2024年3月19日

【G運用で狙えます】相模鉄道20000系8両固定編成・10両固定編成に『相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号』装飾

2024年3月18日より、相模鉄道20000系8両固定編成・10両固定編成の各1編成に東急電鉄との相互直通運転開始1周年を記念して、20000系と東急電鉄3020系がデザインされた記念マークとクラッカーを持ったそうにゃんとケーキを持ったのるるんが描かれた『相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号』の装飾が施されて運転されています。
▲『相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号』となった20000系8両固定編成の21107F。18日夕方以降の6580レ(海1725→西1924・平日33G運用)からその装飾がなされている。
▲『相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号』となった20000系10両固定編成の20106F。19日の6402レ(か0559→和0745・平日94G運用)からその装飾がなされている。

今回の当該編成は8両固定編成が編成識別番号107の21107F、10両固定編成が編成識別番号006の20106Fとなっており、相模鉄道と東急電鉄(と東京地下鉄南北線・東京都交通局三田線)が新横浜線を経由して相互直通運転を開始するようになってちょうど1年となることから、相模鉄道20000系の8両固定編成・10両固定編成の1編成ずつに、20000系と3020系のイラストのロゴを前面部と側面部に配し、クラッカーを持ったそうにゃんとケーキを持ったのるるんがデザインされています。基本的には列車番号に“G”の付く運用に入りますが、平日は再出庫の都合から2つの運用を兼務することがあります。予備編成に余裕があれば、自社完結で固定外運用(50番代・60番代の運用)に入ることがあります。東京地下鉄南北線と埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線には日中時間帯には乗り入れないことがあります(ダイヤ乱れの場合を除く)。