2024年5月2日

【機器更新を確認】東急電鉄1000系1022F(3両固定編成)、制御装置更新で1500番台に改造へ

2023年12月20日に東急電鉄長津田車両工場に7500系“TOQ i”に挟まれたうえで入場した、池上線・多摩川線向けの1000系1022Fですが、2024年5月時点で中間車(デハ1222)の制御装置が東洋電機製造のGTO素子から東芝製IGBT素子に更新されたことが確認されており、1500番台化の改造工事を受けて1522Fに改番されるものと思われます。
▲昨年12月から長津田車両工場に入場中の1000系1022F。従来の車番撤去、座席モケットの更新準備、制御装置の更新工事が確認されている。新たに1500番台1522Fに生まれ変わる更新工事を受けるものと思われる。純粋な1000系の記録もしておきたい。
▲純粋な1000系に制御装置更新工事などを実施して改番された1000系1500番台(写真は元1005Fから改造の1505F)。
▲1000系のうち、1013Fは緑の電車、1017Fはきになる電車として運用されている。

純粋な1000系のリニューアル更新工事による1500番台への改造は1523F(元1023F)・1524F(元1024F)に続いて3編成目と思われます。1500番台は現時点で9編成(27両)が在籍していますが、元東横線(元東京地下鉄日比谷線直通用車両)からの転用改造が7編成(21両)、当初から池上線・多摩川線に配置されていた編成の改造が2編成(6両)となっています。この1522F(元1022F)で3編成目の改造となり、通算10編成となります。1500番台への改造は2019年度(2020年実施)以来で約4年ぶりとなります。残る編成も制御装置更新を兼ねて1500番台となるのでしょうか。改造工事完了後はクハ1522+デハ1622+デハ1722になるものと思われます。