2024年11月15日、総合車両製作所横浜事業所で製造された小田急電鉄5000形最新鋭編成の5063Fの性能確認試運転が海老名(OH32)~小田原(OH47)間で実施されました。この編成は3号車サハ5363と9号車デハ5013に架線の検測装置、6号車サハ5263に鉄道線路設備モニタリング装置を搭載しています。.JPG)
▲5000形5063Fが海老名検車区に納車されたあと、初めて性能確認試運転で小田原線海老名以西の区間を走った。この編成が検測装置を搭載したことで、今後はクヤ31形+8000形4両固定編成(8065F・8066F)に頼っていた定期検測を5000形5063Fでもできるようになる。.JPG)
同編成は新宿(OH01)寄りからクハ5063+デハ5013+デハ5113+サハ5163+サハ5263+デハ5213+デハ5313+サハ5363+デハ5413+クハ5463と組成され、子育て応援車両となる下り方から3両目の3号車と上り方から2両目の9号車に架線検測装置らしきもの、上り方から5両目の6号車に鉄道線路設備モニタリング装置を搭載しています。これらの装置の搭載により毎秋に大野総合車両所に入場することが多いクヤ31形(と電源供給車の8000形8065Fまたは8066F)を用いた定期検測のみに頼っていた状況からの脱却が期待されます。営業運転しながら検測できるというメリットも大きいですよね。