2022年3月19日

【横須賀線撮影はご無沙汰かも】東日本旅客鉄道横須賀線のE217系(横クラ)を記録を再開!

2022年3月19日、私は用事で出かけたついでに東日本旅客鉄道横須賀線に向かいました。まずは大船(JT-07,JO-09)にて。
E217系横クラY-16編成+横クラY-140編成。813S列車(土曜休日13運用)。土曜休日はなぜか9時台・10時台の大船止まりが多い印象です。
E217系横クラY-29編成+横クラY-136編成。949S列車(土曜休日49運用)。これに乗ってもちろん降りたのは鎌倉(JO-07)です。
後追いで横クラY-29編成もしっかり記録。この系列の廃車も基本編成・付属編成ともに13編成となったため、今後はその数が増えていきそうです。
E235系1000番台横クラF-02編成。1024S列車(土曜休日25運用)。なんと鎌倉では初めてE235系1000番台をキャッチ。過去に保土ヶ谷(JO-12)や東戸塚(JO-11)では撮ったことがありましたが、鎌倉では意外にも初めてです。
E233系3000番台横コツE-13編成+宮ヤマU233編成。2531Y列車。横コツ(元東チタ)+宮ヤマ生え抜き(元高タカではありません)という珍しい組み合わせ。
E217系横クラY-29編成+横クラY-136編成。1048S列車(土曜休日49運用)。乗った列車の来折り返しで来ました。
E217系横クラY-23編成。971S列車(土曜休日71運用)。この編成のスカートの汚れが同系列の増解結の多さを物語っていますね。
E235系1000番台横クラF-11編成。937S列車(土曜休日37運用)。いよいよ横クラF-14編成以降の増備が再開され、本格的にE217系を置き換えていくことになります。2022年度はその編成を含めてどのくらい導入されていくのでしょうか。
E231系1000番台宮ヤマU504編成。4521Y列車。E231系1000番台では制御装置の更新工事が国府津増備車や小山増備車にも施工されていますが、なぜか制御装置未更新なのにドアエンジンが更新されている編成が出始めています。私が確認した限りでは横コツK-26編成と宮ヤマU-590編成で確認しました。不思議ですねぇ。
E217系横クラY-21編成。1092S列車(土曜休日93運用)。この編成が同系列で最後に機器更新されてから今夏で10年が経とうとしていますね。
E217系横クラY-37編成+横クラY-133編成。865S列車(土曜休日65運用)。
E217系横クラY-23編成。1170S列車(土曜休日71運用)。E217系はいまだに主力車両ですが来年度は一気に置き換えが再開となる可能性は否定できません。そのためにも記録できるときに記録するようにしましょう。
E217系横クラY-32編成+横クラY-117編成。907S列車(土曜休日07運用)。
E217系横クラY-37編成+横クラY-133編成。1164S列車(土曜休日65運用)。
E231系1000番台宮ヤマU-585編成。2533Y列車。この編成は制御装置未更新かつドアエンジン未更新でした。いずれはドアエンジン未更新車も消滅しそうですね。
E235系1000番台横クラF-09編成。1031S列車(土曜休日31運用)。今年度13編成で一時期止まっていたE235系1000番台の増備が再開されるとあって楽しみですが内心複雑ですね。ちなみに増結1号車と11号車に連結器を持つ編成が7編成、増結1号車と11号車に連結器を持たない編成が6編成とほぼ半々ですが、横クラJ-15編成・横クラF-15編成が出てくると後者の方が逆転する形になります。
E217系横クラY-32編成+横クラY-117編成。1106S列車(土曜休日07運用)。
E235系1000番台横クラF-08編成+横クラJ-07編成。1045S列車(土曜休日45運用)。同系列の付属編成を鎌倉で撮ったのは初めてです。しかも横クラJ-07編成はクリアテールの編成ですね。
E231系1000番台横コツK-17編成+E233系3000番台宮ヤマU230編成。4523Y列車。この横コツK-17編成は制御装置更新車。国府津所属基本編成では横コツK-10編成に次ぐ機器更新車になりましたね。
E235系1000番台横クラF-11編成+横クラJ-06編成。1136S列車(土曜休日37運用)。逗子(JO-06)で増結した横クラJ-06編成を伴ってやってきました。これに乗って鎌倉を離れました。

日中時間帯の運転再開と千葉(JO-28)への追加停車が実現した『成田エクスプレス』、撮りたかったですがE217系の記録を優先したため我慢しました。このためダイヤ改正前まで存在したE259系の鎌倉留置がなくなりました。また鎌倉では駅発車メロディの扱いが駅員操作から車掌操作に変更されていました。駅員による操作をなくすことで1番線・2番線に列車がいても同時に定刻通りに発車できるようにしたものとみられます。