2026年3月11日

【10000系から“金”が消える?】東京地下鉄10000系10102F・10104Fの前面部の金色の帯が無くなり茶色の帯のみに

2026年3月上旬より、東京地下鉄和光検車区所属の10000系1次車にあたる10102F10104Fの前面部の帯色から金色が消え、茶色のみとなっていることが確認されています。この系列の前面部の金色の帯色は1次車の4編成にしか見られない珍しい特徴です。
▲先頭車前面部の帯から金色がなくなった10000系10104F(写真は綾瀬検車区の一般公開時に撮影)。帯の張り替えの際に茶色と金色から茶色のみに変更されたようで、2次車以降と同じ帯色になりそうだ。4編成しかいないため、張り替えが完了すると1次車から金色の帯が消滅することに。
▲10000系1次車にあたる10101F。この編成と10103Fも前面部は茶色帯一色になるのか。
▲10000系2次車以降(写真は10126F)では前面部の金色の帯が省略されている。帯が張り直しされた編成ではこれと同様の形態になっている。

10000系では最初に登場した1次車の4編成だけ、前面部に茶色と金色の帯色が入っており、2次車にあたる10105Fからは金色の帯色が省略されました。就役から約20年で帯色が茶色のみに統一されることになりそうでしょうか。ちなみに10000系は全36編成あり、うち32編成が茶色帯なので、基本的にはこれが見慣れているかと思うのですが、最初の4編成では細い金色の帯が入っていて、1次車唯一の特徴ともなっています。なお17000系では8両固定編成・10両固定編成ともに製造当初から前面部にも黄色系の帯が入っています。