2019年4月17日、小田急電鉄大野総合車両所に重要部検査のため入場していた2000形2059Fが出場し、小田原線相模大野(OH28)~秦野(OH39)間で試運転を実施しました。
▲2000形で唯一のロイヤルブルー帯をまとう、同形式ラストナンバーの2059F。大野総合車両所への重要部検査入場で注目されていたロイヤルブルー帯はしっかり保持された。
今回の検査入場では2000形で唯一のロイヤルブルー帯の消滅が心配されましたが、インペリアルブルー帯に変更されることはなく、従来のロイヤルブルー帯を保持したまま出場しました。ちなみに2019年3月のダイヤ改正では前回改正時よりも8両編成の運用が2つ削減され、その2運用は10両編成のE運用に振り替えられています(平日E32運用・E33運用、土曜休日E32運用・E33運用、一部はC運用にも存在する)。