2020年7月17日

【出場から約3週間】小田急電鉄5000形5052Fが性能確認試運転を実施

2020年6月29日より川崎重工業兵庫工場から甲種輸送され海老名検車区に留置されていた小田急電鉄5000形5052Fが7月17日に性能確認試運転を行いました。
▲川崎重工業兵庫工場で製造された5000形5052F。海老名検車区では総合車両製作所横浜事業所で製造された5053Fの到着を見届けており、5000形同士が初めて横並びで並ぶ光景が見られた。性能確認試運転ということはいよいよ営業運転に投入か。

7月16日には総合車両製作所横浜事業所で製造された5000形5053Fの海老名検車区への甲種輸送が行われ、17日未明に海老名検車区に到着したようです。そのときに5052Fと5053Fが横並びで並ぶ形となりました。5052Fはいよいよ営業運転に投入されるものと思われます。それにしても5000形の投入で1000形1081Fが付随車2両を除いて廃車になるとは予想だにしませんでしたよね…。