2026年3月12日の平日N44N64運用(海老名検車区再出庫の0052レ)より、1996年3月に就役の小田急電鉄ロマンスカー“EXE”30000形30057F+30257Fに就役30周年記念のヘッドマークが両先頭車に掲出されて運転されています。ヘッドマークの掲出は約1年間を予定しています。.JPG)
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▲あと数年での引退が迫るが、就役30周年を迎えたロマンスカー“EXE”30000形で前面部愛称表示器を残す30057F+30257Fに記念のヘッドマークが掲出された。同車両のみの特徴である赤色を用いて非貫通形先頭車と貫通形先頭車がデザインされたものとなっている。2016年の就役20周年のときは側面部のロゴのみであったので、ファンの注目を集めるだろう。
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▲ヘッドマークは非貫通形先頭車・貫通形先頭車にそれぞれ掲出されている。途中停車駅での分割併合も多く貫通形先頭車が出る場面も多い。2027年3月頃までの約1年間の掲出なので狙うチャンスは大いにある。予備があるため代走を担当することもありそうだ。
▲もう1編成の未更新車である“EXE”30000形30055F+30255Fは検査出場から定期営業運転に復帰した。こちらは前面部愛称表示器が使用停止中で、ヘッドマークを掲出していないので区別ができる。
ロマンスカー“EXE”30000形は日本車両製造豊川製作所・旧川崎重工業兵庫工場(現在の川崎車両株式会社)で4両固定編成・6両固定編成の7編成ずつ(70両)が製造され、1996年3月に就役しました。このうち5編成ずつは2016年度から2020年度にかけて、日本車両製造豊川製作所でリニューアル更新工事を受けて“EXE”から“EXEα”となり、日本車両製造豊川製作所製造の30055F+30255F、旧川崎重工業兵庫工場製造の30057F+30257Fはリニューアル(“EXEα”)の対象から外れることとなり、ほぼ原形を保った状態で運用されています。30055F+30255Fだけは愛称表示器が更新されて前面部の愛称表示器が停止していますが、30057F+30257Fは現在も前面部の愛称表示器を残しています。両編成ともに80000形への置き換えが発表されていますので、記録するならチャンスです。就役30周年ヘッドマークは前面部の赤帯をモチーフに非貫通形先頭車と貫通形先頭車の双方がデザインされたものとなっています。貫通形先頭車にも掲出されているものと思われます。2026年3月のダイヤ改正以降も全7編成配置6運用が原則となり、予備もあるので他形式の代走にも使用されます。ヘッドマークの掲出期間は2027年3月までなので、焦る必要はありませんが、記録は確実にとりましょう。