2020年9月18日に、相模鉄道11000系11003F(7代目そうにゃんトレイン)がかしわ台車両センターでの重要部検査を受けて出場し試運転を実施しました。公式HPでは同編成は9月25日の1024レ(平日47運用)から営業運転に復帰する予定です。
▲11000系11003Fが7代目そうにゃんトレインのラッピングの状態で検査を通した。9月25日の1024レ(平日47運用)から営業運転に復帰する予定となっている。
この編成は6代目そうにゃんトレインの11004Fから引き継ぐ形でLINEスタンプをモチーフとした7代目そうにゃんトレインとなり、運用を開始しましたが、途中で検査時期にあたることから運用を離脱し、検査入場していたものとみられます。このラッピング電車は毎年約1年間の運転されていて、運用は公式HPで公表されていることから基本的に狙うことは容易です。大和(SO-14)や湘南台(SO-37)などホームドア設置準備工事が進められている駅がありますので、両駅で狙う際には今後注意が必要です。