2024年10月8日の平日E26運用を最後に運用を離脱して12日に廃車除籍処分となった小田急電鉄8000形8059F(4両固定編成・2013年度リニューアル車)のうちデハ8109・クハ8159の2両が31日に車体を分割され大野総合車両所から陸送されました。
▲ハロウィンに8000形8059Fの残るデハ8109・クハ8159が床下機器類の撤去と一部車両への部品取りが行われたあと車体を分割して陸送された。なお後継として2代目5000形の最新鋭で鉄道線路設備モニタリング装置を搭載した5063Fが海老名検車区に納車されている。.JPG)
▲この形式で最後まで未更新車として活躍し、2013年度のリニューアル更新工事完了後からこの姿で運用されていた8000形8059F。陸送直前の姿を4両とも見られたのは私自身としても感慨深いものがあった。
これで8000形は15編成74両が除籍(ただし1編成6両が西武鉄道8000系として譲渡)され、5000形2編成の導入と前後して廃車となった8059Fがすべて旅立ちました。これらの2両についてもクハ8059・デハ8009と同様に千葉県方面に向かったため、千葉県内の解体業者に送られたものと思われます。なお、転落防止幌が撤去されずに一部残っていた車両がありました。今後6両固定編成はフルカラーLED式の編成は譲渡、それ以外は廃車解体処分となることが予想されます。次に廃車となる編成はどうなるのでしょうか。
【8000形の在籍状況】※2024年10月31日現在 全体…17編成86両/32編成160両
《4両固定編成》
運用中…8編成(32両)
8051F・8053F・8057F・8058F・8063F・8064F・8065F・8066F
廃車済…8編成(32両)
8052F・8054F・8055F・8056F・8059F・8060F・8061F・8062F
《6両固定編成》 下線部の車両は種別行先案内表示器が3色LED式の編成
運用中…9編成(54両)
8252F・8253F・8257F・8258F・8260F・8262F・8263F・8265F・8266F
譲渡済…1編成( 6両) ※西武鉄道8000系として転用改造中
8261F
廃車済…6編成(36両)
8251F・8254F・8255F・8256F・8259F・8264F
【8000形10両編成組成について(異車種併結は除く)】※2024年10月25日現在
8051F+8252F 8053F+8253F 8057F+8262F 8058F+8258F 8063F+8263F 8066F+8266F
《諸事情により単独または異車種併結》
8064F(3000形1次車・2次車と併結)・8065F(入場中)・8260F(単独運用)・8265F(単独運用)