2026年10月17日

【思わぬ念願?】東日本旅客鉄道E653系1000番台の臨時特急『絶景秋コキア高尾号』に遭遇

2026年10月17日、私は朝早くに東京都立川市の国営昭和記念公園でのイベント観覧のため、小田急電鉄小田原線と東日本旅客鉄道南武線を経由して立川(JC-19,JN-26)にやってきたときのことです。3番線・4番線の発車標に『特急 赤コキア 勝田』の表示を確認し、すぐさま調べたところ、中央線高尾(JC-24)始発の臨時特急『絶景赤コキア高尾号』の勝田行き(往路)であることが判明。付近にいたためすぐさま3番線へ移動。
E653系1000番台都カツK70編成。9021M列車。ホームの東京(JC-01)方に停車したE653系1000番台の国鉄特急色の編成を間近で撮れました。もともと特急『いなほ』向けに新潟車両ベースに所属していた編成を1000番台のまま勝田車両ベースに2編成復帰させ、波動輸送用に活躍しています。ということは水色編成の都カツK71編成は特急『鎌倉』での運用だったものと思われます。

なお実はもう1本、東海道線平塚(JT-11)発着で臨時特急『絶景秋コキア平塚号』(往路9030M列車→9027M列車、復路9028M列車→9031M列車)が運転されたのですが、こちらはE657系都カツK13編成で運転されたようです。東海道線と常磐線を結ぶ臨時特急はE653系ではなくE657系(通常は復刻塗装編成を除く)で運転されており、品川(JT-03)から先の東海道線区間に入線する珍しい運用となっています。実は2年前の夏にも臨時特急として運用され、平塚まで入線した経験があったようです。

【あのHMに類似?】東日本旅客鉄道E235系0番台都トウ45編成が『つながる山手線フェス2026』ラッピング車両に

2026年10月14日の729G列車(平日29G運用)より、東日本旅客鉄道E235系0番台都トウ45編成を使用した『つながる山手線フェス2026』ラッピングを施工され、ヘッドマークを装着して運転を開始しました。約1ヶ月と2週間程ですが、同年11月30日までは運転されるようです。
▲E235系0番台都トウ45編成が『つながる山手線フェス2026』として10月14日『鉄道の日』の729G列車(土曜休日21G運用)から運転を開始した。ヘッドマークのフォントなどが昨年の都トウ39編成・都トウ44編成に掲出した『山手線環状運転100周年』のものと類似している。

昨年は山手線環状運転100周年記念として都トウ39編成が103系ラッピング、都トウ44編成が205系ラッピングを施されたうえで、山手線環状運転100周年ヘッドマークを掲出して運転、そのあとヘッドマークの撤去と車体側面の広告ラッピングを解除して103系・205系ラッピングを残した状態で運転されていました。今回は外観の変更はないため、側面部のラッピング施工とヘッドマークの掲出のみとなっています。なお山手線ではE235系0番台都トウ12編成のモハE235-36(3号車)の屋根上に搭載されていた架線状態監視装置が撤去されたことが話題になりましたが、これは東日本旅客鉄道が昨年に発表した、検査の省力化・品質向上と働き方改革の推進目的として、勝田車両ベース(都カツ)に所属するE491系『East i-E』による架線設備モニタリングを在来線の全路線区に拡大したための影響とみられます。

【10両固定編成にも波及】京王電鉄7000系の種別行先案内表示器のフルカラーLED化、10両固定編成の7726Fにも拡大

2026年10月15日、京王電鉄7000系7726F(10両固定編成)の種別行先案内表示器が従来の幕式からフルカラーLED式に換装され、定期営業運転に復帰したようです。同系列の4両固定編成と6両固定編成では幕式が消滅しましたが、10両固定編成でも幕式からフルカラーLED式への換装が進められ、京王電鉄および7000系からは幕式が消滅する可能性も出てきています。
▲7000系4両固定編成・6両固定編成では種別行先案内表示器が幕式の編成が消滅したばかりだが、10両固定編成でも7726F(10両固定編成)でフルカラーLED式に換装された。いずれ京王電鉄から幕式が完全消滅するかもしれない。
▲側面部が種別と行先で別々になっている幕式の案内表示器。急速にフルカラーLED化が進むことで京王電鉄から消滅となってしまうのだろうか。

