2026年3月18日、日本車両製造豊川製作所で製造された小田急電鉄5000形の最新編成である
5066Fの甲種輸送が実施されています。西浜松貨物ターミナルまでは愛知機関区のDD200形13号機、そこから小田原線新松田(OH41)までは日本貨物鉄道新鶴見機関区所属のEF65形2087号機が牽引を担当しました。
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▲2025年度分の5000形の増備は日本車両製造豊川製作所製造の5065Fだけである。ところが早くも2026年度分と思われる最新編成の5066Fが日本車両製造豊川製作所を新製出場した。当初予定よりも出場を前倒しした可能性がある。2026年度分での5000形の導入数が気になるところだが、8000形を順次置き換えていくことは確実だ。
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▲8000形は残存編成すべてが現役だが、いずれは置き換えられて数を減らすことは必至。6両固定編成は大半が西武鉄道に譲渡となるが、写真の2編成は対象外となる。
同編成は新宿(OH01)寄りからクハ5066+デハ5016+デハ5116+サハ5166+サハ5266+デハ5216+デハ5316+サハ5366+デハ5416+クハ5466となっており、5065Fと同様にクハ5466にはもころんのぬいぐるみが乗せられていました。サハ5366には子育て応援車両が設定される見込みです。新松田到着後は新松田から海老名検車区まで自走回送となり納車されるようです。この編成の登場で日本車両製造豊川製作所で製造された編成数(5編成)が総合車両製作所横浜事業所で製造された編成数(4編成)を上回りました。2025年度分以降は検測設備の搭載はありませんので、営業運転をしながら検測ができる編成は5063Fと予備の5064Fの2編成のみとなりそうです。なお前回増備分からは車両間貫通扉の取っ手の形状が変更されていますので、5066Fでもそれに倣っているものと思われます。これで5000形電車は4000形電車と同数(16編成)で、8000形の最盛期の両数(160両)と同じになりました。4000形を上回り3000形に次ぐ2番目の主力車両となるかもしれません。
【小田急電鉄5000形の在籍】10両16編成(160両) ※2026年3月18日現在
<川崎車両株式会社(旧川崎重工業兵庫工場)>
5051F・5052F(3号車Love for Baby車両)・5055F(もころん号)・5056F・5060F・5061F・5062F
<総合車両製作所横浜事業所>
5053F・5054F(3号車Love for Baby車両)・5063F・5064F
<日本車両製造豊川製作所>
5057F・5058F・5059F・5065F・5066F