2019年4月7日

【ついに廃車陸送】相模鉄道7000系7707Fが廃車解体のため陸送される

2018年2月11日に相模鉄道20000系20101Fの営業運転開始に伴って置き換えられた7000系7707F(8両編成)が2019年4月5日深夜から6日にかけて、廃車解体のためにかしわ台車両センターから陸送されました。

▲20000系20101Fの導入で置き換えられ、約1年間も休車状態となっていた7000系7707F、ついに帰らぬ旅へ出る。この系列は新塗装化(YOKOHAMA NAVYBLUEへの変更)の対象外となっている。

この7000系7707Fは新型車両20000系20101Fの運用開始とともに入れ替わるように定期運用から外れて保留車となり、新7000系7713F(当時は10両編成、現在は8両編成)から外された2両とともに厚木電留線に留置されていました。これで7000系は新7000系を除くと7710F・7712Fの16両のみとなります。12000系と20000系の増備が進む前に旧7000系・新7000系の今後はどうなるのでしょうか。