2020年10月18日

【ちょっとおまけも】相模鉄道で20000系4編成をキャッチ?

10月17日、東日本旅客鉄道での撮影のあとは相模鉄道へ。まずは横浜(SO-01)にて。
8000系8705F。3023レ(土曜休日68運用)。
9000系9702F。2719レ(土曜休日65運用)。20000系20101F。6757レ(土曜休日44運用)。まず20000系のトップナンバー。
8000系8704F。3025レ(土曜休日64運用)。
9000系9705F。6759レ(土曜休日62運用)。同系列で唯一2代目塗装を経ず3代目塗装となった編成です。かなり珍しいですよね。
11000系11004F。1033レ(土曜休日45運用)。
11000系11001F。3027レ(土曜休日52運用)。この系列は当初の計画から変更となり、東日本旅客鉄道埼京線方面へは直通しない方針となったため、“YOKOHAMA NAVYBLUE”となっても横浜発着のみの運用となりそうです。
20000系20102F。6031レ(土曜休日55運用)。20000系増備車、横浜では初めての撮影。なお折り返し時間が短いため、気になる内装チェックは後回しです。
8000系8709F。2721レ(土曜休日58運用)。3代目塗装の8709F、横浜で初めて撮りました。
20000系20104F。6761レ(土曜休日54運用)。今度は20000系で今現在最も新しい20104Fに出会いました。
車内のLCD式旅客案内表示器は2画面となり、広告画面と停車駅案内画面が横並びとなりました。なお写真では写ってはいませんが千鳥配置で車内防犯カメラも設置されています。
車両間貫通扉の取っ手は20101Fの黒色に対し20102Fから灰色に変更されました。
一般座席よりも座高が少し高いユニバーサルデザインシートですが、20101Fでは優先席のみの導入であるのに対し20102F以降では一般座席の3人掛けにも導入されました。取っ手の色は黄色で優先席のユニバーサルデザインシートと同様です。また20101Fではユニバーサルデザインシートへの荷物棚の設置が省略されていましたが、やはり座席の下に荷物を置く機会が少ないからか、20102Fではユニバーサルデザインシートの上部にも荷物棚が設置されています。
8000系8708F。2021レ(土曜休日61運用)。8000系のフルカラーLED車で唯一の制御装置更新車。3代目塗装の8709Fは3色LED車でしたので、8000系の今後のリニューアルの予想となると3色LED車の編成を優先するのでしょうか?
10000系10707F。6763レ(土曜休日14運用)。
8000系8712F。1035レ(土曜休日42運用)。
10000系10704F。3029レ(土曜休日11運用)。珍しい8両編成の特急を見たところで先ほどの8000系8712Fに乗り、かしわ台(SO-17)へ。
20000系20103F。なんとかしわ台ではホームに留置されている20103Fを目撃。『59』と表示があるため、土曜休日59運用で出庫したものとみられます。これで20000系4編成を制覇することに。
雨の中かしわ台で降りたのはかしわ台車両センターへの経路を確認するため。もう間もなく引退となる7000系の記念イベントに当選した時のことを考えて徒歩ルートでの移動の確認のためです。
するとかしわ台車両センターの23番留置線に“YOKOHAMA NAVYBLUE”となった10000系10701Fの姿が。初めて間近で見ました。
『休車』の看板が掲出されていたので当面動かないものと思われます。車番の『10701』を収めました。番号など細かいところを見ないと11000系と見間違えるのも無理はありませんね。

撮影は以上になります。雨が降り続いていましたが撮影とロケハンした甲斐がありますね。