2020年7月3日、舞浜ディズニーリゾートラインの新型車両“Type C”が7月3日より営業運転を開始しました。同タイプの車両は残り5編成が来年以降に導入され従来車両の10形を置き換えていく予定です。
▲2001年の開業以来から使用された10形21号編成(イエロー)が撤退済みである。この代替として“Type C”のイエローが導入されている。
▲残る10形は4編成(合計24両)。最後まで残るのはどの編成だろうか。
今回の新型車両“Type C”は10形と異なり、進行方向の先頭車側を除きロングシート仕様で各車両にフリースペースが設けられています。当面は1編成のみが稼働します。ちなみに東京ディズニーリゾートが7月1日から時間帯別のチケットをオンラインで購入した方のみを対象に、入場者数を約5割に制限し、一部のアトラクションやショップ・レストランを制限して営業を再開しましたので、徐々に活気が戻ってくるといいですね。また臨時休園中は20時台で終電となっていましたが、営業再開前日の6月30日より繰り下げられています。