2026年10月17日

【10両固定編成にも波及】京王電鉄7000系の種別行先案内表示器のフルカラーLED化、10両固定編成の7726Fにも拡大

2026年10月15日、京王電鉄7000系7726F(10両固定編成)の種別行先案内表示器が従来の幕式からフルカラーLED式に換装され、定期営業運転に復帰したようです。同系列の4両固定編成と6両固定編成では幕式が消滅しましたが、10両固定編成でも幕式からフルカラーLED式への換装が進められ、京王電鉄および7000系からは幕式が消滅する可能性も出てきています。
▲7000系4両固定編成・6両固定編成では種別行先案内表示器が幕式の編成が消滅したばかりだが、10両固定編成でも7726F(10両固定編成)でフルカラーLED式に換装された。いずれ京王電鉄から幕式が完全消滅するかもしれない。
▲側面部が種別と行先で別々になっている幕式の案内表示器。急速にフルカラーLED化が進むことで京王電鉄から消滅となってしまうのだろうか。

この系列は4両固定編成・6両固定編成からは種別行先案内表示器が幕式の編成が消滅、残るは10両固定編成の一部編成のみとなっていて、今回の7726Fで換装されたことで、7727F・7728Fの動向が気になるところです。大手私鉄の一部各社で言うと小田急電鉄では1000形のリニューアル・廃車をもって幕式が完全消滅、相模鉄道では新旧7000系の廃車をもって幕式が完全消滅、京浜急行電鉄では側面部の幕式の更新が進んでいるほか(1500形では廃車も出ている)、西武鉄道では新型車両やサステナ車両導入で2000系や新101系の数を減らしているほか、東武鉄道では10000系列の車両リニューアル施工、京成電鉄では1編成(8両)が残っているものの3400形を廃車としたこともあって、種別行先案内表示器に幕式を残す車両は徐々に少なくなっています。残り7000系2編成も更新となってしまうのでしょうか。