【直通運用開始】東京急行電鉄2020系が東武鉄道スカイツリーライン直通での営業運転を開始

2018年10月1日、東京急行電鉄2020系電車が東武鉄道スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線直通での営業運転を開始しました。初日は2122Fが010-052レ→A510K列車→D4510K列車（平日10K運用）に充当され、東武動物公園（TS-30）および南栗橋（TN-03）まで乗り入れました。
▲東武鉄道スカイツリーラインに乗り入れない『サークルK』が取れて直通運用を開始した2020系（写真右側）。ただし『サークルK』が取れてもスカイツリーラインに乗り入れない場合がある。

今後の2020系は順次『サークルK』を撤去して全編成がスカイツリーラインにも乗り入れる運用に入るよう準備を行うものと思われ、直通運用が解禁された編成は8500系（『サークルK』の8606F・8642Fを除く）、5000系と共通運用になるものと思われます。ただし通常でもダイヤ乱れ時や車両運用の都合上を除いてK運用に入るため、『サークルK』運用にも引き続き入ることがあります。