2018年10月24日、相模鉄道が連続立体交差事業として本線星川(SO-05)~天王町(SO-04)間の高架化工事と踏切の除却を行っていますが、11月23日終電後に上りの線路切り替え工事を行い、24日初列車より高架線での運用を開始すると発表しました。
▲11月24日から上りも高架駅に生まれ変わる星川。通常ダイヤでは各駅停車が優等列車を待避する光景が見られる。
上りの高架化により同区間を含む9ヶ所の踏切が除却され、道路渋滞の解消が期待されています。ただし高架化事業の西端である星川6号踏切のみは周辺道路を整備した後に除却される予定です。荒天の場合は1日ずれて11月24日終電後に線路切り替え工事、25日初列車より高架線での運用を開始する予定です。これにより星川は2面4線の完全な高架駅となります。11月24日以降に相模鉄道をご利用になる方はご注意ください。