2026年5月23日

本日の小田急電鉄小田原線・江ノ島線撮影 ~2026.05.23 海老名検車区での『小田急通勤車両図鑑Vol.5 - 5000形撮影会』SP~

2026年5月23日は小田急電鉄を撮影しますが、今回は海老名検車区で行われた『小田急通勤車両図鑑Vol.5 - 5000形撮影会』に参加してきましたのでその様子を報告します。予定の都合から第3回目の参加となりますことをご了承ください。

まずはその前に用事の都合から江ノ島線湘南台(OE09)にて。
3000形3275F5164レ(土曜休日A12運用)。今年度はリニューアル更新工事対象に含まれていて注目されるであろう3275Fを目撃。3次車以降の2段式の電気連結器がまもなく見納めとなります。単独となっている3275Fを中心に狙いましょう。
ロマンスカー“EXE”30000形30057F0532レ(土曜休日N41運用)。なんと就役30周年ヘッドマーク付きの30057Fが来ました。貫通形先頭車にも貼付されているので、このように分割後の単独となっても安心して撮れます。
3000形3273F5169レ(土曜休日A32運用)。2025年度最後のリニューアル車両で旅客用扉の交換が省略された3273Fを目撃。リニューアル後初めて撮影しました。残るは6次車・7次車の1編成ずつとなっていますので、しっかり記録をとりましょう。今年度で3次車以降の6両固定編成はすべてリニューアル車両となる見込みです。

このあと海老名(OH32)へ相模鉄道本線経由で移動し、受付を済ませて海老名検車区の門前で待機、小田急トラベル担当者の案内で入ります。撮影会に使用された5000形は昨日の平日E11運用で海老名検車区に入庫し、本日予備留置の状態となっていた総合車両製作所横浜事業所製造の5064F。昨日の運用からもしや…と思っていましたが、まさかの検測機能準備工事編成とは…。
最初は通常の姿で種別行先表示器に『快速急行小田原(OH47)』・『急行唐木田(OT07)』の順番で表示されましたがいずれもよく見かける表示なので、ここでは編成写真のみとしました。
この次に表示されたのは『準急本厚木(OH34)』。現在は東京地下鉄千代田線からの種別行先のイメージが強いです。新宿(OH01)発着は消滅しており、5000形での準急運用はよほどのことがない限り実現しませんが、種別行先は用意されているようです。新宿発着時代には新松田(OH41)発着が最西端でしたね(現在は本厚木以西の設定はなし)。
帯色は太いインペリアルブルーに加えて細いアズールブルーが入っています。就役は2020年で新型コロナウィルスが世界中に蔓延していたときで、この時は就役前の5051Fを使用する予定だった試乗会が中止になってしまったのを思い出しました…。
制御装置は三菱電機製SiC素子VVVFインバータ制御。電動車に搭載され、10両固定編成では5M5Tとなっています。8両固定編成では4M4Tにするのでしょうか。
この5064Fでは5063Fの予備として鉄道線路設備モニタリング装置と架線・パンタグラフを照らすライトの搭載準備工事がなされており、前者は3号車サハ5364と9号車デハ5014、後者は6号車サハ5264に確認されていて、それぞれの台座が設置されています。本搭載の5063Fが入場中などで使用できないときにはこの5064Fが代役となるようです。5063Fから検測機能が移設されたら5064Fでも検測が可能になることでしょう。
車番はホームドア設置を見据えて上部に配置されており、今回は省略。海側の側面部を観察しながら新宿方に来ると、今度は種別行先表示が『各駅停車片瀬江ノ島(OE16)』に。これは急行通過駅のホーム有効長が6両で、10両では原則急行以上限定となるため、2026年1月1日に新百合ヶ丘(OH23)始発片瀬江ノ島行きの臨時列車では小田原線内は各駅停車、江ノ島線内は急行で運転されました。そのときの小田原線内での表示を再現した形に。
そのあと山側側面部から回り込んで戻ると、ステッカー式のオリジナルヘッドマークが掲出されており、種別行先案内表示は『通勤急行新宿』に。基本的には多摩線から小田原線のみに直通する朝ラッシュ時間帯の列車として運転されています。乗る機会がないだけに貴重な記録をさせていただきました。
ヘッドマークは両脇に『もころん号』(5055F)の上り方先頭車・下り先頭車の双方のデザインをあしらっているほか、左右の青色の線は5000形の特徴である前面部前照灯のあいだにあるLEDがモチーフと思われます。
そのあと種別行先案内表示は『各駅停車小田急多摩センター(OT06)』に変更に。多摩線開業当初の種別行先となっていましたが、唐木田まで延伸された後は見る機会がありませんが、1000形就役35周年撮影会で表示されていたのを思い出しました。
そのあと上り方先頭車へ移動したあとに掲出された『各駅停車片瀬江ノ島』となりました。今年1月1日に土曜休日E62運用の充当編成(5000形5051F)を用いて運転されたので、実際にこの形式で掲出されていたのが印象的でしたねぇ。
最後はなんと初めて見たのですが、『実車訓練中』の表示。過去に就役前の試運転列車では『試運転』表示(当時は文字が小さめであった)は見たことがあり、『試運転』表示はときたま見かけますが、『実車訓練中』はレア中のレア。この形式限定の表示なのでしょうか。普段は検車区に停車中のときしか使用しないものと思われますが、なかなか面白い表示でした。
種別行先案内表示は『回送』となって撮影会が終了となり、ヘッドマーク撤去の瞬間を見ることができました。ステッカー式だったんですね。海老名検車区を出る直前に非売品のグッズを頂きました。撮影は以上です。本日このようなイベントを開催してくださいました関係者の皆様に御礼申し上げます。

