2026年3月7日、小田急電鉄の子会社の小田急トラベルの主催で小田原線開成(OH42)に近接の留置線で『NSE3100形ロンちゃん還暦まつり&EXE30000形未更新車撮影会 IN 開成車庫』が開催され、土曜休日N46N66運用充当のロマンスカー“EXE”30000形30057F+30257Fを使用した撮影会が行われ、30057Fを使用した特別団体専用列車が運転されました。
▲還暦を迎えたロマンスカー“NSE”3100形(写真中央・ロマンスカーミュージアム保存車両)。今回は開成で静態保存されている『ロンちゃん』の60周年を祝福した。同車両の車内はこのイベントに合わせて公開された。ロマンスカーミュージアムではロマンスカー“VSE”50000形の展示開始まで、一部施設のみ利用可能な入館料無料の特別営業期間となっている。
▲開成に静態保存されているロマンスカー“NSE”3100形、愛称『ロンちゃん』の還暦祝いで就役30周年を迎えるロマンスカー“EXE”30000形30057F+30257Fがイベントに使用された。撮影会ではかつての『サポート』(『さがみ』の一時的愛称)や現行の『スーパーはこね』などが表示された。.JPG)
▲もう1編成の未更新車である“EXE”30000形30055F+30255Fは大野総合車両所で現役最後の検査出場を果たしている。まもなく運用復帰するが、この編成が最後まで残る可能性はあり得るのだろうか。
このツアーでは前面部愛称表示器を残す“EXE”30000形30057F+30257Fを使用させるため、土曜休日N46N66運用に充当させ、足柄(OH46)構内留置線に一旦入庫する合間を活用したものとなっています。先頭車には特製ヘッドマークが掲出されたほか、この形式で前面部に唯一愛称表示器を残すことから、かつての愛称である『サポート』などが表示されたほか、以前にも同形式を用いた2種類の顔を並べた撮影会のようになっており、盛況のなかでイベントが終了しました。ロマンスカー“NSE”3100形は開成の1両のほかにロマンスカーミュージアムに3両を保存しており、一部中を見ることができるようになっています。