この系列は4両固定編成・6両固定編成からは種別行先案内表示器が幕式の編成が消滅、残るは10両固定編成の一部編成のみとなっていて、今回の7726Fで換装されたことで、7727F・7728Fの動向が気になるところです。大手私鉄の一部各社で言うと小田急電鉄では1000形のリニューアル・廃車をもって幕式が完全消滅、相模鉄道では新旧7000系の廃車をもって幕式が完全消滅、京浜急行電鉄では側面部の幕式の更新が進んでいるほか(1500形では廃車も出ている)、西武鉄道では新型車両やサステナ車両導入で2000系や新101系の数を減らしているほか、東武鉄道では10000系列の車両リニューアル施工、京成電鉄では1編成(8両)が残っているものの3400形を廃車としたこともあって、種別行先案内表示器に幕式を残す車両は徐々に少なくなっています。残り7000系2編成も更新となってしまうのでしょうか。

2026年10月16日

【カナリアイエローに変更】東日本旅客鉄道E235系0番台都トウ35編成、東京総合車両ベースから三鷹車両ベースに転属へ

2026年10月2日の727G列車→827G列車(平日27G運用)をもって運用を離脱していた、東日本旅客鉄道E235系0番台都トウ35編成(クハE235-35以下11両)が10月16日に東京総合車両ベースの西側エリアへ構内入換され、中間付随車の10号車(サハE235-4638)を除く旅客用扉の外観の塗装がウグイスからカナリアイエローに変更されたようです。
▲E235系0番台都トウ35編成の旅客用扉とその上部が10号車を除いてウグイスからカナリアイエローに変更された。新たに都ミツB35編成として三鷹車両ベースに転属する。転属対象外となるサハE235-4638(元サハE231-4638)は廃車解体処分となる可能性がある。
▲三鷹車両ベース転属後は東京総合車両ベースに入場するのは検査実施の時のみに。

この動きから同編成についても三鷹車両ベースに転属となりそうですね。E235系0番台で三鷹車両ベースに転属する編成は元都トウ31編成(都ミツB31編成)・元都トウ33編成(都ミツB33編成)・都トウ35編成(新都ミツB35編成)の3編成となり、尾灯がクリアテール仕様の編成のみが選ばれているようです。今後転属対象となる可能性がありそうなのは都トウ37編成(クハE235-37以下11両)ぐらいでしょうか。2027年3月のダイヤ改正から中央・総武線では車掌が乗務しないワンマン運転を導入予定で、E231系0番台で残存する都ミツB10編成・都ミツB11編成・都ミツB12編成・都ミツB14編成・都ミツB26編成・都ミツB27編成を代替するためにE235系0番台の転属が進むものと考えられます。転属後は都トウ35編成は都ミツB35編成となり、千葉(JB-39)寄りからクハE235-35+モハE235-103+モハE234-103+サハE234-35+モハE235-102+モハE234-102+サハE235-35+モハE235-101+モハE234-101+クハE234-35で構成され、クハE234-35には中央・総武線仕様の女性専用車ステッカーが貼付されるものと思われます。都トウ37編成(クハE235-37以下11両)の動向に注意ですね。

2026年10月13日

【5000系列久々の廃車か】東急電鉄5000系5101Fのクハ5101が長津田車両工場から陸送される(廃車解体処分か)

