2026年9月20日

【約4ヶ月ぶりリベンジ!】小田急電鉄、ロマンスカー“MSE”60000形4両固定編成と1000形バーミリオンはこね塗装の撮影会開催へ

2026年9月18日、小田急電鉄子会社の小田急トラベルより、同年6月27日(荒天で開催中止)のリベンジとして同年10月31日に相武台前(OH30)構内留置線でロマンスカー“MSE”60000形4両固定編成(60051F60052F60053F)と1000形バーミリオンはこね塗装(1063F1064F1065F1066F)を使用した撮影会のツアーが発売中ですが、午前の部と午後の部で撮影会の車両が変わるので、2種類とも撮りたい場合は午後の部を選択してください。
▲相武台前構内留置線での撮影会に使用されるロマンスカー“MSE”60000形4両固定編成(写真は60052F60053F)。同形式の運用の都合から土曜休日N21運用の充当編成が使用される。このツアーはもともと2026年6月27日に開催予定であったが、荒天で中止となったため、そのリベンジとなる。
▲相武台前構内留置線での撮影会に使用される1000形バーミリオンはこね塗装編成(写真は1063F)とバーミリオン塗装変更前の編成(写真は塗装変更前の1066F)。日中時間帯に海老名検車区に土曜休日111運用出庫前と土曜休日114運用入庫後で2編成いるため(ただし大野総合車両所入場時などを除く)、どちらかが使用される。

午前の部では1000形バーミリオンはこね塗装編成のみを留置して撮影会を行い、午後の部では土曜休日N21運用に充当されたロマンスカー“MSE”60000形4両固定編成が加わり、両者を並べた撮影会となります。通常は海老名検車区(土曜休日は単独留置があり)や大野総合車両所(車輪検査入場中など)以外でロマンスカー“MSE”60000形4両固定編成と1000形バーミリオンはこね塗装編成が単独同士で並ぶことはあまりないので、新鮮ではあります。2026年1月開催の海老名検車区での1000形バーミリオンはこね塗装編成(1063Fを使用)の撮影会に参加できなかった方や、6月27日のツアーに申し込んでいた方はリベンジの機会です。1000形のみリベンジしたい方は午前の部、ロマンスカー“MSE”60000形4両固定編成との並びを撮影したい方や両者を並べた方のツアーにリベンジしたい方は午後の部に参加するようにしましょう。ツアー料金は1000形バーミリオンはこね塗装編成のみの場合は大人8,000円ですが、ロマンスカーが加わると大人10,000円になります。集合場所と時刻に注意してください。また追加料金を払うと中止日程のノベルティグッズが購入できます。

【クハ30555の修繕完了】小田急電鉄ロマンスカー“EXE”30000形30255F、踏切事故の修繕工事を終えて定期営業運転に復帰

2026年9月14日に小田急電鉄小田原線の開成(OH42)~栢山(OH43)間で0721レ(平日N65運用)として走行中に農業用車両と衝突した踏切事故の影響で損傷を受け、運用を離脱し大野総合車両所で修繕工事を受けていたロマンスカー“EXE”30000形30255Fが9月19日の0153レ(土曜休日N44N64運用)より定期営業運転に復帰しました。
▲9月14日の踏切事故でロマンスカー“EXE”30000形30255Fのクハ30555が損傷し、大野総合車両所で修繕工事を受けていた。18日に修繕工事完了後の試運転が行われ、19日から定期営業運転に復帰した。

この編成は踏切事故の影響でクハ30555のみが損傷し、大野総合車両所に回送されたあと緊急入場となり同車両のみ切り離し、修繕工事を受けていました。18日には修繕工事が完了し、小田原線内で試運転を行っていました。なおこの土曜休日N44N64運用は9月のシルバーウィーク(5連休)と10月・11月の一部土曜休日に限り、0052レ(土曜休日N43N63運用)を延長した0860レに充当され(その際に元の土曜休日N43N63運用の編成と交代する形になる)、9月の大型連休ではすべての日程で30055F+30255Fが充当されるようです。

2026年9月18日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 〜2026.09.18 3000形の車体広告電車に乗車〜

