2026年10月18日

【12000系に続く快挙】相模鉄道13000系が『2026年度グッドデザイン賞』を受賞

2026年10月15日、相模鉄道では新型車両の13000系が『2026年度グッドデザイン賞』を受賞したと発表しました。相模鉄道車両でのグッドデザイン賞受賞は12000系以来の快挙ですね。2027年3月19日から開催予定の国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)のKids Villageエリア内に設けられる“SOTETSU PARK”でも展示用実車が用意されています。
▲2026年度グッドデザイン賞を受賞した相模鉄道13000系。8両固定編成で登場し、10000系8両固定編成や20000系8両固定編成と共通で平日・土曜休日ともに11運用~15運用の限定で運用されている。現時点では1編成(8両)のみの在籍ではあるが、このほかに展示用車両としてクハ13100が総合車両製作所横浜事業所で製造された(そのため在籍両数は実質9両である)。

13000系の受賞理由として、これまでにない“YOKOHAMA NAVYBLUE”の濃紺の車体色で新たなイメージを打ち出した鉄道事業者が、それに満足せずに第二世代と位置付けてアップデートを図ったところに挑戦の気概を感じたそうで、風景の映り込みをきれいにしたいという気持ちからボルトが露出する部分をカバーで隠したうえで、ライトユニットは通勤形電車では珍しく側面までに回り込ませてサイドカバーにつなげることにより、有機的な雰囲気を出すことに成功しているとのことです。さらにライトカバーに刻まれたロゴマーク、ライト内の錆色のアクセントなど、隠しアイテムをちりばめたとことも楽しいとの評価があったそうです。いずれは13000系にもグッドデザイン賞のロゴマークがどこかに掲出されるでしょうね。この13000系は8両固定編成ではありますが、新横浜線を含む直通先路線では使用しないためか、12000系とは異なり、両先頭車の座席を6席分(1両3席ずつ)、合計12席を増やして10000系と同じにしています。