2019年4月14日

【恒例行事】相模鉄道『新型車両デビュー記念撮影会 in 相模大塚(SO-15)』開催

2019年4月13日、相模鉄道本線の相模大塚(SO-15)に隣接する構内留置線で東日本旅客鉄道との相互直通運転向けの新系列車両、12000系12101Fを6番構内留置線に展示した『新型車両デビュー記念撮影会 in 相模大塚』が実施されました。
▲相模鉄道と東日本旅客鉄道との相互直通運転向けに登場した12000系12101F。
▲マスコットキャラクター『そうにゃん』(写真左側)は保線作業員の衣装で登場し来場者を沸かせた。
▲(イメージ)東日本旅客鉄道では埼京線向けのE233系7000番台を増備しており、この区分番台が相模鉄道新横浜線を経由して本線方面に直通することになるのだろう。

相模大塚の6番構内留置線に12000系12101F、3番構内留置線に目隠し用のためなのか旧7000系7712Fがそれぞれ留置されました。12000系の種別行先案内表示器に最初は『特急  海老名(SO-18)』が表示されましたが、適宜変更され、『そうにゃん』のイラストが入った『臨時』『貸切』の表示や通常ではあり得ない種別行先を表示していました。12000系はこの編成を含め10両6編成が登場する予定となっています。営業運転開始は2019年4月20日であることがこのイベント内でアナウンスがなされました。ちなみに東日本旅客鉄道側では埼京線向けのE233系7000番台を増備しており、現時点で3編成(宮ハエ132編成・宮ハエ133編成・宮ハエ134編成)が登場しています。