2020年9月8日から東急電鉄2020系2130F、5000系0番台5121F(8両固定編成)、300系307Fにラッピングを施し田園都市線・東横線とその直通運転先路線、世田谷線で運転されている“SDGsトレイン”ですが、新たに目黒線系統でも3020系(8両固定編成)にラッピングして運転するほか、デザインをリニューアルすることが発表されました。
▲田園都市線の“SDGsトレイン”となっている2020系2130F。デザインリニューアル後もこの編成が起用されるのだろうか。
▲東横線の“SDGsトレイン”となっている5000系0番台5121F(8両固定編成)。元田園都市線の編成であるが、デザインリニューアル後もこの編成が起用されるのだろうか。
これまで運転されてきた“SDGsトレイン”は『SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号』とされてきましたが、リニューアル後は『SDGsトレイン 美しい時代へ号』となり、2026年3月末までの運転となるようです。一方の関西の阪急電鉄などで運転されている“SDGsトレイン”も2025年の大阪・関西万博までは運転される予定となっています。目黒線車両は3020系が起用され、目黒線・新横浜線と直通運転先で運用される予定です。