2020年7月9日

【残り5編成】東日本旅客鉄道205系5000番台千ケヨM22編成がインドネシアに譲渡(37編成/全42編成)

2020年7月8日、東日本旅客鉄道京葉車両センター所属の205系5000番台千ケヨM22編成のインドネシア譲渡に伴う配給輸送列車がEF81形140号機の牽引で所属先から千葉貨物ターミナルまで運転されました。
▲京葉線舞浜(JE-07)に進入する205系5000番台千ケヨM22編成。
▲府中本町(JN-20,JM-35)で武蔵野線列車ではあまり見かけない『海浜幕張(JE-13)』の幕を出して進入する205系5000番台千ケヨM22編成。同編成の譲渡で同系列は残り5編成(40両)に。武蔵野線もいよいよ209系500番台とE231系0番台の2車種のみとなる日も近づいてきている。

最後尾は編成番号が『37』でデザインは七夕仕様の『ジャカルタ』幕となっていました。これで残る205系5000番台は千ケヨM4編成・千ケヨM6編成・千ケヨM17編成・千ケヨM20編成・千ケヨM23編成の8両5編成(40両)となりました。なお千葉貨物ターミナル到着後には深夜に千葉港への陸送が実施されました。果たして最後まで残るのはどの編成かに注目です。