2020年10月23日

【5+5の組成】相模鉄道7000系7751F(10両固定編成)が営業運転から離脱

2020年10月18日の土曜休日65運用を最後に相模鉄道7000系7751F(10両固定編成)が営業運転から離脱しかしわ台車両センターに留置されているようです。営業運転を行っている7000系は7754Fのみとなっています。
▲相模鉄道に残る7000系のうち5+5の組成となっていた7751Fが営業運転を離脱。

この編成は20000系20105Fが甲種輸送されたタイミングで運用を離脱しているため、動向が注目されています。中間の5号車と6号車は制御車から改造の付随車(サハ7551・サハ7752)となっているため、廃車となると先頭車から改造された付随車が消滅するほか、中間に元先頭車を含む同系列が消滅することになります。7000系は11月上旬にかしわ台車両センターで行われるイベントで引退となり、系列消滅になりそうです。