2022年8月6日

【波動輸送編成で運転】東日本旅客鉄道の臨時特急『あたみ』を求めて

2022年8月6日は用事で外出中だった私は東日本旅客鉄道東海道線(上野東京ライン)で辻堂(JT-09)にやって来ました。E257系5500番台宮オオOM-55編成。9071M列車。今回の臨時特急『あたみ』は5500番台のラストナンバー、宮オオOM-55編成(元500番台千マリNB-12編成)の充当でした。相変わらず地味に『特急』表示ですが…。

東海道線の臨時特急で気になったのは来月10日・11日に小田原(JT-16)~小淵沢(CO-51)間での運転を予定している臨時特急『小田原・甲斐国』です。その列車も5500番台での運転が予想されています。小田原の次が茅ヶ崎(JT-10)(旅客線経由の特急『湘南』が停車する平塚(JT-11)は通過)ということですが、旅客線経由での運転となるでしょうか。それとも一部区間を貨物線経由で運転するのでしょうか。特急『あたみ』とは違って茅ヶ崎(JT-10)・藤沢(JT-08)・大船(JT-07)に停車することを考えたら貨物線経由での運転はあまり考えられませんしね。しかも茅ヶ崎・藤沢は貨物線側にもホームがありますが、土曜休日にそのホームに通じる階段はシャッターが下ろされているので、使用することはほとんどないはずですし…。