2025年10月5日深夜、東急電鉄田園都市線梶が谷(DT-11)での列車衝突事故の当該編成の1本である長津田検車区所属の5000系5101F(10両固定編成)のうち、渋谷(DT-01)寄り先頭車のクハ5101が長津田車両工場から陸送されました。5000系はすでに編成単位で製造されていませんので、廃車解体処分となる公算が大きいものと思われます。
▲長津田車両工場で留置されていた5000系5101Fのクハ5101がブルーシートに覆われ所属先を旅立った。登場から約24年ほどと想定よりも短い活躍であった。2020系は一部の代替新造と新たに10両2編成(20両)の追加製造で補填するため、5000系5101Fは塗装変更されず廃車解体処分となる公算が大きい。
▲5000系の在籍数は5101Fの10両を除外すると17編成(170両)となる(写真は5106F)。トップナンバーの5101Fは側面部の種別幕(現在はフルカラーLED式)の形状が異なるほか、唯一中間電動車と中間付随車の組成が異なっている編成でもあった(3号車・6号車・7号車が中間付随車、2号車・4号車・5号車・8号車・9号車が中間電動車)。

田園都市線では昨年の梶が谷での列車衝突事故の影響で5000系5101Fと2020系2135Fの処遇が検討されていたようで、事業計画では2020系の代替新造(復旧した編成は予備使用)と2編成の追加新造で補填するため、5000系5101Fの今後が気になっていましたが、渋谷寄り先頭車のクハ5101はブルーシートがかけられており、廃車解体処分となる公算が高いです。同編成は試作的要素が強く、側面部の種別幕の形状に丸みを帯びていたほか、編成中の中間電動車と中間付随車の連結位置が他編成と異なっており、5104F以降は6扉車が連結されていた名残から4号車・5号車・8号車が仕様の異なる中間付随車となっていますが(5102F・5103Fでは6扉車連結なしだが、4号車・5号車・8号車が中間付随車となっている)、唯一5101Fは最初に登場した5000系とあって、同系列の10両固定編成では珍しく中間電動車が2号車・4号車・5号車・8号車・9号車に、中間付随車が3号車・6号車・7号車に連結されているレアな編成でもありました。現時点でクハ5101の陸送のみですが、これ以外の車両にも動きが出るのでしょうか。

2026年10月12日

【入庫編成・予備編成活用】小田急電鉄『第80回あつぎ鮎まつり大花火大会』開催に伴い臨時ダイヤで運転される

2026年10月10日、小田急電鉄では『第80回あつぎ鮎まつり大花火大会』の開催に伴い、観客輸送の増強を図るため、小田原線では臨時ダイヤで運転され、本厚木(OH34)・海老名(OH32)を中心に列車が増発され、一部の急行(臨時急行を含む)・快速急行が厚木(OH33)に臨時停車しました。
▲『第80回あつぎ鮎まつり大花火大会』の観客輸送で6両固定編成で運転される町田(OH27)以西の急行の種別格下げ(各駅停車に変更)、その種別格下げを補填する10両の臨時急行列車、定期回送列車の一部区間での客扱い(臨時各駅停車・臨時急行の運転)などが実施された。また上りの一部急行・快速急行13本が厚木に臨時停車した。

今回の臨時ダイヤではホームページにある通り、急行が11本(下り6本・上り5本)、各駅停車が25本(下り11本・上り11本)の計36本が運転されたのですが、町田(OH27)・相模大野(OH28)~新松田(OH41)間を急行として運転する6両固定編成の一部列車は全区間各駅停車に変更(種別格下げ)され、それを補填する本厚木・伊勢原(OH36)・秦野(OH39)発着の急行が設定されたほか(相模大野で江ノ島線藤沢(OE13)発着の快速急行と接続)、定期回送列車の一部区間および全区間を客扱いする形での列車も設定されたようです。

