2026年10月29日、東日本旅客鉄道幕張車両ベースでE233系0番台都マリC2編成(クハE233-507以下6両)と都マリC3編成(クハE233-49以下6両)のクハE232形が相互交換される形で組成変更され、都マリC2編成に組み込まれていたクハE232-49は都マリC3編成へ、都マリC3編成に組み込まれていたクハE232-507は都マリC2編成へそれぞれ組み込まれました。.JPG)
▲E233系0番台都マリC2編成と都マリC3編成のトイレ付き先頭車だけが組み替えとなった。都マリC2編成は元都トタH49編成の4両と元都トタT71編成の中間電動車2両、都マリC3編成は元都トタH49編成の6両を種車としたため、出場時はクハE233形とクハE232形の車番が49と507で不揃いだったが、今回の組み替え作業でクハE233形とクハE232形の番号が揃った。
東京総合車両ベースを出場して2026年10月に就役する直後まではE233系0番台都マリC2編成はクハE233-507+モハE233-607+モハE232-607+モハE233-443+モハE232-443+クハE232-49、0番台都マリC3編成はクハE233-49+モハE233-49+モハE232-49+モハE233-249+モハE232-249+クハE232-507の組成となっていて、この段階ではクハE232-49が都マリC2編成に、クハE232-507が都マリC3編成に組み込まれていましたが、5000番台都マリC9編成(クハE233-5023以下6両)のようにクハの番号を揃えるためか、車椅子対応トイレが設置されているクハE232-49とクハE232-507が幕張車両ベース構内で編成から外れて編成番号が書き換えられ、クハE232-49は都マリC3編成、クハE232-507は都マリC2編成にそれぞれ組み込まれ、都マリC2編成はクハE233-507+モハE233-607+モハE232-607+モハE233-443+モハE232-443+クハE232-507に、都マリC3編成はクハE233-49+モハE233-49+モハE232-49+モハE233-249+モハE232-249+クハE232-49に変更されたことで、クハE233形とクハE232形のハイフン以下の番号が揃えられました。このため0番台都マリC2編成だけは先頭車のハイフン以下が507なので電気連結器を撤去してスカート部分を改造した痕跡が見られます。0番台都マリC1編成は種車の製造の過程で番号が最初から不揃い(種車の上り方5両は青600番編成、中間付随車と一部の中間電動車はT編成、下り方1両は青400番編成の続番)であるため、組み換えの対象外だったものと思われます。なお都マリC9編成はクハE233形・クハE232形の車番が5023で揃えられていますが、これは種車が分割可能編成の元都ケヨ553編成+元都ケヨF53編成であり、元都ケヨ553編成側のクハE233-5503を編成から外して、元都ケヨF53編成側のクハE233-5023を組み込んだためであり、東京総合車両ベースにはクハE232-5503・モハE232-5603・モハE233-5603・クハE233-5503が残されており、もう1編成の分割可能編成の転用改造工事の際に活用されることになるのでしょうか。また3000番台についても元都ヤマU629編成が房総地区に転用されることとなったようですが、両端2両のセミクロスシート車両ではなくロングシート車両(中間電動車ではモハE233-3029・モハE232-3829・モハE233-3429・モハE232-3029)が転用される可能性があり、元6号車(トイレ設置車両)のモハE232-3829も転用対象に含まれているのだとか。3000番台の房総地区転用編成がどのような組成になるのか今後の見どころです。
【幕張車両センターのE233系について】太字が組み替えられた車両
都マリC1編成(元都トタT71編成)…クハE233-71+モハE233-71+モハE232-71+モハE233-271+モハE232-271+クハE232-68
都マリC2編成(元都トタH49編成)…クハE233-507モハE233-607+モハE232-607+モハE233-443+モハE232-243+クハE232-507
都マリC3編成(元都トタH49編成)…クハE233-49+モハE233-49+モハE232-49+モハE233-249+モハE232-249+クハE232-49
都マリC9編成(元都ケヨ553編成)…クハE233-5023+モハE233-5023+モハE232-5023+モハE233-5223+モハE232-5223+クハE232-5023
【今後転用される可能性のある編成】
都ナハN36編成(クハE233-8570以下6両)