2024年11月9日(の土曜休日A24運用)をもって運用を離脱し、12日に廃車除籍処分となった小田急電鉄8000形8257F(6両固定編成・2004年度リニューアル車)のうち、上り方の2両であるクハ8257・デハ8207が26日に車体を分割され大野総合車両所から陸送されました。.JPG)
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▲廃車除籍処分となった8000形8257Fのクハ8257・デハ8207が車体を分割されて大野総合車両所から旅立った。10月に廃車除籍処分となった8059F(4両固定編成)とともに鉄道線路設備モニタリング装置や架線検測装置を搭載した5000形5063Fに代替された。.JPG)
▲大野総合車両所構内の廃車車両入換に使用された牽引機(エコ・写真左側)。
8000形はこれで半数の16編成80両が廃車となり、現在の在籍数(16編成80両)と同数です。前回の8059Fと同様に、車番を先にテープで隠して(撤去して)からパンタグラフや空調装置などの撤去作業を受け、2両ずつに分けて最初に解体線に移動し、床下機器などの部品撤去が行われていました。クハ8257の貫通扉は部品取りのため撤去されて板で塞がれていますが、乗務員扉はそのままとなっていました。千葉県八千代市方面の業者に陸送された8059Fとは異なり、旧北館林荷扱所(正式名称は東武鉄道経理部資材管理センター北館林車両解体場)へ陸送されたものと思われます。種別行先案内表示器が3色LED式の編成で残るは8253F・8258Fとなっていますが、この2編成は譲渡対象外の可能性が高そうです。西武鉄道に譲渡が予想されている8000形6両固定編成は3色LED式の編成を除外すると、偶然にもすべて種別行先案内表示器がフルカラーLED式の6編成となり、譲渡には適切といえます。4両固定編成は基本一部の部品取りのみになってしまうのが残念ですが…。
【8000形の在籍状況】※2024年11月26日現在 全体…16編成80両/32編成160両
《4両固定編成》
運用中…8編成(32両)
8051F・8053F・8057F・8058F・8063F・8064F・8065F・8066F
廃車済…8編成(32両)
8052F・8054F・8055F・8056F・8059F・8060F・8061F・8062F
《6両固定編成》 下線部の車両は種別行先案内表示器が3色LED式の編成
運用中…8編成(48両)
8252F・8253F・8258F・8260F・8262F・8263F・8265F・8266F
譲渡済…1編成( 6両) ※西武鉄道8000系として譲渡
8261F
廃車済…7編成(42両)
8251F・8254F・8255F・8256F・8257F・8259F・8264F
【8000形10両編成組成について(異車種併結は除く)】※2024年11月26日現在
8051F+8252F 8053F+8253F 8057F+8262F 8058F+8258F 8063F+8263F 8065F+8265F
《諸事情により単独または異車種併結》
8064F(3000形1次車3254Fと併結)・8066F(クヤ31形同伴)・8260F・8266F(単独運用)