▲ロマンスカーミュージアムに搬入される“NSE”3100形の3両。ほかに1両が開成(OH42)に静態保存されている。もともと喜多見検車区に6両が静態保存されていたこの形式だが、保存展示車両の縮小から3両が解体され、3221・3223・3231の3両のみとなっている。
これは海老名検車区でのロマンスカーミュージアム搬入への準備のためと思われ、その準備が完了し次第順次搬入されるものと思われます。これでロマンスカーミュージアムへの搬入準備が行われていない形式は“RSE”20000形の2両(元20001Fの2両)になるものと思われます。その形式には先頭車だけでなくスーパーシート車(グリーン車)の2階建て車両が1両含まれているため、搬入作業がうまくいくのかが問題ですが…。
▲ロマンスカーミュージアムに搬入される“NSE”3100形の牽引を担当したのは動向に注意が必要な1255Fだった。しかも廃車が予想されるクハ1255が先頭のデハ3231と連結された。
これは海老名検車区でのロマンスカーミュージアム搬入への準備のためと思われ、その準備が完了し次第順次搬入されるものと思われます。これでロマンスカーミュージアムへの搬入準備が行われていない形式は“RSE”20000形の2両(元20001Fの2両)になるものと思われます。その形式には先頭車だけでなくスーパーシート車(グリーン車)の2階建て車両が1両含まれているため、搬入作業がうまくいくのかが問題ですが…。