2026年3月2日、日本車両製造豊川製作所で製造された小田急電鉄5000形の最新編成である5065Fの甲種輸送が行われました。西浜松貨物ターミナルまで愛知機関区のDD200形6号機、そこから小田原線新松田(OH41)まで日本貨物鉄道新鶴見機関区所属のEF65形2092号機が牽引を担当しました。.JPG)
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▲2024年度は総合車両製作所横浜事業所で検測機能搭載の5000形5063Fと検測機能準備工事の5064Fが増備されたが、2025年度は5065Fが日本車両製造豊川製作所を出場した。新型のロマンスカーも製造される日本車両製造豊川製作所で5000形が製造されるのは5059F以来のこととなる。西武鉄道に譲渡予定と除外編成の8000形の動向に注意だ。.JPG)
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▲昨年度分の2編成のうち、5063Fではサハ5263に鉄道線路設備モニタリング装置の本体が、デハ5013とサハ5363にパンタグラフと架線を照射するライトが設置されている。5064Fではその準備工事として台座のみが設置されている。5063Fが使用できないときに5064Fが代役となるのだろう。
同編成は新宿(OH01)寄りからクハ5065+デハ5015+デハ5115+サハ5165+サハ5265+デハ5215+デハ5315+サハ5365+デハ5415+クハ5465となっており、サハ5365に子育て応援車両が設定される見込みです。新松田到着後は新松田から海老名検車区まで自走回送となり納車されるようです。この編成の登場で総合車両製作所横浜事業所で製造された編成数(4編成)と日本車両製造豊川製作所で製造された編成数(4編成)が同数となりました。昨年度分では検測機能の本搭載の編成と準備工事の編成を用意しましたが、今回の5065Fでは検測設備の準備搭載すら一切ありませんので、検測機能は5063Fと5064Fの2編成のみとなりそうです。なお前回増備分からは車両間貫通扉の取っ手の形状が変更されていますので、5065Fでもそれに倣っているものと思われます。日本車両製造豊川製作所で5000形が製造されるのは2021年9月に出場した5059F以来で約4年5ヶ月ぶりのこととなります。
【小田急電鉄5000形の在籍】10両15編成(150両) ※2026年3月2日現在
<川崎車両株式会社(旧川崎重工業兵庫工場)>
5051F・5052F(3号車Love for Baby車両)・5055F(もころん号)・5056F・5060F・5061F・5062F
<総合車両製作所横浜事業所>
5053F・5054F(3号車Love for Baby車両)・5063F・5064F
<日本車両製造豊川製作所>
5057F・5058F・5059F・5065F