2024年11月5日、東日本旅客鉄道E233系2000番台都マト2編成(クハE233-2002以下10両)が所属先の松戸車両センターから自走で長野総合車両センターに入場しました。この編成は数少なくなった編成番号札が掲げられている編成であり、動向が注目されています。%20at%20Ebina%20OH32).JPG)
▲E233系2000番台は全19編成が在籍。ほとんどの編成はワンマン運転対応改造工事と車内防犯カメラ移設工事(LED照明と一体化のタイプから車内LCD式案内表示器付近に変更)が施工されており、その関係で編成番号札が撤去されている。しかし都マト2編成では数少ない編成番号札が残る編成で、ワンマン運転には対応していなかった。.JPG)
▲ワンマン運転対応改造工事が完了したE233系2000番台(写真は都マト10編成)。車内防犯カメラの設置場所が変更される際に、一時期はLED照明と一体化したものと車内LCD式案内表示器付近の双方に設置されていた(LED照明と一体化したものはのちに撤去されている)。
同編成は当時松戸車両センターに在籍していた203系0番台・100番台を置き換えるため増備された最初の編成であり、小田急電鉄直通対応改造工事を受けて3社(小田急電鉄・東京地下鉄・東日本旅客鉄道)に直通するようになり、そのあと車内照明と一体化した防犯カメラが設置されて現在も活躍を続けていますが、入場前までに登場当時から掲げていた編成番号札が撤去されていないことから、ワンマン運転対応改造工事は受けていなかったものと思われます。同編成にはワンマン運転対応改造工事が施工されるものと思われ、残る編成番号札残存編成(ワンマン運転対応工事未施工の編成)は都マト11編成(クハE233-2011以下10両)のみとなります。
ちなみに小田急電鉄4000形でもワンマン運転対応工事が進められており、現在は大野総合車両所に4063Fが入場中です(残るワンマン運転対応工事未施工の編成は4065Fのみ)。全編成への施工が完了するのはいつになるでしょうか。4000形の場合は少なくとも今年度までには完了するものと見込まれています(4063Fの出場後に4065Fが入場した場合は可能性あり)。