2026年10月10日

【30057F+30257Fを使用】小田急電鉄ロマンスカー“EXE”30000形未更新車就役30周年記念に伴う撮影会開催へ

2026年10月2日より、小田急電鉄の子会社である小田急トラベルにて、同年11月23日に開催される就役30周年を迎えたロマンスカー“EXE”30000形(30055F+30255F・30057F+30257F)で唯一前面愛称表示器を残して、就役30周年ヘッドマークを掲出している30057F+30257Fを使用した海老名検車区での撮影会がツアーとして発売されています。
▲ロマンスカー“EXE”30000形の就役30周年記念として、海老名検車区で撮影会が行われる。前面愛称表示器を残していて就役30周年ヘッドマークを掲出した30057F+30257Fを使用し、床下機器までじっくり撮影できる機会が設けられた。
▲ロマンスカー“EXE”30000形30057F+30257Fは何度でも撮影会や特別団体専用列車に充当されてきた。リニューアル車両の“EXEα”(30053F+30253Fを使用)との乗り継ぎおよび撮影会では予備編成と土曜休日N44N64運用充当編成を用いている。今回の撮影会では車両運用の都合を踏まえると30057F+30257Fは予備留置ないし土曜休日N44N64運用充当になりそうだ。

就役30周年を迎えたロマンスカー“EXE”30000形はリニューアル更新工事施工まで全7編成がこのタイプであり、結果的には30055F+30255F・30057F+30257F以外の5編成での施工が完了となり、残った2編成は新型ロマンスカー80000形(愛称は未定)に置き換えられることになりました。このうち30055F+30255Fは前面愛称表示器の使用を停止し、側面部の愛称行先表示器をフルカラーLED化(車内案内表示器も同様に変更)し、登場当時からのオリジナルの姿を残すのは30057F+30257Fだけとなっています。今回は前面愛称表示器に4種類ほどの愛称を表示することになっていますので、その編成を使用するものとみられます。未更新車には東芝製のIGBT素子VVVFインバータ制御が搭載されており、以前には録音ツアーも組まれたことがあります。置き換えが予定されている中でこの撮影会ですから、引退前にばっちり撮っておきたい方にはおすすめです。詳細は小田急トラベルホームページをご覧ください。