2018年11月10日と11日に東日本旅客鉄道185系200番台(宮オオ:6両編成)を使用した『ホリデー快速あたみ号』(往路:9272M列車→9871M列車、復路:9876M列車→9273M列車)が青梅(JC-62)~府中本町(JN-20)~熱海(JT-21, CA00)間で運転されました。
▲『臨 時』表示と地味であったが、2日間とも185系200番台で唯一シングルアームパンタグラフを搭載する宮オオOM03編成が使用された。
充当編成は10日・11日ともに宮オオOM03編成が使用されました。これは横浜(JK-12)~松本間を結ぶ特急『はまかいじ』に宮オオB5編成、10日の尾久車両センター公開での休憩用車両に宮オオB6編成+宮オオC7編成が使用されたため、宮オオOM03編成の充当になったものと思われます。185系の6両編成は2編成(宮オオB3編成・宮オオB4編成)が廃車されたことにより、現時点で宮オオB5編成、宮オオB6編成、宮オオOM03編成の3編成しかいないため、10日は2編成が運用に入り、1編成が展示に使用されていたようです。