2026年8月12日、東京地下鉄王子検車区所属の9000系9114Fが和光検車区新木場分室に自走回送され入場しました。同編成は6両固定編成のままですが、増結予定の中間付随車2両(サハ9414+サハ9514)が登場していないため、一部編成と同様に6両固定編成のまま併設の新木場CRでB修繕工事の施工が行われる可能性があります。.JPG)
▲中間付随車2両が登場していない9000系9114Fが和光検車区新木場分室に自走回送された。他編成と同様に4M2Tの6両固定編成のままB修繕工事を受ける可能性があり、中間付随車2両はB修繕工事実施中に登場する可能性がある。果たして8両固定編成への増強は実現なるか。.JPG)
▲16000系を基本ベースとした9000系の中間付随車は9109F~9112F・9115Fの5編成分10両のみ(写真は9109Fに増結された中間付随車)。一部編成は中間付随車登場前に6両固定編成のままでB修繕工事を受けた後に増結されている。今回の9114Fでも同様の動きとなるのか。
9000系では2次車から4次車にあたる9109F~9121Fの13編成を対象に現行の6両固定編成に中間付随車2両を増結して8両固定編成へ増強することを発表しましたが、実際に中間付随車が登場して増結されたのは現時点で9109F~9112F・9115Fの5編成のみにとどまっており、あと8編成分(9113F・9114F・9116F~9121Fの分の16両)が必要になります。なおB修繕工事実施の際に1両を付随車に変更して3M3Tに変更した最初の8編成(9101F~9108F)とMT比率が製造当初から3M3Tの5次車の2編成(9122F・9123F)は8両増結への対象外とされており、引き続き6両固定編成で運用されています。もし9114FがB修繕工事を実施した場合、9115Fなどと同様に6両固定編成のまま実施したあとに、中間付随車が川崎車両株式会社兵庫工場で新製されて納車されたあとに増結が実施されるものと思われます。
【東京地下鉄9000系在籍状況】※2026年8月16日現在
《6両固定編成》B修繕工事施工済み
9101F・9102F・9103F・9104F・9105F・9106F・9107F・9108F
《6両固定編成》B修繕工事施工予定・車両増結予定
9113F・9114F・9116F・9117F・9118F・9119F・9120F・9121F
《6両固定編成》B修繕工事施工対象外
9122F・9123F
《8両固定編成》B修繕工事施工済み
9109F・9110F・9111F・9112F・9115F