2022年9月11日

【目黒線向けは初撮影】東急電鉄東横線・目黒線の100周年トレインをキャッチ

2022年9月10日、東日本旅客鉄道と横浜市交通局ブルーライン・グリーンラインを楽しんだ私は東急電鉄にやって来ました。まずは武蔵小杉(TY-11,MG-11)にて。
東京地下鉄9000系9105F。土曜休日32S運用。目黒線の8両が増えてきたなか、この系列だけはいまだに8両編成化は実施されていません。9109Fの中間付随車が出てきた以外は動きがないように思えます。
3020系3121F。土曜休日01K運用。目黒線の『東急グループ100周年トレイン』、今回初撮影です。6両固定編成での運用時に撮りたかったですが、なかなかタイミングが合わずに8両固定編成となってから初撮影となってしまいました。よく見ると中間付随車とそれ以外の車両で上部の空調装置の汚れ具合が一目瞭然です。中間付随車がいかに組み込まれたばかりといわんばかりの状況か分かります。
折り返しも武蔵小杉で。3020系3121Fを撮ったのは甲種輸送の時以来かも…。
号車番号ステッカー類を見ると、号車番号をよく見ると“8”の下に“6”が隠れているのが見えるかと思います。中間付随車が組み込まれる前の号車ステッカーの上から現在の号車ステッカーが貼付されたのが分かりますね。

続いては東横線綱島(TY-14)にて。
綱島の上りホーム先端にいつの間にか機器のようなものが設置され、撮影時の大きな障壁になりました。望遠レンズを使うなど、うまくかわす方法が必要かもしれません。
5000系0番台5122F。土曜休日21K運用。いきなりの『青ガエル』からスタート。
5000・5050系0番台5170F。土曜休日10K運用。同系列への相模鉄道直通対応工事は10両固定編成の4000番台には施工されましたが、0番台は数える程度のみ。さらに4112Fは2両が“Q SEAT”車両組み込みなのですが、自走で和光検車区新木場分室にも入線したとのこと。元5166F時代には考えられなかった入線とあって、この先の動きも気になりますねぇ。
5000・5050系0番台5178F。土曜休日18K運用。再び出会ったラストナンバー。一部座席がハイバック仕様の5177Fも土曜休日09K運用で走っていました。
5000・5050系4000番台4105F。土曜休日54K運用。10両固定編成も一応撮れなくはないですね。
5000・5050系0番台5172F。土曜休日16K運用。
横浜高速鉄道Y500系Y511F。土曜休日27K運用。
5000・5050系0番台5151F。土曜休日01K運用。なんと東横線の『東急グループ100周年トレイン』、被られることなく初めて撮れました。これは素直に嬉しかったなぁ。

私はここで綱島を離れました。あとは田園都市線の2020系2122Fバージョンを残すのみ。池上線・多摩川線では7000系7110Fでも運転されていますが、ラッピングされているわけではありませんのでここでは省きます。