2026年8月20日、京王電鉄が5000系(5731F~5740F)を使用して運転されている有料座席指定列車『京王ライナー』について、同年10月1日以降運転される列車を対象に新たに『立席』を導入することを発表しました。同系列の1号車~4号車・6号車・8号車~10号車に設置されている簡易腰掛付きのフリースペースを活用し、立席(1編成24席分)として発売するようです。.JPG)
▲有料座席指定列車の『京王ライナー』などで運用される5000系。新たに平日の一部『京王ライナー』に『立席』(ただし号車・座席は指定)を導入することとなった。全車両に車椅子やベビーカーが利用可能なフリースペースを設けているため、車椅子利用者に配慮して5号車・7号車にそのスペースを確保し、それ以外のフリースペース部分24席分を立席とした。
有料座席指定列車『京王ライナー』は平日の通勤通学時間帯の利用者が多く、立席でも利用したいとの声を受けて、車椅子利用者に配慮するため、フリースペース機能を5号車・7号車に残して、それ以外の車両のフリースペースを3席分(1号車・2号車・3号車・4号車・6号車・8号車・9号車は13D席・14D席・15D席、10号車は1D席・2D席・3D席)に区分して立席扱いで発売するようです。なお『立席』は利用者の多い平日の一部列車のみに適用し(土曜休日では適用列車なし)、立席利用の場合の指定料金は400円となります。なお指定席券売機では発売されず、チケットレスでの発売となります。また料金面についても改定が予定され、現行では平日・土曜休日およびチケットレス・指定席券売機での購入を問わず410円となっているところ、平日は立席で400円、座席のチケットレスで500円、指定席券売機(事前購入)で600円、土曜休日は座席のチケットレスで400円、指定席券売機(事前購入)で500円に変更され、座席指定券を持たずに乗車した場合は1,000円に改定されます。なおこれに先立って5号車・7号車以外のフリースペースに座席番号が割り当てられた車両が確認されており、立席導入の準備が進められているものと思われます。ちなみに来春には5000系以外の一部車両への座席指定サービス導入を検討しているとのことです。
なお『立席』導入の京王ライナーは以下の通りです。それ以外は座席(着席)のみとなりますのでお間違えの無いようにお願いします。
【立席導入の京王ライナー】
平日京王本線上り
7004レ(平日55K運用・八0603→宿0648)
7006レ(平日57K運用・八0627→宿0713)
7008レ(平日54K運用・八0748→宿0839)
7010レ(平日55K運用・八0831→宿0919)
平日高尾線上り
7162レ(平日56K運用・山0630→宿0725)
平日相模原線上り
7734レ(平日52K運用・橋0618→宿0700)
7736レ(平日53K運用・橋0710→宿0800)
7738レ(平日52K運用・橋0814→宿0903)
7740レ(平日57K運用・橋0826→宿0911)
7742レ(平日51K運用・橋0850→宿0930)
平日京王本線下り
7003レ(平日51K運用・八0603←宿1800)
7005レ(平日52K運用・八1941←宿1900)
7007レ(平日56K運用・八2041→宿2000)
平日相模原線下り
7737レ(平日56K運用・橋1858←宿1820)
7739レ(平日54K運用・橋1919←宿1840)
7741レ(平日57K運用・橋1959←宿1920)
7743レ(平日51K運用・橋2019←宿1940)
7745レ(平日54K運用・橋2056←宿2020)