【臨時運転ダイヤ】 ※列車番号は現行ダイヤ参照。充当編成は誤っている場合あり。
《下り・各駅停車/急行》花火大会開催前
①8601レ(1057レの種別格下げ・土曜休日A34運用) 小1625←町1515
 充当…3000形3260F
②8101レ(1057レの補完列車・土曜休日E84運用(予備留置)) 秦1559←町1519
 充当…1000形1095F
③8603レ(1059レの種別格下げ・土曜休日A31運用) 小1626←町1535
 充当…3000形3254F
④8103レ(1059レの補完列車・土曜休日E30運用) 伊1603←町1539
 充当…3000形3085F
⑤8805レ(6619レの行先短縮・土曜休日B22運用) 厚1607←宿1445
 充当…3000形3652F ※折り返しは8806レ(所定の6634レ)に
⑥8607レ(1061レの種別格下げ・土曜休日A32運用) 小1705←町1555
 充当…3000形3268F
⑦8105レ(1061レの補完列車・土曜休日E16運用) 伊1623←町1559
 充当…3000形3083F
⑧8609レ(1063レの種別格下げ・土曜休日A13運用) 小1727←町1615
 充当…3000形3272F
⑨8107レ(1063レの補完列車・土曜休日E66運用) 厚1639←町1620
 充当…5000形5054F
⑩8611レ(1065レの種別格下げ・土曜休日A33運用) 小1746←町1636
 充当…3000形3267F
⑪8109レ(1065レの補完列車・土曜休日E67運用) 伊1706←町1643
 充当…1000形1093F
⑩8613レ(1067レの種別格下げ・土曜休日A30運用) 小1809←大1659
 充当…3000形3277F
⑫8111レ(1215レ延長運転・1067レの補完列車・土曜休日E33運用) 小1806←宿1623
 充当…3000形3084F

《上り・各駅停車/急行》花火大会開催前
①8600レ(6624レ延長運転・土曜休日E35運用) 秦1532→宿1720
 充当…8000形8063F+8263F
②8602レ(土曜休日E30運用) 伊1612→海1623
 充当…3000形3085F
③8604レ(回9224レ客扱い・土曜休日E16運用) 伊1630→海1642
 充当…3000形3083F
④8608レ(土曜休日E84運用(予備留置)) 松1630→厚1658
 充当…1000形1095F
⑤8610レ(土曜休日E67運用) 伊1712→厚1718
 充当…1000形1093F

《下り・各駅停車/急行》花火大会開催後
①8615レ(土曜休日E67運用) 秦1924←厚1907
 充当…1000形1093F
②8617レ(回9251レ客扱い・土曜休日E63運用) 伊1925←海1913
 充当…5000形5057F
③8619レ(土曜休日E84運用) 松2006←厚1938
 充当…1000形1095F
⑤8621レ(回9257レ客扱い延長・土曜休日E34運用) 松2104←宿1904
 充当…1000形1092F
⑥8623レ(回9263レ客扱い・土曜休日A12運用) 小2127←厚2039
 充当…3000形3262F
⑦8625レ(回9265レ客扱い・土曜休日E18運用) 秦2132←厚2115
 充当…4000形4057F

《上り・各駅停車/急行》花火大会開催後
①8612レ(1080レの種別格下げ・土曜休日A17運用) 小1838→町1948
 充当…8000形8266F
②8100レ(1080レの補完列車・土曜休日E66運用) 厚1922→百1946
 充当…5000形5054F
③8614レ(1082レの種別格下げ・土曜休日A12運用) 小1901→町2012
 充当…3000形3262F
④8102レ(1082レの補完列車・土曜休日E63運用) 厚1946→百2016
 充当…5000形5057F
⑤8616レ(1084レの種別格下げ・土曜休日A14運用) 小1918→町2033
 充当…3000形3256F
⑥8104レ(1084レの補完列車・土曜休日E67運用) 厚2006→百2035
 充当…1000形1093F
⑦8106レ(回9266レ客扱い・土曜休日B14運用) 厚2023→成2106
 充当…3000形3658F
⑧8618レ(6804レ延長運転・土曜休日A32運用) 小1957→町2107
 充当…3000形3268F
⑨8620レ(1088レの種別格下げ・土曜休日A20運用) 小2018→町2136
 充当…3000形3273F
⑩8108レ(1088レの補完列車・土曜休日E84運用) 伊2058→町2124
 充当…1000形1095F
⑪8622レ(回9288レ客扱い・土曜休日B15運用) 厚2124→百2202
 充当…2000形2051F

