2026年4月16日、西武鉄道池袋線系統の西所沢(SI-18)~下山口(SI-40)~西武球場前(SI-41)間を結ぶ狭山線について、同年6月27日から『サステナ車両』の7000系電車(元東急電鉄9000系)を投入し、車掌が乗務しないワンマン運転を開始することを発表しました。小手指車両基地所属となる編成を狭山線に投入することとなりそうです。
▲性能確認試運転が続く西武鉄道7000系7104F。国分寺線の8000系8103Fと同様に営業運転開始後はほぼ走行しないであろう池袋線のほか新宿線を走行している。なお車体側面部には東日本旅客鉄道E131系電車などと同様の乗降安全確認カメラが設置され、狭山線で8両以上の臨時列車を除き、ワンマン運転が導入される。.JPG)
▲西武鉄道7000系に設置された乗降安全確認カメラ(写真は東日本旅客鉄道E131系1000番台のもの)。乗降安全確認カメラはこのタイプが採用されており、E131系500番台で導入が進む乗客の車両への接近を検知するシステム(ホームの点字ブロックから外側、車両側に人がいることを検知するシステム)が導入される。
狭山線では区間列車に新101系(代走で2000系)が運用されていますが、これを7000系(4両固定編成)に置き換えます。同系列を使用する区間列車に限り、車掌が乗務しないワンマン運転が導入されます(8両以上の臨時列車は対象外で引き続き車掌乗務となる)。車体側面部に東日本旅客鉄道E131系などと同様の乗降安全確認カメラが設置されており、乗降安全確認カメラを用いて東日本旅客鉄道相模線(E131系500番台)で導入される、点字ブロックから車両側に人がいる場合にその人を検知するシステムが導入され、ホーム用センサーを準備しなくとも安全確認ができます。この7000系の導入で置き換えられる新101系の動向が注目されます。狭山線に最初に導入されるわけですが、それ以外の支線系統でも順次導入されていくのでしょうか。2026年度は7000系・8000系の種車となる車両の譲渡があるのか、気になります。