2026年3月21日、東日本旅客鉄道相模線の全ワンマン列車で運用される国府津車両センター所属のE131系500番台都コツG-10編成(クモハE131-510以下4両)が所属先から新宿(JC-05,JS-20)経由で中央本線・篠ノ井線に入線し、松本車両センター(都モト)に到着しました。今後の動向が注目されています。.JPG)
▲E131系500番台でまさかの中央本線入線となった都コツG-10編成。国府津車両センターからの回送であるため、相模線・横浜線経由ではなく、東海道貨物線・新宿経由で中央本線・篠ノ井線に入線する形となった。211系置き換えのワンマン対応車両の準備か?
E131系500番台は相模線での運用と、湘南・相模統括センターと国府津車両センターの間を回送することが通常ですが、今回は211系の後継車両導入に備えた準備のための試運転列車の実施の可能性があります。過去に中央本線にも入線したことがある0番台(・80番台)ではなく500番台(・580番台)が駆り出されたものと思われます。0番台(・80番台)は2両固定編成ですが500番台(・580番台)は4両固定編成です。211系を置き換えるなら3両固定編成が最低でも必要になりますから(6両を組成する場合は6両固定編成ではなく600番台(・680番台)と同様に3両固定編成の2編成連結で対応可能)、今回は中間車(中間電動車・中間付随車)が連結されている500番台が貸出対象になっている可能性があります。E131系500番台の中央本線・篠ノ井線への入線は珍しい光景となっています。総合車両製作所で新たな区分番台のE131系を製造しているとの情報があるため、今後の211系の状況も気になるところです。