2018年10月21日より、京浜急行電鉄2100形2133編成の『ブルースカイトレイン』に、同社マスコットキャラクターの『けいきゅん』が誕生してから7年となったことを記念して、『けいきゅん』を車体側面にもラッピングした『けいきゅん号』が運転されています。
▲『けいきゅん号』当該となった2100形2133編成。運用範囲は自社線内のみが基本で平日運転の『モーニング・ウィング』(上り2本)や『ウィング』(下り)にも充当される。
『けいきゅん』は新1000形電車をモチーフとした京浜急行電鉄のマスコットキャラクターで、空港線の羽田空港国際線ターミナル(KK-16)の開業日にあたる10月21日に7歳の誕生日を迎えたことを記念して運転するものです。このラッピング電車は2019年1月12日まで運転される予定です。なお『けいきゅん号』となった2100形2133編成を含むラッピング電車やヘッドマーク車の運用は幸運にも京浜急行電鉄ホームページの『特別塗装列車運行予定』に掲載されており、事前に調べておくとよいでしょう。
【ラッピング当該編成】 ←浦賀(KK-64)・三崎口(KK-72) 品川(KK-01)→
デハ2133+サハ2134+サハ2135+デハ2136+デハ2137+サハ2138+サハ2139+デハ2140