2023年3月22日

【初ラッピング】相模鉄道20000系21102F(8両固定編成)と20101F(10両固定編成)に『相鉄・東急新横浜線開業』記念ヘッドマーク

2023年3月18日のダイヤ改正で相模鉄道新横浜線羽沢横浜国大(SO-51)~新横浜(SO-52)間と東急電鉄新横浜線全線の開業を記念して、東急電鉄に直通する20000系21102F(8両固定編成)と20101F(10両固定編成)に『相鉄・東急新横浜線開業』のヘッドマークと装飾が実施されています。
▲濃紺の車体が目を引く20000系21102F(8両固定編成)・20101F(10両固定編成)に相模鉄道広報キャラクターのそうにゃんと東急電鉄キャラクターののるるんと『相鉄・東急新横浜線開業』記念ヘッドマークが装飾された。
▲3月20日から東急電鉄5000・5050系4000番台4110F(Shibuya Hikarie仕様)が相模鉄道に営業列車で初入線を果たす。このときはいずみ野線がメインであったが、本線二俣川(SO-10)以西や西谷(SO-08)~横浜(SO-01)間への入線も期待したい。

初日の18日は21102F(8両固定編成)が臨40G運用で新横浜から埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線浦和美園(SR-26)まで運転され、折り返しは土曜休日20K運用の代走としてかしわ台車両センターに入庫、土曜休日34G運用で再出庫しました。20101F(10両固定編成)は18日の運用はありませんでしたが、19日の土曜休日92G運用から入っています。2017年の初登場から約6年が経っていますが、20000系への装飾は初めてのこととなります。運転期間は5月31日までの予定となっています。運用番号に“G”がつく列車に充当されますが、場合によっては10000系8両固定編成が入る10番代の運用に入る可能性もあります。

ちなみに20日はダイヤ改正後初めての平日ダイヤでしたが、東急電鉄5000・5050系4000番台4110F(Shibuya Hikarie仕様)が平日62K運用に充当され、相模鉄道への初入線を果たしました。