2026年9月18日は小田急電鉄小田原線を撮影。今回は通勤時間帯の新宿(OH01)にて。スマートフォンのカメラにて失礼します。
3000形3091F3010レ回9179レ(平日E31運用)。初めて小田急百貨店町田店開業50周年を記念した『“もころん”と小田急百貨店町田店へ号(Go!)』に乗車。運用が順当に推移して安心しました。
車体広告はこんな感じです。ただし車内の吊り広告や壁面の広告などは変更されていませんのでご注意ください。
2000形2053F6210レ6201レ(平日B12運用)。なんと大野総合車両所を検査出場したばかりの2053Fに遭遇。現在は3000形3654Fがワンマン運転対応改造工事中とみられ、8両固定編成が2本も運用離脱となった場合はB16運用・B17運用が交互に10両で代走となっていました。撮影は以上です。

【引退時期判明】江ノ島電鉄1000形、1101Fは2026年以内、1002Fは2027年1月の定期営業運転終了を発表

2026年9月17日、江ノ島電鉄では今年度中に700形3編成(703F704F705F)の追加導入を発表し、それに伴って置き換え対象となる1000形が注目されるところですが、2026年以内に1101Fが、2027年1月に1002Fがそれぞれ定期営業運転を終了することを発表しました。
▲江ノ島電鉄で最初に置き換えられて廃車となった1000形1001F。写真ではたまたま鎌倉(EN-15)寄りに連結されていた車両が2026年以内に引退となる1101Fである。2027年1月に1002Fも引退が発表された。トラブルになる前に確実にカメラに収めておきたい2編成だ。
▲現在は京福電気鉄道との姉妹連携の記念で1002Fが嵐電カラーとなっている。このカラーリングを引き継ぐ車両は現れるのだろうか。
▲700形は703F以降の導入により、1000形(1002F1101Fの2編成)が置き換えられることになるが、置き換え対象のあと1編成はどれになるのだろうか。もちろん最古参形式の300形も記録しておきたいところ。

2026年4月就役の700形は江ノ電グリーンの701F702Fに加えて、内外装が江ノ島ブルーをイメージした703F704F、鎌倉ストーングレーをイメージした705Fが導入される見通しとなり、置き換え対象の1000形が気になるところだと思いますが、そのうち1002F1101Fがそれぞれ引退となることが発表され、1101Fは今年中(2026年12月)に、1002Fは2027年1月に引退となるようです。退役後は廃車解体処分になるものと見込まれ、廃車解体処分の際には1001Fと同じく他形式車両で牽引されてトレーラーに乗せられたあと、東武鉄道経理部資材センター北館林車両解体場へ陸送されることでしょう。トラブル防止のため、営業運転終了となる2編成の運用は公表されませんが、列車走行位置のサイトがありますので、それを確認して狙うのもありでしょう。

2026年9月17日

【久しぶり出場】東日本旅客鉄道E131系200番台都ナノN13編成・都ナノN14編成が総合車両製作所新津事業所を出場

2026年9月16日、総合車両製作所新津事業所を新製出場した、東日本旅客鉄道長野総合車両ベースに配属される予定のE131系200番台都ナノN13編成都ナノN14編成が信越本線新津~羽生田間を中心に試運転を実施しました。新潟車両ベースに到着後、尾久車両ベース所属のE493系の配給輸送で長野総合車両ベースに向かうものと思われます。
▲E131系200番台都ナノN13編成都ナノN14編成が総合車両製作所新津事業所で製造され、久しぶりの出場となった。全20編成(都ナノN1編成都ナノN20編成)が用意され、一部編成は線路設備モニタリング装置搭載となるため280番台となる。8月29日に松本(SN-06)旧0番線で同系列都ナノN9編成を使用した展示会が行われた(写真)。
▲車内案内表示器はE131系ではこれまでのLCD式(千鳥配置)ではなく、2段フルカラーLED式(千鳥配置)となった。駅ナンバリング対応だがフォントは首都圏地区の電車とはやや異なる。房総地区に転用されるE233系(0番台・5000番台など)と新たに3両固定編成で追加導入されるE131系でもこの2段フルカラーLED式の車内案内表示器が採用される。
▲E131系200番台はオールロングシート。編成にセミクロスシートのある211系0番台(6両固定編成)・1000番台(3両固定編成)は置き換えられてしまうのだろうか。