【思わぬ出会いも】相模鉄道本線で20000系の『相鉄線で行こう!』ラッピング電車に遭遇

2026年5月24日、私は朝方の用事を済ませて相模鉄道本線へ向かいました。今回は個人的に定番の相模大塚(SO-15)にて。
10000系10701F。この時点では3024レ(土曜休日65運用)の送り込みとして4番構内留置線を出庫する前ですが、種別行先表示器の点灯の際にかつて存在した『急行』表示が入っているからか、『急行相模大塚』と表示され、思わずシャッターを切ってしまいました。
相模鉄道車両の『急行』表示は20000系列の東急電鉄新横浜線内・目黒線内・東横線内を中心に見られる表示ですが、かつては自社車両でも見ることができました。『急行』は横浜(SO-01)~二俣川(SO-10)間無停車、二俣川以西各駅に停車という、本線のみの種別でした。現在は新横浜線との分岐駅となった西谷(SO-08)も当時通過していたのが懐かしいですね。
12000系12104F3022レ(土曜休日72運用)。12000系の固定運用による特急横浜(SO-01)行き運用。この時間帯は他社車両の運用は少なめです。
8000系8711F2026レ(土曜休日58運用)。連結器などがきれいな状態であったためかしわ台車両センターを検査出場したばかりのようです。この系列は13000系電車の増備となれば動向に注意が必要なはずです。
20000系21102F6568レ(土曜休日39G運用)。ここでの目当ては『GREEN×EXPO 2027』のプロモーションの一環で『相鉄線で行こう』ラッピング電車です。来年9月までの運転予定となっていますので焦る必要はありませんが、運用範囲は広いので要注意。
10000系10708F2028レ(土曜休日64運用)。10000系唯一の機器未更新車の10708Fをカメラに収めることができました。今年度リニューアルとなれば未更新車は完全消滅になりますから…。

撮影は以上です。短時間なのに撮りたい編成が撮れたので満足です。

【動態保存車を除く】東急電鉄車両および横浜高速鉄道車両からクマのドアステッカー消滅

2026年5月19日、東急電鉄が横浜高速鉄道Y000系(3編成)を含めたすべての現役通勤形電車に貼付されていたクマのデザインのドアステッカーがすべてのるるんのドアステッカーに変更され、消滅していたことが分かりました。ただし動態保存車両の8500系を除きます。
▲東急電鉄6020系(写真は6157F)は6158Fからはのるるんのドアステッカーとなり、全編成に普及した。西武鉄道譲渡前に運用離脱した編成を除くと9000系や元2000系ものるるんのドアステッカーとなっている。
▲田園都市線の5000系および2020系。現在では現役の全編成でのるるんのドアステッカーとなっている(今年度代替新造分・新製車両分も同様か)。5000系の初期編成の一部中間車両ではクマのドアステッカーを大きくしたタイプが見られたが、消滅している。
▲目黒線(写真は3000系3106F)・東横線(写真は5000・5050系0番台5151F)の全編成でもドアステッカーの更新が行われた。かつては横浜高速鉄道Y500系でも採用されていたが、同系列だけはY500系をイメージしたドアステッカーになっている。
▲以前まで採用されていたドアステッカー(写真は大きいタイプ)と現行のドアステッカー。

東急電鉄では横浜高速鉄道所属車両を含めてクマの『ひらくドアにごちゅういください』というドアステッカーが主流で、その前は文面が異なるものとなっていました。2026年3月頃には順次のるるんのドアステッカーへの変更が始まり、横浜高速鉄道Y000系と東急電鉄の現役全編成のドアステッカーが更新されました。ただし動態保存されている8500系はそのままとなっているほか、秩父鉄道の譲渡車両ではまだまだクマのドアステッカーが残っているようです。

2026年5月22日

【就役30年以上でも検査出場】小田急電鉄2000形2051F(8両固定編成)が大野総合車両所を検査出場も…?

