2026年6月29日、東日本旅客鉄道東京総合車両センターに入場し外観の塗装がウグイスからカナリアイエローに変更されたE235系0番台都ミツB31編成(元都トウ31編成)が出場、所属先となる三鷹車両センターに自走回送されました。.JPG)
▲E235系0番台元都トウ31編成が都ミツB31編成として姿を変えたことで、元10号車のサハE235-4634(元サハE231-4634)が抜かれている。2027年春に中央・総武線に導入される予定のワンマン運転に対応しないE231系0番台の残存編成を置き換えるため三鷹車両センターへ転属となった。
E235系0番台が登場から約11年で初の転属編成となります。2027年春(3月)のダイヤ改正から中央・総武線では京浜東北線とともに車掌が乗務しないワンマン運転を導入する予定で(発車メロディも車載メロディの“IKST”シリーズに変更)、元山手線の先輩であるE231系500番台には車外スピーカーを設置しており、入場時にはワンマン運転対応改造工事も行われています。しかし中央・総武線にはかつての主力車両、E231系0番台で全車4扉車(中間付随車2両を余剰の中間電動車2両に置き換えて6M4T)に変更した都ミツB10編成・都ミツB11編成・都ミツB12編成・都ミツB14編成・都ミツB26編成・都ミツB27編成が残されていて、これらの編成はすべてワンマン運転には対応していません(ただし0番台から3000番台に転用された編成を除く)。そこでワンマン運転対応工事が進むE235系0番台を一部転属させて置き換えることでE231系500番台・E235系0番台でワンマン運転の導入を進めることにしたのでしょう。編成は千葉(JB-39)寄りからクハE235-31+モハE235-91+モハE234-91+サハE234-31+モハE235-92+モハE234-92+サハE235-31+モハE235-93+モハE234-93+クハE234-31で構成され、クハE234-31には中央・総武線仕様の女性専用車ステッカーが貼付されました。所属表記の『東トウ』は消されていますが、『八ミツ』とは記載されていないため、前所属先がはっきり分かるようになっています。は中央・総武線でワンマン運転を来年3月から導入するため、車内には『この電車はワンマン運転です 一部列車はワンマン運転を行わないことがあります』というステッカーが貼付されたほか、側面の号車番号ステッカー変更されました。座席モケットや吊革のウグイス色はそのまま(E231系500番台でも座席モケットは未変更)となっていますが、あと数編成は転用されるのでしょうか。転用で編成から外されたサハE235-4634は今後部品取りを行い廃車解体処分となる可能性があります。