E131系200番台は中央本線(高尾(JC-24)~塩尻(CO-61,SN-01)間)、篠ノ井線(塩尻~篠ノ井(SE-09,SN-15)間)、信越本線篠ノ井~長野(SE-13)間で使用するために今秋より導入され、211系を置き換えていくものと思われます。0番台(80番台)・600番台(680番台)と同様に単独のみならず2編成連結での運転を想定しており、号車番号ステッカーは省略されています。編成は東京(JC-01)寄りからクモハE131-213+モハE131-213+クハE130-213、クモハE131-214+モハE131-214+クハE130-214となっており、8月29日の展示会では実際に使用すると思われる車内の自動放送が流れ、どうやらこれまでの区分番台で流れていた路線案内(中央本線、篠ノ井線、信越本線の案内)は省略され、種別行先のみが案内されるようです。ワンマン運転開始時には種別行先案内のあとに『この電車はワンマン運転です』の自動放送が追加されるものとみられます。また多数のメニュー放送も追加されており、ワンマン運転実施時には様々なメニュー放送を流すことになりそうです。

2026年9月16日

【もころんとコラボ】小田急電鉄3000形3091F(10両固定編成)の『“もころん”と小田急百貨店町田店へ号』が運転を開始

2026年9月14日の1507レ(平日E82運用)より、小田急電鉄が東京都町田市にある小田急百貨店町田店の開業50周年を記念して、3000形3091F(10両固定編成)に『“もころん”と小田急百貨店町田店へ号』の車体広告を掲出して運転を開始しました。ただし車内は通常の広告類などとなっていますのでご注意。
▲9月14日からの約1ヶ月間の限定で『“もころん”と小田急百貨店町田店へ号』となり、車体側面に『もころん』とコラボした車体広告が掲出された3000形3091F。ただしこの形式では4000形・5000形の一部の10両編成の充当列車に表示されるアプリ内の車両混雑率の表示には対応していない(ロマンスカーのページにも掲載なし)。

3000形3091Fでは過去に『Enoshima Wave Fest.開催応援号』として運転した経緯があり、それ以来の車体広告掲出となりました。この車体広告電車は10月11日まで運転され、同形式は主に10両編成のE運用(E11~E35運用・E61~E70運用・E81~E85運用の各運用、土曜休日には喜多見検車区唐木田出張所で予備留置のE84運用があり)に充当され、状況に応じては8両固定編成のワンマン運転対応工事の都合で平日・土曜休日ともにB16運用・B17運用が交互に10両編成での代走となっているため、その運用に入ることがあります。ダイヤが乱れた場合や車両都合によっては4000形が所定のC運用(主に土曜休日)の新宿(OH01)発着列車などで運用することがあります。

2026年9月15日

【池袋(JA-12)以北で珍しい濃紺】相模鉄道12000系12103Fが人身事故の運用変更で埼京線池袋(JA-12)以北区間に入線

2026年9月14日、東日本旅客鉄道埼京線で8時10分頃に新宿(JA-11)での人身事故の影響による運用変更で、相模鉄道12000系12103Fが通常ダイヤにおける固定運用では入線しない池袋(JA-12)以北の埼京線区間で営業運転を行いました。なお新宿でE233系7000番台との車両交換実施のため、同駅で乗り換えなしの直通列車となり、運用を変更させたものと思われます。
▲通勤ラッシュ時間帯の人身事故によるダイヤ乱れで池袋以北の埼京線に久しぶりの入線となった12000系12103F。池袋以北の埼京線で相模鉄道の濃紺の電車はもちろん注目の的に。12000系ではE233系7000番台の代走に備えて埼京線各駅の行先(武蔵浦和・大宮(JA-26)など)や川越線(川越)の行先も入っている。
▲通勤ラッシュ時間帯の人身事故によるダイヤ乱れで東京臨海高速鉄道71-000形でも東臨Z12編成がE233系7000番台の運用を代走したことで、同形式が珍しく板橋(JA-13)の電留線に一旦入庫となった。日中時間帯は2編成が電留線に留置されている。

相模鉄道12000系は通常ダイヤで埼京線大崎(JA-08)~池袋間(新宿~池袋間は朝のみ)の入線であり、相模鉄道から埼京線に直通する列車では池袋以北に直通する列車(赤羽(JA-15)・武蔵浦和・大宮・川越行き)はすべてE233系7000番台での運用となっています。しかし平日朝の通勤時間帯に人身事故が発生したことで、新宿以南に戻れず、代走運用で埼京線内を往復したものと思われます。また東京臨海高速鉄道りんかい線の71-000形でも東臨Z12編成が板橋電留線に入線する珍しい光景が見られました。本来であれば自社の車両基地である東臨運輸区に入庫するのが基本なので、板橋電留線は珍しいです。12000系・71-000形で見られた光景はダイヤ乱れによるものなので、素直に喜べない状況であることは確かなようです。なお12000系の代走は新宿でE233系7000番台と車両交換するまで行われ、車両交換の際は新宿で列車番号を変更する形で実質直通列車として運転されたようです。

