2020年10月18日

【雨の中でも】東日本旅客鉄道185系0番台・200番台とE217系を記録

2020年10月17日、私は一日中雨が降りしきるなか用事があって出かけていましたが、そのあとは東日本旅客鉄道へ。まず東海道線の茅ケ崎(JT-10)で185系を記録します。E231系1000番台横コツK-19編成+横コツS-34編成。1541E列車
185系0番台宮オオA5編成。3065M列車。これを記録したあと、E233系3000番台横コツE-61編成+横コツE-10編成の4822Y列車に乗車。
途中の大船(JT-07)手前で鎌倉車両センターが見えますが、そこにはE217系横クラY-143編成とE235系1000番台の姿が。一瞬だったので番号が見えなかったのですが、現在は付属編成の横クラJ-04編成が登場していますので、基本編成の横クラF-04編成もいよいよ登場するでしょうか。E257系2000番台宮オオNA-13編成。3027M列車。これは元0番台長モトM-116編成から改造された宮オオNA-13編成の『踊り子』を大船で捉えたもの。この2000番台も確実に数を増やし、13編成(117両)が最終的に転用されます。500番台から転用の付属編成も3編成になりますから、あとどのくらい数が増えるかですね。このあとE217系の記録のため、E217系横クラY-7編成の1094S列車(土曜休日95運用)に乗って横浜(JO-13)へ。
そういえば、東日本旅客鉄道の首都圏を走る各路線で新型コロナウィルスの影響により広告が減っているためなのか、一部の旅客用扉のドアステッカーが無くなっています。上野東京ラインに限らず横須賀線、相模線、京浜東北線、埼京線、横浜線などでもドアステッカーの撤去が確認できましたので、大半の路線でそのようになっているものと思われます。ただし上野東京ラインでは一時期ドアステッカーを外貼りタイプから少し大きめの中貼りタイプに変更するタイミングで一時的にドアステッカーのない時期がありましたが、それとは全く別で今回は各路線で確認されていますから、新型コロナウィルスの影響は決して小さくないといえます。
E233系3000番台横コツE-57編成+E231系1000番台横コツK-28編成。2832Y列車ここを走る特急『成田エクスプレス』は新型コロナウィルスの影響で運転本数が限定され、朝夕以外の列車以外は走っておりません。さらに12両編成2組が鎌倉(JO-07)のホームに接していない側線で留置となる異様な光景も見られます。
E217系横クラY-31編成。1024S列車(土曜休日25運用)。
ここで185系200番台宮オオOM08編成の9022M列車が入線。ちょっとだけ写っていますがE261系宮オオRS2編成の『サフィール踊り子』(3001M列車)とすれ違っています。
E231系1000番台横コツS-31編成+宮ヤマU514編成。4526Y列車。横コツS-31編成が小山車両センター所属編成の運用を代走する形で充当。
E217系横クラY-42編成。1040S列車(土曜休日41運用)。
E233系3000番台横コツE-71編成+横コツE-04編成。4824Y列車。実にお久しぶりの横コツE-71編成。2015年の上野東京ライン開業前に横コツE-03編成と併結で運用されている姿で初めて遭遇し、その時に消滅間近の東京(JT-01)発着がメインだったときの快速アクティーで録音したデータを持っているので、この編成に出会うとなんだか嬉しくなっちゃいますね。
E217系横クラY-33編成+横クラY-144編成。1174S列車(土曜休日75運用)。
E233系3000番台宮ヤマU623編成。2534Y列車。運用範囲エリアでの途中駅増解結の運用が多いためにスカートの汚れが目立ちますね…。
ここでE257系2000番台宮オオNA-08編成の3024M列車が入線。実はこの編成初めて撮りました。改造種車は元0番台長モトM-110編成です。なお臨時列車向けなどに残した長モトM-105編成と長モトM-107編成の2編成分(さらに長モトM-111編成の分)が除外されるので、この編成に限って言うと編成番号と車両番号で2つ分のずれが生じています。
E217系横クラY-43編成+横クラY-117編成。1168S列車(土曜休日69運用)。
E231系1000番台横コツS-15編成+横コツK-31編成。2834Y列車E217系横クラY-39編成+横クラY-108編成。1122S列車(土曜休日23運用)。編成全体は入りませんが、雨の時などはここで記録するのもありです。ここで私は撮影を切り上げ、次の場所に向かうことにしました。