと2018年就役の『GSE』70000形70051F・70052Fの合計4編成で運用されています。それでは以下の運用予定表を見ていきましょう。

2020年2月分も引き続き、何日のどの列車に、どの形式で運転されるかが簡単に記載され、『V』が『VSE』、『G』が『GSE』の充当となります。今回も列車番号をもとに『VSE』『GSE』の両形式の運用を運用番号で表記していますので、運用表を確認しながら照らし合わせてみてください。

2019年12月30日にロマンスカー『VSE』50000形50001Fが重要部検査から復帰し、4編成の体制に戻りましたが、2020年2月(今年は閏年であるので29日まで)は『GSE』の1編成が運用を離脱するために、再び3編成の体制になります。ダイヤの詳細は下記の『★展望車両のロマンスカーの運用について★』をご覧ください。

◆ロマンスカー展望車両の運用予定表◆
青色・・・平日ダイヤ 赤色・・・土曜休日ダイヤ
黄色・・・充当形式、充当運用に注意 赤色・・・固定運用(GSEのみ)
※車型は次の表記とします
 V…50000形、G…70000形 他…E(30000形)またはM(60000形)

【2020年(令和2年)1月】
※2020年1月1日~5日は年末年始特別ダイヤ(土曜休日ダイヤ)
01日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:V 土休N34:G
02日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:V 土休N34:G
03日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:G 土休N34:V
04日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:G 土休N34:V
05日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:V 土休N34:G
06日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:V 平日N34(予備):G
07日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:V 平日N34(予備):G
08日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):V
09日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:他 平日N34(予備):G/V
10日…平日N31:G 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):V
11日…土休N31:G 土休N32:G 土休N33:他 土休N34:V
12日…土休N31:G 土休N32:G 土休N33:他 土休N34:V
13日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:他 土休N34:G
14日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):V
15日…平日N31:G 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):V
16日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):V
17日…平日N31:G 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):V
18日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:G 土休N34:V
19日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:G 土休N34:V
20日…平日N31:V 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):― 平日N65:G
21日…平日N31:G 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):V
22日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):― 平日N65:V
23日…平日N31:V 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):― 平日N65:G
24日…平日N31:V 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):― 平日N65:G
25日…土休N31:G 土休N32:G 土休N33:V 土休N34:V
26日…土休N31:G 土休N32:G 土休N33:V 土休N34:V
27日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):― 平日N65:V
28日…平日N31:V 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):― 平日N65:G
29日…平日N31:V 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):― 平日N65:G
30日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:V 平日N34(予備):G
31日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):V