2026年9月13日

【4000系を代替へ】西武鉄道7000系が池袋線・西武秩父線の飯能(SI-26)~西武秩父(SI-36)間で定期営業運転を開始

2026年9月12日、西武鉄道7000系(元東急電鉄9000系)が狭山線(西所沢(SI-18)~西武球場前(SI-41)間)に続いて池袋線・西武秩父線の飯能~西武秩父間で定期営業運転を開始しました。初日は7000系7110F(元9011F)が充当され、同系列の充当列車では車掌が乗務しないワンマン運転となり、乗降の際には半自動ドアスイッチの操作が必要です。
▲西武鉄道7000系7110Fが飯能~西武秩父間の営業運転に充当された。その前に旅客用扉に半自動ドアスイッチを操作するためのドアステッカーが貼付されていた。

西武鉄道7000系は狭山線だけでなく西武秩父線直通でもデビューを果たしました。7000系はそれ以外の支線にも導入される予定なので、その際にも半自動ドアスイッチで開閉が必要な路線が出てくるか気になります。半自動ドアスイッチは東日本旅客鉄道の電車のように開くと閉めるのボタン(車内からのみ)が点灯するのかと思いきや、すべてはつかないようで、閉まっている場合は開くのボタンのみ点灯し、開いている場合は閉めるのボタンのみ点灯するようになっていますね。ドア開閉をボタンで行う場合は注意しましょう。なお西武鉄道の電車で見られる30000系モチーフのキャラクターのドアステッカーは8000系(元小田急電鉄8000形)と異なり貼付されていないようですね。

2026年9月12日

【まさかの大抜擢】東日本旅客鉄道255系都マリBe-03編成が特急『さざなみ3号』(1003M列車)・『わかしお21号』(1071M列車)を代走

2026年9月11日、東日本旅客鉄道幕張車両ベース所属のE257系500番台に車両不具合があり、所定では同系列で運転される平日の1003M列車1071M列車が255系都マリBe-03編成(クハ255-3以下9両)で代走運転されました。定期運用の代走の形での運用は久しぶりです。
▲車両不具合で運用離脱したE257系500番台に代わって255系都マリBe-03編成が急遽代走で充当され、4月の週末から5月の大型連休(GW)にかけて代役を担当してくれたE257系500番台への恩返しとなった。E257系500番台が車両不具合となった場合は255系都マリBe-03編成が再び代走を担当することはあるのだろうか。
▲E257系500番台で本来は運用される1003M列車1071M列車。平日のみ運転の1003M列車のあと折り返し回送となり、1071M列車となる。ただし1071M列車は安房鴨川行きではないため、上総一ノ宮以南に入ることはなかった。

255系都マリBe-03編成は今年4月に車両不具合が判明し、4月の週末と5月の大型連休に担当する予定であった臨時特急運用をE257系500番台に代走させた経緯があることから、それの恩返しとなりました。代走した1003M列車は平日のみ運転の通勤特急となった『さざなみ』であり、内房線君津まで入線するのは定期代走運用時以来となるでしょうか。1071M列車は下り特急の最終であり、京葉線内は東京(JE-01)~蘇我間が途中無停車であることが特徴です(『さざなみ』は臨時列車を除き原則海浜幕張(JE-14)通過のため東京~蘇我間無停車)。下りのみですが、まさかの『さざなみ』『わかしお』の代走運転が実現しました。

