2022年4月2日は小田急電鉄小田原線を撮影。今回は伊勢原(OH36)にて。
クヤ31形+8000形8065F。なんと新年度早々にクヤ31形と8000形8065Fを連結した定期検測列車をキャッチしました。今回クヤ31形に搭載されている下枠交差式パンタグラフが上昇していなかったため、架線検測は行われませんでした。
後追いはこんな感じです。クヤ31形と8000形の組み合わせを撮ったのは自身初めてです。なおダイヤ修正後に初めて目撃したクヤ31形+8000形8065Fのペア(定期検測運転の列車)は伊勢原以西ではロマンスカー“MSE”60000形60052F+60251Fの0056レ(土曜休日N23N73運用)の後続、伊勢原から先は3000形3276Fの1056レ(土曜休日A14運用)の後続で伊勢原3番ホームを15時22分頃に通過していきました。
伊勢原では1056レ(土曜休日A14運用)が4番ホームに入り、0056レ(土曜休日N23N73運用)を待避(接続)するダイヤとなっているため、伊勢原から先は6両固定編成の急行列車の後続になるわけです。なお電源供給車に8000形8065Fが充当されたわけですが、8066Fは8266Fと組んで土曜休日E14運用に充当されていました。撮影は以上です。