2026年5月19日、小田急電鉄2000形2051F(8両固定編成)が入場していた大野総合車両所にて検査を受けて出場、小田原線内で試運転を実施しました。この編成は1995年に就役して30年以上を迎え、5000形8両固定編成の登場が予定されているなかでもまだまだ走りそうです。
▲1995年の就役から31年、2000形トップナンバーの2051Fが検査出場を果たした。30年以上も使用されている同形式だが、いまだに廃車は発生していない。5000形8両固定編成の2本が登場する予定であるため、動向が注目されがちだが、まだまだ走り続けるのだろう。

2000形8両固定編成は9編成ありますが、最初の2編成が1994年登場、1995年就役とあって、就役から約31年を迎えており、通勤形電車のなかでは3番目に古参(8000形、1000形に次ぐ)の形式となっており、動向が注目されがちですが、5000形8両固定編成は2000形・3000形8両固定編成の予備車両確保および8000形の置き換え(一部を除く6両固定編成は西武鉄道への譲渡)を目的に導入することが予想されるため、2000形の置き換えはまだないものと予想しています。新製当初から制御装置にIGBT素子が採用されていることもあり、種別行先案内表示器の更新や袖仕切り板設置などの細かい改造工事を経て、1編成以外の帯色が変更済みであることもあって、一部リニューアル対象から外して2代目5000形に代替し数を減らした1000形よりもさらに生き延びそうな予感がします。ただ5000形8両固定編成が登場した場合、8000形はもちろんですが、2000形には念のため気をつけたほうがいいのかもしれません。

【塗装変更実施か】東急電鉄3000系3110F(8両固定編成)、塗装変更などのリニューアルを実施か

2026年5月19日、東急電鉄元住吉検車区に留置中の3000系3110F(8両固定編成)ですが、クハ3110の前面部養生が実施されていて、同編成は外観デザインが水色基調に変更されるものと思われます。相互直通運転開始前に相模鉄道で試運転を行っていた編成でもありましたね。
▲東急電鉄3000系で塗装変更を含めたリニューアルが実施される3110F。東急電鉄との相互直通運転開始前には相模鉄道で試運転を行っていた編成でもある。

3000系は全13編成で3020系に準じた塗装に変更される予定となっており、今年度分は4編成に施工されることとなっていますので、その1編成目となりそうでしょうか。2025年度分では番号順に3109F3111F3112Fに施工され、3110Fは飛ばされていましたので、その先陣を切りそうでしょうか。私はまだリニューアル後の塗装を撮れてはいませんが、現行塗装の記録という意味では決してマイナスには捉えていません。外観塗装変更前の姿も記録しましょう。

2026年5月21日

【直通先でも見られるかも】相模鉄道20000系21102F(8両固定編成)が『相鉄で行こう!』ラッピングトレインとして運転を開始

2026年5月20日の3800レ(平日33G運用)より、相模鉄道20000系21102F(8両固定編成)が来年に横浜市瀬谷区で開催される2027年国際園芸博覧会『GREEN×EXPO 2027』まで300日前に合わせたプロモーション企画の一環として『相鉄で行こう!』ラッピングトレインとなって運転を開始しました。東急電鉄にも直通するため、目黒線などでも見ることができます。
▲2027年国際園芸博覧会『GREEN×EXPO 2027』開催300日前のプロモーション企画の一環で『相鉄で行こう!』ラッピングトレインとなった20000系21102F(8両固定編成)。側面部の『GREEN×EXPO 2027』ロゴマークは運用範囲のうち、海老名(SO-18)を除く各駅ではホームドアが設置されているため、対向のホームから見るか、海老名で見ることしかできない。
▲『GREEN×EXPO 2027』では相模鉄道13000系(写真は13101F)の実車が展示される予定となっている。先頭車1両だけを陸送で展示させることになるのだろうか。
▲『GREEN×EXPO 2027』をイメージした駅名標となっている三ツ境(SO-12)。