【209系置き換えへ】東日本旅客鉄道、千葉エリアにE233系(6両固定編成)とE131系(3両固定編成・6両固定編成)を導入へ

2026年9月10日、東日本旅客鉄道が千葉エリアで運用されている209系2000番台・2100番台(都マリ)を順次置き換えるため、各路線区で余剰となり房総地区仕様に変更されたE233系(6両固定編成)と、E131系0番台(80番台)から仕様変更となる同系列の3両固定編成・6両固定編成を投入することを発表しました。これにより209系は順次置き換えられる見通しです。
▲写真のE131系0番台(80番台)は2両固定編成だが、新たに導入される3両固定編成と6両固定編成はオールロングシートに変更されるため、100番台(180番台)が充てられるのだろうか。幕張車両ベース向けへE131系は追加導入となるが、新たな区分番台になると思われる3両固定編成と同系列最長となる6両固定編成は初めてのこととなる。
▲E233系0番台から都マリC1編成(元都トタT71編成のうち6両)・都マリC2編成(元都トタH49編成の4両側と元都トタT71編成の中間電動車1ユニット)・都マリC3編成(元都トタH49編成の6両側)、5000番台から都マリC9編成(元都ケヨ553編成の5両+元都ケヨF53編成の1両)が投入されることに。編成番号に空き番があり、3000番台など他の区分番台からも転用される。
▲置き換えらえることとなった209系2000番台・2100番台。一部編成はE131系0番台(80番台)が導入された際に4両固定編成に短縮した元6両固定編成の2本が伊豆急行3000系として譲渡された。今度置き換えられる編成の今後は…。

209系2000番台・2100番台を置き換えるために投入されるE233系は各路線区で余剰となった編成から転用されており、0番台からは元都トタH49編成元都トタT71編成(中間付随車のみ東京総合車両ベースに残存)、5000番台から元都ケヨ553編成+元都ケヨF53編成(ただし残存の4両も今後転用改造の可能性あり)が転用されており、0番台では都マリC1編成都マリC2編成都マリC3編成、5000番台は都マリC9編成となっています。都マリC1編成元都トタT71編成のクハE233-71側からの5両とクハE232-68、都マリC2編成元都トタH49編成の4両側に元都トタT71編成の中間電動車2両、都マリC3編成元都トタH49編成の6両側から構成されています。都マリC9編成元都ケヨ553編成のクハE233-5503を除く5両と元都ケヨF53編成のクハE233-5023から構成されています。半自動ドアスイッチが設置されていなかった5000番台には新たに設置改造がなされたほか、機器更新工事を施工してドアエンジンも登場当初からのリニアモーター式からラック式に更新したものと思われます(3000番台もそうなるだろうか)。車内案内表示器は都マリC1編成で判明した2段フルカラーLED式の千鳥配置で、千葉エリア向けはE231系(500番台を除く各区分番台)やE233系3000番台などと同じフォントの字体になっているものと思われます(ただしE131系200番台ではフォントが少し異なる)。3000番台では3色LED式からフルカラーLED式に交換されるのでしょうか。この房総地区向けのE233系は2026年10月から営業運転に投入され、E131系とともに追加投入が完了したあとにワンマン運転が導入されるものと思われます。

一方のE131系では新たにオールロングシートの区分番台が導入され、0番台(80番台)から仕様変更があるため、空きのある100番台(180番台)になるものと思われます。E233系に合わせた仕様になるものと思われ、車内には2段フルカラーLED式の案内表示器、半自動ドアスイッチなどE131系0番台(80番台)の仕様から一部変更されて導入されます。今回導入される同系列は区分番台は0番台(80番台)と異なるものと思われ、新たに3両固定編成と、6両固定編成が登場します。3両固定編成は2編成連結の6両で運用できるようにするため、号車番号省略の2M1T構成、同系列最長となる6両固定編成は他編成と連結しないようにするため、号車番号ありの4M2T構成になるものと思われます。いずれもワンマン運転に対応する車両となるほか、6両固定編成は同系列800番台(880番台)以来の中間付随車が登場するかもしれません。予想としては3両固定編成が安房鴨川寄りからクモハE131形+モハE131形+クハE130形、6両固定編成が3両2編成連結の構成に準じた場合に限りますが、クモハE131形+モハE130形+サハE131形+モハE131形+モハE130形+クハE130形になるものと思われます。E131系は2027年夏から準備が整い次第導入されるとのことで、E233系で置き換えられなかった209系を新型のE131系が置き換えるものとみられます。

これに伴い209系の今後の動向が注目されることになります。先頭車のみセミクロスシート、それ以外はロングシートとなっていて、各編成の2号車(モハ208形)に車椅子対応トイレが設置されています東急電鉄から譲渡された車両がいる伊豆急行に譲渡されればいいですが、すでに登場から約30年が経っていることもあり、編成ごと廃車となる編成も出てくるでしょう。原則は内房線君津以北と外房線上総一ノ宮以北(朝夜は両駅以南にも向かう運用あり)、成田線(我孫子支線を除く)、総武本線、東金線で運用されているため(鹿島線では定期運用がないが、臨時運用の場合はその限りではない)、早めに記録を取るようにしましょう。