【厚木に臨時停車した急行・快速急行】※すべて上り列車です
内訳…快速急行5本・急行(臨時急行含む)7本
1078レ(土曜休日A30運用) 19時07分発 充当…3000形3277F
3082レ(土曜休日E12運用) 19時16分発 充当…5000形5056F
8100レ(1080レ補完列車・土曜休日E66運用) 19時24分発 充当…5000形5054F
3084レ(土曜休日E21運用) 19時37分発 充当…8000形8058F+8253F
8102レ(1082レ補完列車・土曜休日E63運用) 19時47分発 充当…5000形5057F
3086レ(土曜休日E26運用) 19時56分発 充当…3000形3082F
8104レ(1084レ補完列車・・土曜休日E67運用) 20時07分発 充当…1000形1093F
3088レ(土曜休日E70運用) 20時16分発 充当…5000形5062F
8106レ(土曜休日B14運用) 20時25分発 充当…3000形3658F
1086レ(土曜休日A31運用) 20時28分発 充当…3000形3254F
3090レ(土曜休日E17運用) 20時36分発 充当…5000形5051F
2236レ(土曜休日C17運用) 20時47分発 充当…4000形4056F
3092レ(土曜休日E28運用) 20時56分発 充当…4000形4060F

2026年10月10日

【30057F+30257Fを使用】小田急電鉄ロマンスカー“EXE”30000形未更新車就役30周年記念に伴う撮影会開催へ

2026年10月2日より、小田急電鉄の子会社である小田急トラベルにて、同年11月23日に開催される就役30周年を迎えたロマンスカー“EXE”30000形(30055F+30255F・30057F+30257F)で唯一前面愛称表示器を残して、就役30周年ヘッドマークを掲出している30057F+30257Fを使用した海老名検車区での撮影会がツアーとして発売されています。
▲ロマンスカー“EXE”30000形の就役30周年記念として、海老名検車区で撮影会が行われる。前面愛称表示器を残していて就役30周年ヘッドマークを掲出した30057F+30257Fを使用し、床下機器までじっくり撮影できる機会が設けられた。
▲ロマンスカー“EXE”30000形30057F+30257Fは何度でも撮影会や特別団体専用列車に充当されてきた。リニューアル車両の“EXEα”(30053F+30253Fを使用)との乗り継ぎおよび撮影会では予備編成と土曜休日N44N64運用充当編成を用いている。今回の撮影会では車両運用の都合を踏まえると30057F+30257Fは予備留置ないし土曜休日N44N64運用充当になりそうだ。

就役30周年を迎えたロマンスカー“EXE”30000形はリニューアル更新工事施工まで全7編成がこのタイプであり、結果的には30055F+30255F・30057F+30257F以外の5編成での施工が完了となり、残った2編成は新型ロマンスカー80000形(愛称は未定)に置き換えられることになりました。このうち30055F+30255Fは前面愛称表示器の使用を停止し、側面部の愛称行先表示器をフルカラーLED化(車内案内表示器も同様に変更)し、登場当時からのオリジナルの姿を残すのは30057F+30257Fだけとなっています。今回は前面愛称表示器に4種類ほどの愛称を表示することになっていますので、その編成を使用するものとみられます。未更新車には東芝製のIGBT素子VVVFインバータ制御が搭載されており、以前には録音ツアーも組まれたことがあります。置き換えが予定されている中でこの撮影会ですから、引退前にばっちり撮っておきたい方にはおすすめです。詳細は小田急トラベルホームページをご覧ください。

