2022年4月1日から3日にかけて、近畿車輛製造を新製出場した東京地下鉄17000系8両固定編成の14本目となる17194Fの甲種輸送が綾瀬検車区まで行われました。同編成は2022年度分の2編成目の投入となります。
▲17000系8両固定編成はついに14編成目が出場し、残るはラストナンバーだけに。7000系の置き換え完了が近づいてきた。2022年度は18000系の本格増備になるだろうか。
17000系8両固定編成は今年度分2編成目で最後の17195Fの出場をもって17000系の出場は終了ということになります。7000系は7133F・7134Fの8両2編成(16両)であるため、片方が運用離脱で廃車となることが予想されます。18000系の本格増備が予想される8000系の記録も進めていきましょう。18000系もすでに4編成が投入されていて、3色LED式の8000系が廃車されています。
