2018年11月11日より、東京臨海新交通ゆりかもめの新型車両7500系7511F(豊洲[U-16]寄りから7511+7512+7513+7514+7515+7516)が営業運転を開始を開始しました。同日には豊洲(U-16)で出発式を行ったあと、そのまま土曜休日27運用に充当されています。
▲7300系をベースに製造された7500系がついにデビュー。先頭車にヘッドマークが掲出された。
▲動向が注目される7000・7200系。特に6次車の7271F・7281Fは就役してからまだ約13年だが、2020年までに置き換えられることになった。
先頭車の7511・7516にはデビュー記念のヘッドマークが前照灯下部に掲出されており、基本的に7000・7200系および主力車両の7300系と共通で運用されています。東京五輪が開催される2020年までに7581Fまでの8編成が導入され、7000・7200系の8編成を置き換える予定です。また7500系のデビューに伴い、置き換え対象となる7211F~7281Fの動向が注目されています。