2024年11月20日、東日本旅客鉄道鎌倉車両センター所属のE217系都クラY-128編成(クハE217-2028以下4両)が新潟車両センター所属のEF64形1032号機に牽引されて所属先から南武線経由で長野総合車両センターへ配給輸送されました。廃車解体処分と思われます。.JPG)
▲E217系都クラY-128編成がEF64形1032号機に導かれて帰らぬ旅へ。付属編成が単独での寂しい旅立ちとなった。
配給輸送された都クラY-128編成は1997年度に製造された5次車で約27年間の活躍でした。新製配置先は現在所属する鎌倉車両センター(都クラ)ではなく、幕張車両センター(都マリ)であったことが特筆されます(現在はE257系500番台の全編成や209系2000番台・2100番台、2200番台都マリJ1編成『B・B・BASE』、E131系0番台などが所属)。今年6月に廃車除籍処分となった都クラY-28編成とともに幕張車両センターに新製配置されたE217系はこれらが初めてでしたね。また増1号車はもともとは車椅子対応洋式トイレで新製されましたが、これは基本編成の1号車に車椅子対応洋式トイレを組み込む関係であり、組成変更が実施されていました。なおE217系では都クラY-101編成が登場当時から機器更新入場前まで(ただし当該編成は国府津車両センターに転属するまで)の帯色が復刻されて運用に入ったことが話題となりましたが、鉄道ファン殺到によるトラブルの影響からか運用入りすることはほとんどないようです。