2026年10月31日

【計画変更?】西武鉄道、飛び石路線の多摩川線へのサステナ車両導入見直しへ

2026年10月28日、西武鉄道がサステナ車両として小田急電鉄8000形(西武鉄道8000系)とともに譲受している東急電鉄9000系(西武鉄道7000系)の導入について、他の西武鉄道路線と接続がない飛び石路線の多摩川線への導入を除外したことを明らかにしたようです。
▲6020系5両固定編成の導入で置き換えと譲渡が進む9000系(写真は9006Fと9013F)。本来は多摩湖線・多摩川線・西武秩父線・狭山線に導入する予定だったが、孤立路線の多摩川線が除外された。同路線で運用される新101系の車両交換や検査入場などの際には甲種輸送を使用しているため、その輸送を少なくする狙いがあるか。

東急電鉄9000系改め西武鉄道7000系は狭山線からデビューを果たし、現在は狭山線のほかに池袋線・西武秩父線でも営業運転に投入されています(秩父鉄道には直通していない)。残る未導入路線は多摩湖線のみとなっており、同路線に導入されれば、4両固定編成に短縮していた9000系の今後も気になるところです。現時点で多摩川線に導入する車両は未定ですが、元池袋線の9000系を捻出するのか、それとも新形式車両導入となるのか、いろいろ気になります。サステナ車両として9000系と元2000系のうち、赤帯復刻編成(9001F・9013F・9015F)を除外してすべて譲受すると、4両15編成(60両)が揃う計算になります。元2000系の編成番号がどうなるかですが…。