【2020年(令和2年)2月】
01日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:G 土休N34:V
02日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:V 土休N34:G
03日…平日N31:V 平日N32:G 平日N33:G 平日N34(予備):― 平日N65:V
04日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):V
05日…平日N31:V 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):― 平日N65:G
06日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):V
07日…平日N31:V 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):― 平日N65:G
08日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:G 土休N34:V
09日…土休N31:G 土休N32:G 土休N33:V 土休N34:V
10日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):― 平日N65:V
11日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:V 土休N34:G
12日…平日N31:G 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):V
13日…平日N31:V 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):G
14日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:V 平日N34(予備):G
15日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:他 土休N34:V
16日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:他 土休N34:V
17日…平日N31:V 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):G
18日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:V 平日N34(予備):G
19日…平日N31:V 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):G
20日…平日N31:V 平日N32:V 平日N33:他 平日N34(予備):G
21日…平日N31:G 平日N32:V 平日N33:V 平日N34(予備):G
22日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:他 土休N34:V
23日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:他 土休N34:V
24日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:他 土休N34:V
25日…平日N31:V 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):G
26日…平日N31:V 平日N32:V 平日N33:G 平日N34(予備):G
27日…平日N31:V 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):G
28日…平日N31:V 平日N32:G 平日N33:V 平日N34(予備):G
29日…土休N31:G 土休N32:V 土休N33:他 土休N34:V

~~~~~~~~~~~★展望車両のロマンスカー運用について★~~~~~~~~~~~
【駅名表記について】
宿・・・新宿(OH01)、成・・・成城学園前(OH14)、大・・・相模大野(OH28)・大野総合車両所、海・・・海老名(OH32)・海老名検車区、厚・・・本厚木(OH34)、伊・・・伊勢原(OH36)、秦・・・秦野(OH39)、足・・・足柄(OH46)、小・・・小田原(OH47)、湯・・・箱根湯本(OH51)、藤・・・藤沢(OE13)、江・・・片瀬江ノ島(OE16)

【展望車両の運用について】
《備考》
※回送ルート・運用の流れは予想  ※運用は平日と土曜休日で色分け
※平日N65運用は海老名検車区出入庫で表記
列車番号・・・回送列車、列車番号・・・一般特急列車(列車愛称は問わず共通)

★平日N31運用(VSE/GSE)★
喜多見検車区出庫
大0000←成0000 90**レ
大野総合車両所入出庫
大0612→宿0648 0992レ
湯0827←宿0700 0151レ
湯0903→宿1047 0002レ
湯1224←宿1100 0717レ
湯1235→宿1407 0116レ
湯1550←宿1420 0035レ
湯1626→宿1805 0130レ
江1930←宿1815 0681レ
江1957→宿2105 0502レ
藤2218←宿2115 0687レ
藤0000→成0000 90**レ
喜多見検車区入庫

★平日N32運用(VSE/GSE)★
喜多見検車区出庫
伊0000←成0000 90**レ
伊0000→厚0000 90**レ
厚0857→宿0944 0170レ
湯1124←宿1000 0713レ
湯1134→宿1307 0112レ
湯1451←宿1320 0031レ
湯1512→宿1647 0026レ
湯1827←宿1700 0147レ
湯1839→宿2005 0140レ
藤2117←宿2015 0685レ
藤0000→宿0000 90**レ
厚2345←宿2300 0621レ
伊0000←厚0000 90**レ
伊0000→成0000 90**レ
喜多見検車区入庫

★平日N33運用(VSE/GSE)★
※注意:2020年1月9日・2月20日はEXE(α)またはMSEで運転
喜多見検車区出庫
成0000→宿0000 90**レ
湯1334←宿1200 0123レ
湯1348→宿1527 0322レ
湯1712←宿1540 0341レ
湯1725→宿1905 0034レ
藤2020←宿1915 0683レ
藤0000→成0000 90**レ
喜多見検車区入庫

★平日N34運用(VSE/GSE)★
喜多見検車区終日予備留置

★平日N65運用(EXE/EXEα)★
※注意:2020年1月20日・23日・24日・28日・29日・2月5日・7日はGSEで運転
※注意:2020年1月22日・27日・2月3日・10日はVSEで運転
海老名検車区出庫
秦0000←海0000 90**レ
秦0608→宿0709 0672レ
厚0000←宿0000 90**レ
厚0000→海0000 90**レ
海老名検車区入出庫
伊0000←海0000 90**レ
伊0000→厚0000 90**レ
厚1018→宿1107 0174レ
湯1254←宿1120 0019レ
湯1307→宿1447 0018レ
湯1633←宿1500 0137レ
湯1643→宿1820 0052レ
小1958←宿1830 0903レ
小0000→足0000 90**レ
足#6入出庫
小0000←足0000 90**レ
小2050→宿2205 0384レ
藤2318←宿2220 0689レ
藤0000→大0000 90**レ
海0000←大0000 90**レ
海老名検車区入庫

★土曜休日N31運用(GSE固定運用)★
喜多見検車区出庫
湯0000←成0000 90**レ
湯0812→宿0947 0202レ
湯1113←宿1000 0707レ
湯1125→宿1307 0112レ
湯1454←宿1320 0021レ
湯1508→宿1647 0054レ
湯1828←宿1700 0135レ
湯1839→宿2006 0128レ
小2136←宿2020 0911レ
湯0000←小0000 90**レ
湯2210→宿2329 0272レ
成0000←宿0000 90**レ
喜多見検車区入庫


★土曜休日N32運用(VSE/GSE)★

喜多見検車区出庫
成0000→宿0000 90**レ
湯1014←宿0900 0705レ
湯1027→宿1207 0782レ
湯1344←宿1220 0017レ
湯1355→宿1527 0320レ
湯1717←宿1540 0331レ
湯1730→宿1906 0126レ
湯2056←宿1920 0907レ
湯2114→宿2246 0270レ
成0000←宿0000 90**レ
喜多見検車区入庫

★土曜休日N33運用(VSE/GSE)★
※注意:2020年2月の一部土曜休日はEXE(α)またはMSEで運転
喜多見検車区出庫
成0000→宿0000 90**レ
湯0850←宿0720 0251レ
湯0910→宿1048 0006レ
湯1215←宿1100 0711レ
湯1228→宿1407 0116レ
湯1545←宿1420 0025レ
湯1554→宿1727 0056レ
秦1838←宿1740 0373レ
秦0000→成0000 90**レ
喜多見検車区入庫

★土曜休日N34運用(VSE/GSE)★
喜多見検車区出庫
成0000→宿0000 90**レ
湯0820←宿0700 0101レ
湯0831→宿1007 0104レ
湯1154←宿1027 0257レ
湯1207→宿1347 0214レ
湯1527←宿1400 0123レ
湯1537→宿1707 0784レ
湯1858←宿1720 0771レ
湯1910→宿2045 0262レ
小2221←宿2100 0613レ
小0000→成0000 90**レ
喜多見検車区入庫

★臨時特急ニューイヤーエクスプレス★
※2020年1月1日運転
3号(0803レ)…江0305←宿0200 充当:V
5号(0805レ)…江0405←宿0300 充当:V
9号(0809レ)…江0501←宿0400 充当:G
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