2024年10月29日の平日13運用(7007レ~7014レ~6015レ)を最後に相模鉄道10000系の就役当初のピーコックグリーンを復刻した『懐かしの若草版』ラッピング車の10705F(8両固定編成)が運用を離れ、11月1日にかしわ台車両センターへの入場が確認されました。この編成は制御装置・種別行先案内表示器の更新工事や3代目塗装への変更の可能性があります。.JPG)
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▲10000系で就役当初からの初代塗装を復刻する形で『懐かしの若草版』として運転されていた10705F(8両固定編成)。クハ10505のロゴマークは現行のものだが、クハ10705のロゴマークは就役当初のものに復刻されていた。.JPG)
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▲クハ10705に復刻されていたロゴマーク。初代塗装のピーコックグリーンとともに20年前の光景を思い出した方もいらっしゃるのではないだろうか。.JPG)
▲『懐かしの若草版』の10000系10705Fは『往年の赤帯版』の10708F(10両固定編成)とともに運転されていたが、10705Fの方が先に運用を離脱する形となった。この動きで制御装置更新工事などを施工される可能性が高い。制御装置更新工事は10704F以来だが、内装更新工事や3代目塗装の変更となれば今夏の10703F以来となる。.JPG)
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▲2代目塗装のときの10000系10705F。5月中旬から初代塗装復刻で運転されたことから、この塗装での運用は2024年5月で終了していたことになる。.JPG)
▲10000系で3代目塗装となっているのは10両固定編成の10701F・10702Fと8両固定編成の10703F・10704Fだ。つまり半数の編成がすでに3代目塗装となっているが、10702F・10703Fは2021年度に制御装置更新工事および種別行先案内表示器の更新を行った約3年後の2024年度に内装更新工事と塗装変更工事を受けた経緯がある。
10000系10705Fでは2024年5月18日から登場当初からの初代塗装のピーコックグリーンをイメージした『懐かしの若草版』として運用されていました。10701Fから10704Fまでは制御装置・種別行先案内表示器の更新に加えて内装・塗装変更をすべて終えていますので、入場した10705Fでは制御装置・種別行先案内表示器の更新、内装・塗装変更工事が同時に実施される可能性があり、実現すれば10704F以来のこととなります。ただし今年度施工の10702Fと10703Fは2021年度に制御装置更新工事を東日本旅客鉄道長野総合車両センターで受け、種別行先案内表示器などの更新を行いましたが、いずれも内装更新前・塗装変更前の状態で2021年度から2024年度まで運用され、2024年度に現在の姿が実現しました。なお『往年の赤帯版』の10708F(10両固定編成)は現在でも運用されていますが、今月までの運転となっていますので、早めの記録をお勧めします。
【10000系在籍状況】2024年11月2日現在 在籍…10両3編成 8両5編成
制御装置未更新 ※10708Fは『往年の赤帯版』で運転
《 8両》10706F・10707F 《10両》10708F
制御装置更新中(?) ※10月29日までは『懐かしの若草版』で運転
《 8両》10705F
制御装置更新済
《 8両》10703F・10704F 《10両》10701F・10702F