【ついに6代目】相模鉄道11000系11004Fによる『6代目そうにゃんトレイン』運転開始

2019年3月25日より、相模鉄道11000系11003Fの5代目『そうにゃんトレイン』に代わって、6代目の『そうにゃんトレイン』が運転を開始しました。当該編成は2代目と4代目を務めた11004Fです。
▲6代目『そうにゃんトレイン』の当該編成である11000系11004F（撮影地：横浜［SO-01］、写真は4代目）。

▲5代目『そうにゃんトレイン』だった11000系11003F（撮影地：海老名［SO-18］）。
▲内装のゴールドの『そうにゃん』のつり革とそうにゃんの絵柄が描かれた座席モケットは6代目『そうにゃんトレイン』でも見られる。

今回の6代目『そうにゃんトレイン』はデザインテーマが『ベビーそうにゃん』とされ、横浜寄り先頭車のクハ11004と海老名寄りのクハ11904でベビーそうにゃんのイラストが異なっています。また5代目と同様に内装にもラッピングが施工され、車内に『ベビーそうにゃん』のイラスト、そうにゃんの絵柄が入った座席モケット、ゴールドのそうにゃんつり革が確認できます。『そうにゃんトレイン』の運用は20000系20101Fの運用とともに相模鉄道HPで確認することができます。なお11003Fの5代目『そうにゃんトレイン』はすでに3月23日に運転を終えています。