▲『ゆりかもめ開業25周年』ヘッドマークを掲出した7300系7351F。前面部・側面部に『35』と書かれた車両が当該である(写真は画像加工済み)。このヘッドマークは7300系の改良タイプである7500系7561Fにも掲出されており、こちらは前面部・側面部に『56』と書かれた車両が当該である。
東京臨海新交通ゆりかもめは1995年に新橋(U-01)~有明(U-13)間が開業し、2006年に有明~豊洲(U-16)間が延伸開業し、現在の形態となっています。開業当時は片開きの7000系18編成(7011F~7181F)と7200系8編成(7211F~7281F)が使用されてきましたが、7300系18編成(7311F~7481F)と7500系8編成(7511F~7581F)にすべて置き換えられ、7200系で最後まで残っていた7261Fが引退したばかりです。なお7351Fと7561Fに掲出されているヘッドマークは11月15日までなので、約1ヶ月間の限定となっています。