【まさかの展開】東武鉄道30000系31604F+31404Fが経理部資材センター北館林車両解体場に回送される

2026年10月9日、東武鉄道東上線森林公園検修区の30000系31604F+31404Fが、所属先から秩父鉄道経由で経理部資材センター北館林車両解体場に回送されました。秩父鉄道区間ではデキ303が牽引し、東武鉄道区間では伊勢崎線区間も含めて自走となりました。
▲元本線系統で活躍していた東上線の30000系、まさかの廃車発生か。車内広告類が撤去済みの31604F+31404Fが旅立った。30000系は2021年に31609F+31409Fの転入により全15編成が森林公園検修区に集結していた。

30000系はもともと4両固定編成・6両固定編成で落成し、当時は伊勢崎線系統で使用され、東京地下鉄半蔵門線・東急電鉄田園都市線との直通運転が開始されると神奈川県内でも東武鉄道車両を見ることができるようになったきっかけの車両でもありますが、途中の4号車と5号車に運転台のある先頭車(当時はクハ)が入ってしまうため、当時東急電鉄5000系で6扉車両を連結していた号車が30000系では運転台ありの車両で収容人数も中間車両よりも少なくなるため、混雑緩和のネックとなっていました。このため50000・50050系が導入され、18編成の導入で30000系は分割されて本線系統の浅草(TS-01)発着列車などに転用、それでも臨時列車では分割併合が可能な利点を生かして『フラワーエクスプレス』には30000系が使用されていました。2011年1月に入ると東上線へのデジタルATC導入に際して31601F+31401Fが東上線に転配され、実質10両固定編成として運用し、2編成を残して東上線に移籍しました。そして東上線から50000系2編成(51008F・51009F)が転入した代わりに、半蔵門線直通運用向けに残されていた31606F+31406F・31609F+31409Fが転属したことで、全15編成が東上線に集結していました。それから初転属から約15年、全15編成が集結して約5年で廃車が初めて出ることになりそうです。

2026年10月9日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 〜2026.10.08 注目のあの8000形のペアに遭遇〜

2026年9月24日は小田急電鉄小田原線を撮影。今回は通勤時間帯の新宿(OH01)にて。スマートフォンのカメラにて失礼します。
8000形8064F+8265F。3010レ→回9179レ(平日E31運用)。なんと久しぶりに8064F側に乗っただけでなく、8064F+8265Fのペアにも久しぶりに乗った気がします。同一番号に統一される前に組成されていたことがあるため、懐かしかったです。運用が順当に推移して安心しました。撮影は以上です。

【新塗装変更への布石?】東急電鉄5000・5050系0番台5162Fが座席撤去で新エクステリアデザインに変更となるか?

2025年10月6日、東急電鉄元住吉検車区に所属する5000・5050系0番台5162F(8両固定編成)が検車区構内で休車状態となり、7日には座席の撤去が進められました。今年度からは東横線向けの5000・5050系0番台の23編成にエクステリアデザイン変更を行う予定となっており、5162Fがその先陣を切ることになるのでしょうか。
▲元住吉検車区で休車となり座席の撤去が始まった東横線向け5000・5050系0番台5162F。同系列で初のエクステリアデザイン変更が進められるのだろうか。

これまでに東急電鉄の車両でのエクステリアデザイン変更は3000系に施工されてきましたので5000・5050系0番台で塗装変更となれば同系列では5162Fが初めての変更となります。座席モケットは共通の緑地のものとなり、ピンクを用いた新たなエクステリアデザインに変更され、特徴のひとつである赤帯は撤去されるものと思われます。赤帯の痕跡が残ることになりますが、3000系よりエクステリアデザインがフィットする可能性もあり得そうです。田園都市線の5000系にもいずれは施工されることになると思いますが、衝突事故の余波が5000系のエクステリアデザイン変更の計画変更にも影響している可能性があります。デザイン変更対象には衝突事故に巻き込まれた5000系トップナンバーも含まれていますから…。