2026年3月31日

【両形式で1本ずつ】東京臨海高速鉄道70-000形にりんかい線開業30周年装飾、71-000形にりんかい線開業30周年ヘッドマーク

2026年3月30日、東京臨海高速鉄道りんかい線新木場(R-01)~東京テレポート(R-04)間が開業して30周年を迎えたことから、70-000形東臨Z3編成に公式キャラクター『りんかる』を装飾した開業30周年ラッピング電車が、71-000形東臨Z11編成に開業30周年ヘッドマーク(2種類)を掲出した状態で運転されています。
▲東京臨海高速鉄道のキャラクター『りんかる』を車体側面に装飾した、りんかい線開業30周年ラッピング電車となった70-000形東臨Z3編成。初日は東京テレポート(R-04)始発の下り初電車の  581T列車(平日81運用)より運転を開始した。現在は3編成が両先頭車のみ九州旅客鉄道に譲渡されたため、5編成(50両)の在籍だが、まだまだ活躍を見せてくれそうだ。
▲りんかい線開業30周年ヘッドマークを掲出した東京臨海高速鉄道71-000形東臨Z11編成。初日は東臨運輸区を再出庫する1690T列車(平日91運用)より掲出された。現在は4編成が登場していて3編成が営業運転に充当されている。ヘッドマークの掲出は就役後初めてである。

りんかい線は1996年に新木場~東京テレポート間が開業、2001年に天王洲アイル(R-05)まで延伸開業、2002年に大崎(JA-08,R-08)まで開業したのち、接続する東日本旅客鉄道埼京線・川越線(大宮(JA-26)~川越間)と相互直通運転を実施しています。車両は209系をベースとした70-000形が用意され、当初は4両固定編成でしたが、徐々に車両を増やし6両固定編成を経て現在は直通運転先の東日本旅客鉄道埼京線に合わせて10両固定編成となっています。2025年10月からはE233系・相模鉄道12000系をベースとした新型車両71-000形が導入され、順次70-000形を置き換えています。発車メロディは東日本旅客鉄道で聞ける駅がほぼ消滅した(ただし車載メロディでは残る)“Water Crown”や“Gota del Vient”や“Cielo Estrellado”などが採用されているほか、国際展示場(R-03)(期間限定が多い)・東京テレポートなど一部の駅ではご当地メロディが採用されています。

これらの編成の運用は原則として81運用・83運用・85運用・87運用・89運用・91運用のみとなっていて、8編成に対して6編成(予備2編成)で運用を回しているようです。ただし85運用の翌日は必ず91運用になります(唯一川越車両センターへの入庫の外泊運用があるため)。私はダイヤ改正までは通勤利用時に平日91運用で70-000形ないし71-000形に当たることがあり、よく乗車していました。70-000形のラッピング電車と71-000形のヘッドマーク付き電車は9月30日までを予定していますが、終了が早まる場合もありますので注意してください。