2022年10月21日の平日37F運用より、東日本旅客鉄道鎌倉車両センター中原支所所属のE233系8000番台都ナハN1編成に『川崎市制100周年』ラッピングが施され、両先頭車にはヘッドマークが掲出されています。
▲E233系8000番台都ナハN1編成に『川崎市制100周年』ヘッドマークが掲出された。側面部にもヘッドマークデザインにリボンを装飾したラッピングなどが施されている。約1ヶ月間限定となっているので注意だ。
これは東京都大田区と神奈川県横浜市に接する川崎市が市制100周年となったことを記念して両先頭車に南武線カラーを施したヘッドマーク、側面部にヘッドマークと同一デザインにリボンを施したラッピングなどを施して運転しています。運転期間は約1ヶ月間限定で南武線川崎(JN-01)~立川(JN-26)間での運用となります。初日は平日37F運用ということで、平日朝のラッシュ時間帯のみの運用となり、この日はヘッドマーク・ラッピング電車となってから稲城長沼(JN-18)以北への入線はありませんでした。11月17日までの運転となる予定です。