2026年2月13日に小田急電鉄が2026年3月ダイヤ改正後の有料特急ロマンスカーの運転ダイヤを発表しました。原則としては“
EXE”・“
EXEα”30000形・“
MSE”60000形・“
GSE”70000形の3形式4車種で運用されています。なお2029年3月(のダイヤ改正)からは“
EXE”30000形の代替として80000形が加わるので、ロマンスカー運用にも大きな変化が予想されます。一部予想が含まれていますので、ご一読の際は十分にご注意ください。
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▲ロマンスカーの主力は“
EXE”・“
EXEα”30000形である。ハーモニック・パールブロンズをまとう未更新車は
30055F+30255F・
30057F+30257Fのみだが、2029年3月にロマンスカー80000形(愛称未定)に代替となるため、早めに乗っておきたい。ダイヤ改正後の平日の
0293レ(伊0812←宿0718)には原則としてこの形式(ただし代走の場合は“
MSE”60000形)が充当される見込みだが、
座席は1号車~6号車のみの発売となるので要注意だ。
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▲他路線に直通するロマンスカーの主力は“MSE”60000形。東海旅客鉄道御殿場線(ただし6両固定編成のみ・『ふじさん』)や東京地下鉄千代田線(『メトロ○○』・4両固定編成の単独は不可)の双方に乗り入れが可能となっている。ダイヤ改正後の平日の0501レ(藤0803←宿0710)にはこの形式が充当される見込みだが、座席は1号車~6号車のみの発売となるので要注意だ。
▲展望席を備えるロマンスカー“GSE”70000形。原則として『展』と書かれた列車にこの形式が使用されるが、土曜休日の固定運用以外は日程により予備のある“EXE”・“EXEα”30000形または“MSE”60000形が代走することがある。なお“GSE”70000形が時刻表上では三角マークの所定の“EXE”・“EXEα”30000形の運用を代走することは原則としてない。
2026年3月のダイヤ改正発表時に公表されていた平日下り2本の増発分は現行ダイヤにおける0851レ(平日N21N71運用・回9019レを客扱い)を定期旅客列車に変更した0501レ(藤0803←宿0710・充当車種は“MSE”固定)と、0904レ(平日N46N66運用)の折り返しの回9025レを定期旅客列車に変更した0293レ(伊0812←宿0718・充当車種は三角マークのみのため原則としては“EXE”・“EXEα”、代走で“MSE”)となりそうですね。ただし新ダイヤの0501レと0293レでは10両編成で運転される場合に、座席の発売は1号車~6号車(前6両)のみに限定されますのでご注意ください(ただし6両固定編成の単独運転の場合には4両固定編成が連結されないため、すべての座席が発売される)。前者の運用は6両単独もあり得る新平日N23N73運用に、後者の運用は代走運用も設定できる新平日N46N66運用になるものと予想されます。さらに土曜休日に増発された0150レ(秦1125→宿1228・充当車種は“MSE”固定)と0761レ(湯1408←宿1240・充当車種は“MSE”固定)は同じ車種での運転となり、現行の回9018レなど変更することから、新土曜休日N23N73運用になるものと予想されます。ちなみに現行の0792レ(土曜休日N23N73運用)を延長した0772レ(湯1107→宿1246・充当車種は“EXE”・“EXEα”固定)は現行の回9020レに重なるため、新土曜休日N46N66運用になるものと予想されます。土曜休日N46N66運用の一旦入庫の合間を活用したイベントは行われなくなりそうですね(現行の土曜休日N44N64運用相当編成を除く)。
ロマンスカー“EXE”・“EXEα”の運用は4両固定編成・6両固定編成ともに7編成に対して6運用(1編成が予備)、“MSE”60000形の運用は4両固定編成が3編成に対して3運用(1運用は連結なしの場合あり)、6両固定編成が5編成に対して平日は4運用、土曜休日は5運用(1運用は代走で“EXE”・“EXEα”が重要の場合あり)、“GSE”70000形の運用は2編成に対して2運用(土曜休日は1運用が固定)となっています。改正後もこの配置数と運用数がベースになるのでしょうか。
毎月公表されている“GSE”70000形の運用は時刻や列車番号が変えられている程度で、原則としては平日N31運用・平日N32運用、土曜休日N31運用(固定運用)・土曜休日N32運用はほぼ不変だろうと予想がつきそうです。