2018年11月24日は小田急電鉄小田原線を撮影。今回は本厚木(OH34)にて。
3000形3255F。6825レ(土曜休日A43運用)。なんと種別行先案内表示器がフルカラーLEDとなった3255Fにまさかの遭遇。2000形2052Fの6625レ(土曜休日B33運用)で本厚木まで移動した際に、乗り継ぎで待っていたところに現れたのでびっくりしました。しかし種別行先案内表示器のフルカラーLED化で注目の3255Fを見れたのでよかったです。
側面部のフルカラーLED式種別行先案内表示器。3色LED式のときは『各駅停車』・『通勤急行』・『快速急行』が充当されるときに行先表示との交互表示でしたが、フルカラーLED化されたことで種別と行先の交互表示がなくなり、分かりやすい種別行先案内になりました。ちなみにかつて存在した区間準急では8両編成のほかに6両編成が充当されていたときがあり、1000形ワイドドア車や3000形ワイドドア車1次車・ノーマルドア2次車が区間準急運用に入っていたときも種別と行先が交互表示となっていました。
私はこのあとやってきた1000形1057F+3000形3271Fの3027レ(土曜休日E19運用)で帰宅しました。東京急行電鉄池上線・多摩川線で思わぬ長居をしたため疲れが溜まりましたが、話題の編成が来てくれたのでとりあえず結果オーライです(笑)。