2020年7月30日

【梅雨明け前に】東日本旅客鉄道205系5000番台千ケヨM23編成がインドネシアへ旅立つ(38編成/42編成)

2020年7月29日、東日本旅客鉄道京葉車両センター所属の205系5000番台千ケヨM23編成がインドネシアへの譲渡のためEF81形140号機の牽引で所属先から千葉貨物ターミナルまで配給輸送されました。
▲西国分寺(JM-33)に進入する205系5000番台千ケヨM23編成。同編成の譲渡で残り4編成(32両)となった。

最後尾は編成番号が『38』でデザインは朝顔仕様の『ジャカルタ』幕となっていました。これで残る205系5000番台は千ケヨM4・M6・M17・M20編成の8両4編成(32両)です。この編成の中間にはサハ205-230とサハ205-231が組み込まれており、205系からE231系(0番台)への置き換えを連想させる番号としてひそかに注目されていた編成のようです。