このラッピングトレインは2027年9月までの運転を予定しており、『GREEN×EXPO 2027』をイメージして先頭にはそうにゃんが13000系に乗っているデザインをあしらい、13000系実車が展示される予定の『SOTETSU PARK』へ誘うようなデザインとなっています。しばらくはラッピングトレインとしての姿を見ることができそうですね。また新横浜線を経由して東急電鉄目黒線・東京都交通局三田線(日中時間帯でも見られる)・東京地下鉄南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線(この両線は一部時間帯のみ)にも直通するので、これらの路線でも見ることができますが、南北線内はフルスクリーンタイプのホームドアがほとんどの駅に設置されているため、側面部のラッピングで識別できるでしょうか。

ちなみに『GREEN×EXPO 2027』では『SOTETSU PARK』に13000系の実車を展示する予定となっていますが、先頭車1両のみをかしわ台車両センターから陸送させて展示させる方法がとられるものと思われます。会場の最寄り駅となるであろう三ツ境・瀬谷(SO-13)では一部の駅名標が『GREEN×EXPO 2027』仕様になっています。

【新型通勤形電車は42両】京成電鉄が2026年度鉄道設備投資事業計画を発表

2026年5月20日、京成電鉄が2026年度鉄道設備投資事業計画を発表しました。2026年度の投資額は約566億円です。
▲老朽化が進む3500形を置き換えるため、2両単位で柔軟に編成車両数を変えられる3200形を42両(6両7編成分)新製する。芝山鉄道にリースされていた3500形3540編成が廃車解体処分となったこともあり、残る3500形の動向が注目される。
▲現在は1編成8両のみの貴重な存在となってしまった3400形3448編成。いつまで生き残れるのだろうか。

今年度の新製車両は3200形42両(2両ユニット3組で6両に組成すると7編成分)で、モハ3219~モハ3260の各車両と思われます。これらの車両が登場することで3500形の動向が注目されることになります。なお3400形3448編成も残っていますが、この編成の今後も地味に気になるところです。また押上(KS-45)と成田空港(第1ターミナル)(KS-42)を結ぶ新型有料特急形車両の導入に向けた車両制作を進めます。

設備面では押上線四ツ木(KS-48)~青砥(KS-09)間の連続立体交差事業や本線荒川橋梁架替工事を引き続き進めるほか、宗吾参道(KS-38)でのホーム改修工事が今年度で完了するほか、京成関屋(KS-06)・京成成田(KS-40)でホーム改修工事着手、京成小岩(KS-11)・京成千葉(KS-59)でのホーム上家耐震化工事が完了し、船橋競馬場(KS-24)・京成津田沼(KS-26)でのホーム上家耐震化工事に着手、大佐倉(KS-36)・みどり台(KS-56)の駅舎およびホーム上家耐震化工事、千葉寺(KS-61)~ちはら台(KS-65)間の高架橋の耐震化工事を引き続き推進します。さらに京成成田(KS-40)~空港第2ビル(KS-41)間の法面補強工事が今年度で完了するほか、京成佐倉(KS-35)~大佐倉間・公津の杜(KS-39)~京成成田間の法面補強工事を推進します。ホームドアの設置は堀切菖蒲園(KS-07)・青砥(KS-09)・京成高砂(KS-10)・市川真間(KS-14)・鬼越(KS-17)・京成中山(KS-18)・船橋競馬場・八広(KS-47)で予定されているほか、京成佐倉の北口エレベーターと京成稲毛(KS-55)下りホームでバリアフリートイレの整備に着手するほか、大佐倉でスロープとバリアフリートイレの整備を推進します。ホームと車両の隙間の解消は新津田沼(KS-66)上りホームの改修が完了するほか、北習志野(KS-70)のホームへの改修に着手します。駅施設のリニューアルは松戸(KS-88)で工事が完了するほか、京成佐倉・京成稲毛(KS-55)・みどり台(KS-56)での工事を推進します。また駅舎などへのLED照明導入を進めるほか、宗吾車両基地の拡張に伴う新工場建設工事などが予定されています。

また成田湯川(KS-43)~成田空港間での単線区間(この区間は東日本旅客鉄道成田線(空港支線)との単線並列区間)の複線化や空港駅機能の改善に向けた計画の検討を進めるようです。

2026年5月20日

【検査入場で元通りに】東日本旅客鉄道E657系都カツK3編成が郡山総合車両センターに入場でE653系0番台復刻塗装編成消滅へ

2026年5月19日、東日本旅客鉄道勝田車両センター所属のE657系都カツK3編成(クハE657-3以下10両)が郡山総合車両センターに自走回送され入場しました。この編成ではE653系0番台をイメージした『フレッシュひたち』のオレンジパーシモン復刻塗装編成でしたので、元の通常塗装に戻るものと思われます。
▲E657系で最後まで残っていたE653系0番台『フレッシュひたち』の元付属編成のオレンジパーシモン復刻塗装の都カツK3編成が郡山総合車両センターに入場した。この編成では臨時特急列車の代走で東海道線品川(JT-03)~平塚(JT-11)間に入線した経験がある。

E657系では『フレッシュひたち』復刻塗装編成の検査入場に伴い、通常塗装に順次戻されており、元グリーンレイク塗装の都カツK17編成・元スカーレットブロッサム塗装の都カツK12編成・元イエロージョンキル塗装の都カツK2編成は元の塗装に戻りましたが、元ブルーオーシャン塗装の都カツK1編成だけは元の塗装には戻らず、651系0番台の復刻塗装に変更されていましたので、今回の都カツK3編成の入場で元に戻されるものと思われます。これによりE653系0番台復刻塗装編成は消滅することになります。

【E657系のE653系『フレッシュひたち』復刻塗装】
グリーンレイク都カツK17編成(終了)
スカーレットブロッサム都カツK12編成(終了)
イエロージョンキル都カツK2編成(終了)
ブルーオーシャン都カツK1編成(現在は651系0番台復刻塗装)
オレンジパーシモン都カツK3編成(終了見込み)

2026年5月19日

【譲渡は東急電鉄9000系のみ】西武鉄道が2026年度鉄道設備投資事業計画を発表

2026年5月14日、西武鉄道が2026年度鉄道設備投資事業計画を発表しました。今年度投資額は約462億円となります。

【車両面】
▲新製車両は40000系8両固定編成をベースとしたリクライニング機能付き車両『トキイロ』となりそうだ。また001系“Laview”をベースとした新型のレストラン列車を導入予定のほか、10000系10112Fを改造した観光特急用車両を走らせる予定。また山口線(レオライナー)にもL00系が導入され、8500系がまた1編成置き換わる予定だ。
▲新宿線南入曽車両基地所属の10000系は置き換えられる見通しで、観光特急用となる1編成を除き、廃車となることが予想される。
▲西武鉄道『サステナ車両』は東急電鉄9000系を4編成分(合計16両)譲受し、西武鉄道7000系として運用される予定となっている。なお小田急電鉄8000形の譲受については言及がなく、来年度以降に2編成ずつとなる可能性がある。どこまで譲渡が実現するかは分からないが…。

車両面では40000系8両固定編成をベースとしたリクライニング機能付き車両『トキイロ』と山口線向けL00系(れおけいと呼称)で、前者は10000系、後者は8500系を置き換えます。また東急電鉄から9000系4編成(16両)を譲受するほか、10000系で唯一のVVVFインバータ制御車両である10112Fを用いた観光特急用車両への改造に向けた準備が進みそうです。ただし小田急電鉄8000形の譲受には言及がありませんので、今年度も譲渡はなさそうでしょうか。8000形6両固定編成では大野総合車両所の検査出場がある関係で、来年度以降の譲渡に期待がかかります。来年度から2編成ずつ譲渡されないと、2030年までに西武鉄道8000系をすべて導入することはできません。同系列の就役も1周年を迎えますから、来年度以降に期待したいです。

【設備面】
設備面では新宿線東村山(SS-21,SK-05)付近、中井(SS-04)~野方(SS-07)間、野方~井荻(SS-11)間、井荻~西武柳沢(SS-16)間の連続立体交差事業推進、東飯能(SI-27)~西武秩父(SI-36)間以外の全駅へのホームドア・ホーム固定柵の整備を目指すほか、高規格な踏切支障検知装置および踏切異常検知システムの新設、西武秩父線西吾野(SI-32)~正丸(SI-33)間の落石防護柵設置工事、東久留米(SI-14)~清瀬(SI-15)間および東吾野(SI-30)~吾野(SI-31)間での法面改良工事、クレジットカードなどによるタッチ決済乗車利用可能駅の拡大などが予定されています。

【2026年度ホームドア稼働目標駅】
池袋(SI-01)7番(特急専用)ホーム・中村橋(SI-07)・富士見台(SI-08)・新桜台(SI-38)

【2027年度ホームドア稼働目標駅】
池袋1番ホーム・東長崎(SI-03)・大泉学園(SI-11)・花小金井(SS-18)

【2028年度ホームドア稼働目標駅】
椎名町(SI-02)・下落合(SS-03)・中井(SS-04)・田無(SS-17)